おぼろ二次元日記

借金返済と自分の夢と、そして店を建て直すために・・・。
ロレンス、ホロ、ノーラ、そしてリーベルトは
狼が待ち受ける道を進んでいく。
その先に待っていたものは？


「狼と若造の群れ」


あらすじは公式からです。


借金返済の秘策を実行する為、リュビンハイゲンから
ラムトラへと向かうことになったロレンスたちと
レメリオ商会のリーベルト、そしてノーラ。


ラムトラへの道程には狼の群れが出没する危険な森が広がっていたが、
ノーラの働きによって一度は襲撃を切り抜ける。
しかし、その先には…。



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運命共同体・・・と思っていたのはロレンスだけでレメリオ商会、
リーベルトはロレンスとノーラのことはさっさと斬り捨てるつもりだったのですね。
森の出口で待っていたのは護衛のためなどではなく、手切れ。


ロレンスには雨とともに悔しい涙です。
ノーラまで危険に巻き込んでしまい、ホロのことも
無事で戻ってくる可能性も低い・・・。


前半のホロとノーラの鞘当て・・・というか、ホロの
ロレンスに対する予防線＆余裕ですかねー。
ロレンスだって余裕な会話をしているものの、明日はどうなるとも
知れぬ身で、ノーラの気持ちを受け入れるどころではない
ですし・・・。



このままずっと一緒、ではホロの正体も怪しくなってしまいます。
その証拠のエネク！


「腹立つ！

わっちに気付いて威嚇しておる！！！」


でも、周囲には本当の狼の群れが接近！
ホロの言う若造は普通の群れと違う？


帰路での二度目の襲撃。
大きな狼が姿を現す！！！



「主が良いオスじゃったらここで、
口づけでもするんじゃがの・・。」


うーん・・・微妙にヘタレで初心なロレンスですからねえ。



「言いたいことはそれだけかや？」

牙をむく狼に立ち向かうホロ！！！


襲撃、裏切りと緊張感迫る終局！
ロレンスとホロ、ノーラはどうなってしまうのでしょう？




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