おぼろ二次元日記

2007/09/03(月)16:22

ヒロイック・エイジ#22「死の契約」感想

アニメ(2308)

意志を通わせたプロメとディアネイラ。 有り得ないと思われた対話が成立し、銀と鉄の種族は 新しい道を踏み出そうとしている。 そんな時、カルキノスを鉄の種族のノドスによって失った ユティの感情はどこへ行こうというのでしょう? 「死の契約」 あらすじは公式からです。 プロメとの会話を続けるディアネイラ。 異種族間テレパシーその記憶をプロメから受け取ったディアネイラは、 失われた惑星「エリュシオン」を見い出すために動き出す。 そのことにロムは怒りをにじませ、異論を唱える。 モビードはディアネイラとプロメの「対話」を記録した事を確認し、 それに自分のメッセージをつけてニルバールや他艦へ送る。 ディアネイラから最初の進路が送られてきたアルゴノートは 「エリュシオン」に向け発進する。 ******************************** 「宇宙にスターウェーを満たすこと」 それこそが黄金の種族の願い。 たどり着いたプロメとディアネイラが目指すものは 残された黄金の種族の力。 ノドスの契約は「宇宙に生きるものの未来を示している。」 全ての記憶と感情をディアネイラに託し、それが間違いではなかった ことを確信するプロメ。 しかし、彼女は忠告も与える。 「もしも黄金の種族の力を見出せなければ銀の種族は 再び、鉄の種族を滅ぼすべく動き出す」と。 ディアネイラはきっとそれぞれの種族が自分たちと同じ力に 目覚めるだろうと言う。 反論するパエトー,同じように怒りを表すロム。 成功を祈るプロメ。 賛同者たちが見つめる中、会見は成功に終わる。 宇宙ではまだ熾烈な戦いが続いていた! レクティのエルマントスが応援に出て、庇ったアルテミアは 力尽きる! アルテミアの脱落で狂乱の可能性は減ったケルビウス! しかし、ベルクロスを抑えきれないとみてカルキノスのレルネーアも 参戦! 戦いに出るのを止めていたユティだが、ここはレルネーアが 見えていない!? ベルクロスの渾身の一撃に身を挺したレルネーアはカルキノスに 戻り、ケルビウスの手の中で光に戻っていく・・・。 ケルビウスの咆哮が大きなブラック・ホールとなり ベルクロス、レクティ&メヒタカをも包んでいく!!! ベルクロス=エイジの苦しみを感じながら今は進むだけ。 ディアネイラとアルゴ・ノートのエリュシオンへの旅は 始まったばかり。 黄金の種族の願いは人類には高みからの願いでしたが 納得してしまうディアネイラとプロメもすでに神様の領域かも しれませんね。 二人の対話に賛同者はいたものの、武闘派ロムとパエトーは 納得していないのでアルゴ・ノートを妨害する作戦に 出るかもしれません。 そのためにはノドスは多いほうが良いと思うのですが レクティ、カルキノスが出撃することをロムは静観していました。 最後にケルビウスが最終形態になり、たとえユティが瀕死になろうとも 他のノドスを滅ぼせば良いと考えたのかもしれません。 カルキノスの死によって力尽きたユティを保護するロム。 自分たちのノドス1体がいればそれでOKなのでしょうね。 次回は「四人」。 ユティはベルクロスを許しはしないでしょうが、それは 感情。 どうコントロールするのでしょうか? 予告の台形に似たものはノドスの核? カルキノスの死によって儚く壊れていきました。 今週のイオラオス!!! ディアネイラの帰還で至福の時間は終わってしまいました!!! 残念!!! 姫様の感謝の言葉にあの笑顔!!! またどこかに一緒に翔べるといいね! ★お買得!送料込み!【ヒロイック・エイジ】2008年版カレンダー ヒロイック・エイジオフィシャルガイドブック(vol.2) ギャース!!! ニルバール「全軍、書店へ向かえ!!!」 全力で駆け込んでいまいそう!?

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