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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:あまつき・妖狐×僕SS・となりの
自分の力、自分自身を信頼できずにもどかしい鴇時。
銀朱を救いたい真朱の気持ちに応えたいけれど!? 「暁と目覚め」 あらすじは公式からです。 佐々木や鶴梅とともに、姫巫女復活の儀式に立ち会う鴇時と紺。 本来の姿となって現れた姫巫女・銀朱に、鴇時は自分が「白紙の者」 であることを告げられる。 銀朱は鴇時に、人々を救うためその力を貸して欲しいと頼む。 その頃、露草の元には弱った妖が助けを求めに来ていた。 そして沙門の元にも、主人の身に起こった事件のことで中村屋の番頭が 駆け込んでくる。 つづいて6話 「澪標」 助けを求める妖を追っていた露草は、付近の情報に詳しい平八と出会い、 中村屋の一件を知る。 一方、鴇時は庭の隅で泣いていた真朱から、銀朱の呪いを解いてほしいと 頼まれる。 しかし、「白紙の者」の力を自ら使おうとしても思い通りにならない。 それでも真朱のために何かできることはないかと考えた鴇時は、梵天の名を呼ぶ。 **************************************** ということで鴇時の「あまつき」での立ち位置、紺の過去、 銀朱、梵天との関わりをどう紡いでいくかのポイントになる ところに来ました。 うーむ・・・原作未読だとベタな手法だけど漢字を出して欲しい!!! 誰かのためになる、とか何かしてあげたいということは きっかけさえあればきっとできる。 鴇時は朽葉にはとても優しい。 落ち込む彼女を慰めるシーンはそういうことが不器用と思われるのに 天然ですねー。 後で紺はそれも処世術とばっさり言っておりましたが、 それでも優しさは本物ですよね。 姫復活の儀式でこの世の理を知る鴇時。 命あるものには「心(シン)」と「体(テイ)」が必ずあり。 この2者は離れては生きて行けないものだけど、4人だけそれが出来る人がいる。 「帝天」、「梵天」、「告天」、「暁天」。 シンには“天網(テンモウ)”と呼ばれる運命が刻まれている。 帝天が刻む人の行き筋、それは「天網」。 鴇は帝天の書く“天網”を持たず、新しい“天網”を描ける。 その名を《白紙の者》。 「この世の神と同等の力を持っている。」 鴇時の正体、梵天、暁天=姫様のポジションはこんなところですかね。 姫様は呪いを受けてあのような身体に! 姫様といっても・・・ 男!!! わはは!!!それが気になる二人ーーー!!! 見せてくれたし!!! 梵天は姫があがいているという。鴇時のことも利用しようとしている? 寝起きも美しい梵天!!! ただ待つのみ。 露草は妖を助けるために一人で行ってしまったので梵天は仕方なく空五倍子と後を追う。 空腹の朽葉に食べ物を持ってくる紺。 彼らが語る鴇時話は上にも書きましたが、理由は処世術であっても その優しさは嬉しいものですよね。 だからこそ、支えて、支えられてという関係が出来上がる。 それが「生きるための意味を探す」途中であっても。 佐々木の白い目にはちょっとびっくり! 彼は全部、知っていたのですね。 驚いたのは紺が「白紙の者だったのに役立たずになってしまった」こと!!! 言い方がキツイですー!!! 紺のほうがこれから「あまつき」での生き方をどう模索していくのでしょう? 銀朱がああなってしまったのは自分のせい、と泣く真朱。 昔は姫も普通の姿だったのですね。 結界の外に真朱を使って呼び出した妖のせいであのような姿に!!! 今の鴇時には何をどうしていいのか分からない。 力の使い方も。 今、できることと言ったら・・・ 「頼む、梵天!!!」 衝撃! 空五倍子とともに姿を現した梵天! 目の前の天狗は拒否の言葉を吐く。 思わず石を投げてしまう真朱! 梵天が鴇時に要求するものは選択。 姫か自分か。 「あまつき」の破壊か、新たな創造主となるのか。 姫を選ぶなら自分でやれ、でもサービスはしてやると言って飛び去る梵天。 そのことで元の世界に帰りたいと実感した鴇時。 とにかく梵天が行くところに行って、もう一度確かめなくては!!! 真朱、鶴梅とともに日本橋へ向かう鴇時! その頃、露草もそこへ!? ということで鴇時チームと梵天チームの遭遇、ということに なりそうです。 美麗な絵にため息を付きつつお話に付いていくのに息切れ!? 【予約 06/06 発売予定】あまつき ドラマCD 第4巻 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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