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テーマ:アニメあれこれ(25339)
カテゴリ:とある魔術の禁書目録・科学の超電磁砲
今、目の前にいる女の子一人も助けられないなんて!
時間は来た。 「十二時」 あらすじは公式からです。 一〇万三〇〇〇冊もの魔道書の内容を頭の中に収めているため、 常人の一五%しか脳を使えないインデックス。 完全記憶能力を持つがゆえに、その記憶をきっかり一年周期で 消さなければ、彼女は死んでしまう。 その事実を知らされた上条の元に、神裂から連絡が入る。 タイムリミットは午前0時。 それを過ぎてしまえば、インデックスは死んでしまう。 その前に別れを済ましておくように、と。 高熱と激痛にうなされるインデックスを前に、何とか 記憶を消さずにすむ方法を探る上条。 その努力もむなしく、彼の前にステイルと神裂が現れる。 はたして、上条にインデックスを救う術はあるのか──。 ********************************* 当麻、最後の抵抗・・・で、大逆転なるか?というタイムリミットを 定めてのドキドキ展開ではありましたが・・・。 魔術がダメなら科学で。 当麻、ちょっと気付くのが遅かった? それにインデックスの記憶を奪いこそすれ、命を助けてきた、と いう火織とステイルの言い分を優先してもおかしくないかなとも 思ってしまった・・・。 ![]() 人の思いは時間や長さではないことは分かりますけどね。 当麻を足かせにしてインデックスを足止めする作戦は 成功したようです。 記憶消去の時間は12時。 それまでに別れを済ますように。 倒れたインデックスを見守る当麻。 高熱とはいえ、何か掛けてあげましょう。 ![]() 火織がわざわざ電話してきたのも慈悲・・・ですかね。 一応、当麻の叫びは受け取ってくれたようで。 魔術ではどうにもならない。 ネセサリウス以外の協会の介入、脳の汚染。 魔道書に手を出せば、それなりのリスクがある。 そっちを消去することはどうしてもできない。 火織との話が決裂した当麻は科学に頼ろうと小萌先生に 電話をするけれどリッチな銭湯!!! 病院に電話を掛けまくるも時間外。 そうこうしている間に火織とステイルがやってきてしまったー!!! 魔法陣えを部屋に描き始めるステイル。 まだ何かできるはず!と必死で止めようとする当麻。 でも! 「病人が苦しんでいるのに試すから待ってろ?」 「答えろ、君は人間か!?」 ステイルの言い分のほうが今回ばかりは現実的で真っ当だったかな。 まずは命の救済ですよね。 覚悟があるなら、記憶を消すステイルが持つ十字架を右手で 拒否すればいい。 でも、命を取り上げることになる!!! 儀式は12時15分に行なう。 邪魔をするならすでに十字架を即座に破壊していたはず。 当麻にもう一度、別れのチャンスを与える火織。 自分たちも初めてインデックスの記憶を消した時は 泣きじゃくったから。 横たわるインデックスに謝る当麻。 うっすらと目を覚ますインデックス。 「ごめん・・・オレ、強くなるから。 ・・・待ってろよ。」 結局何もできなかった。 「一年分の思い出を守り抜くことだって!!!」 一年分? 脳の15%とはそんなに小さい記憶能力しかないのか? やっと小萌先生と連絡が取れた当麻は先生から脳は15%とはいえ 一年分の記憶でパンクすることは無いという。 協会が火織やステイルにそう吹き込んだ? インデックスの魔道書に触れて欲しくないために? 彼らが裏切らないために? 彼らが頑ななのはそのせい? 「やってみろ、ヒーロー気取りの化け物が!!!」 ステイルの言葉に反抗心を感じる当麻! 「ヒーロー気取りじゃねえ!!! ヒーローになるんだ!!!」 右手の包帯を取って、インデックスにかざすけれど何も起こらない。 触れていない部分・・・何故、視線が下に。 ![]() 気付いたのは唇・・・口の中! 口腔内の奥のほうに怪しいルーンが!!! 指で触れた瞬間、インデックスの防御作用が発動してしまう!!! 「侵入者を破壊します!」 口の中とは何とも・・・。 ![]() 火織もステイルも丸め込まれているのでしょうか? インデックスの親友だからこそ記憶消去の担当に選ばれているのでしょう。 彼らなら絶対、インデックスを死なせないよう動くから。 そこまでして守らなければ魔道書の意味とネセサリウスがインデックスを 使ってやろうとしている目的。 まずはインデックスを助けてからですね! ステイル@きーやんヴォイス・・・ 優しいトーンで素敵ですわ♪ とある魔術の禁書目録 第1巻(初回生産限定) ![]() 【2008年11月発売予定】1/8 PVC製塗装済み完成品 とある魔術の禁書目録(インデックス) インデッ...
最終更新日
2008年11月02日 09時27分40秒
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