2007/09/03(月)16:22
ヒロイック・エイジ#22「死の契約」感想
意志を通わせたプロメとディアネイラ。
有り得ないと思われた対話が成立し、銀と鉄の種族は
新しい道を踏み出そうとしている。
そんな時、カルキノスを鉄の種族のノドスによって失った
ユティの感情はどこへ行こうというのでしょう?
「死の契約」
あらすじは公式からです。
プロメとの会話を続けるディアネイラ。
異種族間テレパシーその記憶をプロメから受け取ったディアネイラは、
失われた惑星「エリュシオン」を見い出すために動き出す。
そのことにロムは怒りをにじませ、異論を唱える。
モビードはディアネイラとプロメの「対話」を記録した事を確認し、
それに自分のメッセージをつけてニルバールや他艦へ送る。
ディアネイラから最初の進路が送られてきたアルゴノートは
「エリュシオン」に向け発進する。
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「宇宙にスターウェーを満たすこと」
それこそが黄金の種族の願い。
たどり着いたプロメとディアネイラが目指すものは
残された黄金の種族の力。
ノドスの契約は「宇宙に生きるものの未来を示している。」
全ての記憶と感情をディアネイラに託し、それが間違いではなかった
ことを確信するプロメ。
しかし、彼女は忠告も与える。
「もしも黄金の種族の力を見出せなければ銀の種族は
再び、鉄の種族を滅ぼすべく動き出す」と。
ディアネイラはきっとそれぞれの種族が自分たちと同じ力に
目覚めるだろうと言う。
反論するパエトー,同じように怒りを表すロム。
成功を祈るプロメ。
賛同者たちが見つめる中、会見は成功に終わる。
宇宙ではまだ熾烈な戦いが続いていた!
レクティのエルマントスが応援に出て、庇ったアルテミアは
力尽きる!
アルテミアの脱落で狂乱の可能性は減ったケルビウス!
しかし、ベルクロスを抑えきれないとみてカルキノスのレルネーアも
参戦!
戦いに出るのを止めていたユティだが、ここはレルネーアが
見えていない!?
ベルクロスの渾身の一撃に身を挺したレルネーアはカルキノスに
戻り、ケルビウスの手の中で光に戻っていく・・・。
ケルビウスの咆哮が大きなブラック・ホールとなり
ベルクロス、レクティ&メヒタカをも包んでいく!!!
ベルクロス=エイジの苦しみを感じながら今は進むだけ。
ディアネイラとアルゴ・ノートのエリュシオンへの旅は
始まったばかり。
黄金の種族の願いは人類には高みからの願いでしたが
納得してしまうディアネイラとプロメもすでに神様の領域かも
しれませんね。
二人の対話に賛同者はいたものの、武闘派ロムとパエトーは
納得していないのでアルゴ・ノートを妨害する作戦に
出るかもしれません。
そのためにはノドスは多いほうが良いと思うのですが
レクティ、カルキノスが出撃することをロムは静観していました。
最後にケルビウスが最終形態になり、たとえユティが瀕死になろうとも
他のノドスを滅ぼせば良いと考えたのかもしれません。
カルキノスの死によって力尽きたユティを保護するロム。
自分たちのノドス1体がいればそれでOKなのでしょうね。
次回は「四人」。
ユティはベルクロスを許しはしないでしょうが、それは
感情。
どうコントロールするのでしょうか?
予告の台形に似たものはノドスの核?
カルキノスの死によって儚く壊れていきました。
今週のイオラオス!!!
ディアネイラの帰還で至福の時間は終わってしまいました!!!
残念!!!
姫様の感謝の言葉にあの笑顔!!!
またどこかに一緒に翔べるといいね!
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ギャース!!!
ニルバール「全軍、書店へ向かえ!!!」
全力で駆け込んでいまいそう!?