おぼろ二次元日記

賢嘉爛舞を取り戻し、慶狼を倒す！！！
泰山だけでなくあちこちの民を苦しめる賢帝国に
苦々しい思いを持った岱燈！


「操気の契り」


あらすじは公式からです。



岱燈、劉煌、頼羅の三人は都への旅の途中に、
とある港町に立ち寄った。
港には、虎楊を頭とする水賊「渦津団」の船「闘牙」が停泊していた。


翌日、岱燈らは、豪雨により山肌が緩み、町の守り神である巨石「聖熊」が
崩れ落ちそうだという知らせを聞く。
「聖熊」が落ちれば、町の壊滅は免れない。


一刻を争う事態に岱燈らは、渦津団に、町の人を船に避難させてくれと
頼むのだが、帝国の役人王鉛たちを乗せるために余裕はないと断られてしまう。
岱燈は、「聖熊」の落下を食い止めようと、一人山に向かうのだが・・・。




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ここは原作を変えて、町の人たちが「お熊さん」と呼ぶ聖なる石を
落とす危機が岱燈に用意されました！



アニメのほうが分かりやすい設定ということでしょうかね。
原作では城門を閉じられてしまったために、水害に遭いそうな
民たちの危機に岱燈と劉煌が立ち向かう！というお話でした。


そもそも原作１冊なので、こだわってはいませんが分かりやすく
なった分ショボイ・・・と思ってしまったのも事実で・・・。
裸の付き合いは楽しめましたが・・・。


「お熊さん」の転落から民を救うためには一時的に町から
民が避難しなければ！
目をつけたのが虎楊の船「闘牙」。


しかし、「闘牙」はすでに帝国の役人に抑えられており、
宝の山を運び出すので一杯。
諦めた岱燈と劉煌は石を固定しに走る！



船にいた虎楊はまだ掘り出していない宝がある、と役人を
騙し、民を非難させてくれた。
石を固定しにいった岱燈と劉煌は転落の危機に遭いながらも
助け合って脱出、二人の友情は深まった・・・というお話でした♪


劉煌は七星の運命を試していたようですが、岱燈の
真っ直ぐな気持ちに情が湧いたようですね。
きっと、これからは「破軍」のとなり、まさに「右腕」に
なってくれることは間違いないようです。



岩が落ちるからって全員、船に乗らなくても・・・とか
何でその折衝に岱燈が行かなくちゃいけないのかとか
ツッコミはいっかー！（ぎゃー！投げやりーーー！）



虎楊の声と機転に転がりましょう♪




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