2008/08/21(木)23:46
NARUTO疾風伝#292「忍び寄る脅威」感想
フリドたちとの戦いは終局し、復興しつつある木の葉。
暁の動向を探っていたカカシが帰ってきた!!!
「忍び寄る脅威」
あらすじは公式からです。
戦いの爪跡の残る木ノ葉では復興作業が進められていた。
作業を手伝う木ノ葉丸達の姿に、生徒達の成長を実感するイルカ。
一方、自来也との調査から戻ったカカシは、綱手に暁が
動き出した旨を報告していた。
新術開発が中断したままのナルトの身を案じる綱手だが――
その頃、雷の国雲隠れの里では飛段と角都による二尾狩りが終盤を迎えつつあった。
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オリジナル・ソラ編が終わって、ついに飛段・角都戦に突入です!
いやー、初回から炸裂してましたね・・・、儀式!!!
ここにつながるためのアスマと玉の話だったので
流れとしては良いかなと思います。
何よりもアスマがたくさん見られたし、その思いの変化・・・
ううー!!!今から泣きそうです!!!
カカシからナルトたちへ・・・アスマからシカマルたちへ・・・。
若かりし頃のアスマと三代目の確執。
任務を遂行すること、すなわち木の葉の玉を守ること。
そのためには犠牲もやむなし。
そう考えるアスマに「何も分かっていない」と背中を見せる三代目。
火影の墓を前にタバコを供えるアスマ。
今なら分かるような気がする・・・。
猿飛一族に生まれたことも悪くないと思えるようになった。
「カッコイイ親父だったよ。」
街の復興にできることをする!と燃える木の葉丸を見て涙するイルカ先生!!!
珍しく仕事に精を出す綱手。
少数の忍にこれほどの被害を出すとは・・・相変わらず相談役たちの
小言がうるさい・・・。
そこへじらちゃんと偵察に出ていたカカシが帰ってきたと報告が!
入院中のナルトとサイの面倒を看るサクラ。
リンゴ・・・
サイ「好意を持ってくれた女性は
食べさせてくれる♪」
ナルトは寝言で食べ物要求!?
怒り爆発のサクラ!
「死ぬほど喰ってろ!!!」
ナルトの口にリンゴが丸ごと!!!
カカシが様子を診にやってきた!
暁の飛段と角都の狙いは二尾のユギト!!!
狭い空間に誘い込んだユギトは力を開放する!!!
二尾の化け猫!!!
「殺す!!!」
邪神教の戒律が厳しいという飛段の和睦の申し出を一蹴するユギト!
完全に尾獣化!!!
カカシを病室から呼び出したのはアスマ。
たわいの無い世間話を前置きにアスマは何かを話しかけたが
紅が来たので席を外してしまう。
カカシ「すごい気になる!!!」
動き出そうと包帯を取り始めるナルトに厳しい修行が待っている、と
暴走しそうなところに釘を刺すカカシ。
でも、様子を見るのはサクラにお任せ♪
綱手に報告に行ったカカシ。
ナルトの新術は必ず完成する。
サスケという目標があるから!
魔法陣の中に横たわる飛段、壁に吊るされるユギト!!!
儀式にこだわる飛段にため息を付く角都。
あとは木の葉の尾獣がノルマ!!!
ということで、最後のCパートも尾獣の話でした。
九尾のナルト、守鶴の我愛羅、そして二尾の化け猫のユギト。
人柱力には暁が動いている。
引き続き調査!
「玉とは何か」
やっと答えを見つけ出したカッコイイアスマと、
帰ってきたカカシが見られて満足です♪
大名でも火影でも無い。
守るべきは・・・。
連綿と受け継がれる師弟の関係。
アスマと三代目もやっと本当の意味で師弟関係になれました。
大蛇丸や先代たちと戦った三代目は本当にカッコ良かった。
三代目が何のために戦ったのか。
アスマは木の葉の意志を受け取ったんですね。
来るべき戦いにファイトー!!!
ユギトは補完できる尾獣だと思いましたが、原作通りザクザク
進んでしまいました!
こだわる飛段と考えが読めない角都。
次回、明かされる実力!!!
ソラに会えなくなったのは寂しいけど火ノ寺に戻らなくて
良かった!?
Naruto(巻ノ36)
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