おぼろ二次元日記

いつもかかずさんと吉田さんのトークに笑わせてもらっているのですが・・・


吉田さん「燕青よ、お前もか！！！」


大爆笑ですよー！！！
秀麗・逆ハーなこの物語では当たり前じゃないですか！！！
でもね、吉田さんが言いたい気持ちも分かるよね。
恋愛感情ではなく相手を包み込むような大人の優しさって
いうのかな。


でも、半分は静蘭に奮起して欲しい！ってところですよね。
多分、秀麗が自分を選ぶことは無いと分かっているから・・・。


その静蘭も、ミドリンが言ってましたよね。
自分よりも相手のほうが幸せにできるんじゃないかって。
王様にも燕青にも遠慮してしまう静蘭。
何ていじらしいんだ！！！


と本編ではないところで盛り上がってしまいました！！！
ついに藍州へ出発！！！



「藍より青し」


あらすじは公式からです。


秀麗は、一連の事件の手がかりを得ようと、御史台長官に
藍州行きを請願し、ようやく許可が下りる。
秀麗の頼みを受けて、国試を受けるため貴陽に来ていた燕青が、
護衛を兼ねて一緒に行くことになった。


一方、劉輝は、十三姫と邵可を連れてひそかに藍州へと旅立つ。
長官から王を無事連れ戻すよう命を受けた秀麗は、タンタン、
燕青と共に劉輝の後を追う。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



「オレが欲しい？欲しくない？」


ひー！！！強気に出た燕青＠イトケンヴォイスにゴロゴロ！！！
（脳内・土浦変換！！！）
ほんと秀麗って燕青には無防備で素直になっちゃうんだからー。
お父さんかお兄さんとでも思ってるのだろうか！？


だから静蘭に「殺す！」


って言われちゃうんですよー！
ほんと、最初にも書いたけど静蘭って引きすぎなんだよね。
そこがもう身についてしまった「出過ぎない技」なんだろうけど。
なんだか悲しい・・・。



出発する劉輝たち。
悠舜に対してすまなそうな顔の劉輝もいじらしいです！
何としても楸瑛を連れて帰って！！！


さて、秀麗はその頃正式に藍州行きが決定！！！
皇毅は王が藍州へ行くことを予測していたのですね。
驚いたのは燕青をスカウトしていた！ということですよ。
秀麗がお墨付きを貰うのとは別に直属にしようと
してたんですね！
それを断った燕青・・・秀麗しかいないんだなあ！！！



秀麗の任務は王を無事、連れ帰ること、司馬迅について調べること。
そして土産は藍鴨の卵にキノコ。（原作が手元に無いので忘れた・・・）
禁止事項は「九彩江には絶対に入らない」こと。
駆け出した秀麗をニヤリと笑う清雅！



早速、燕青、タンタンと出発する秀麗！
弁当を持って追いかけてきたタンタン父、本当に良い人ですよー。
だから一度は逃げたタンタン母も戻って来る気になるのかも。



秀麗の仕事の一つ・・・迅はその頃、珠翠と九彩江に到着！
瑠花様が来ている！！！
自分が自分で無くなったら殺して・・・迅に頼む珠翠！



九彩江には隠された藍家の本宅がある。


龍蓮！！！


わはは！！！雪那兄はいなくて玉華姉上はいる！って色恋に疎い
龍蓮にすらバレバレなんだ、楸瑛！！！
しかも二人きりにさせられる！！！


卵焼きな美貌の玉華姉上！！！


楸瑛の思い人・・・だけど兄の妻！
でも、幼い頃は楸瑛と仲良しだったのですね！
そばかすも気にしないで外で遊ぶ二人・・・ラブリー！！！
そんな二人に実は嫉妬していた雪那兄。
父の妻になろうとしていた女人をゲットなんてこれまた萌える！！！


そんな兄を「普通の男にできた。」
それだけで今の楸瑛には満足なのですね。
本命の扇の女性がいる・・・彼女もまた手が届かない人に憧れて
いるというのにー！
楸瑛も辛い恋しかしないんだから！！！
（苦悩する楸瑛もまた、美味しい♪）



九彩江で何が起こっているか、そこは冷静な楸瑛！
縹家の重要人物が来ていることにはチェック！！！


船で藍州に入った秀麗、タンタン、燕青。
タンタン船酔い！！！
で、「冬のクマさん戦法」！！！
タンタンを一撃で気を失わせて柱にくくりつける！
秀麗を眠らせた時といい、燕青の力技が発揮される！！！


眼前には渦潮！


それで自分は秀麗としっかり抱き合って！！！

美味し過ぎるー！！！



船の安全を祈願するために饅頭を投げた御史・・・さて誰でしょうね♪




DVD　彩雲国物語 セカンドシリーズ 第6巻 【初回限定版】 （2/8 発売予定）





彩雲国物語（白虹は天をめざす）