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2008年11月03日
テーマ：アニメ！！(3877)
カテゴリ：黒執事・デュラララ！
「切り裂きジャック」事件の真犯人はいったい？
「これでも執事ＤＥＡＴＨ☆」！！！ 「その執事、邂逅」 あらすじは公式からです。 子爵が犯人でないことが判り、あらためて犯人像の割り出しに とりかかるシエル。 被害者の身体的な共通点から、次の被害者を予想し、犯人を 袋小路で待ち伏せるシエルとセバスチャン。 しかし、そのすぐ側で、新たな犠牲者の悲鳴が響き渡った。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ いつに本性が出ました！ グレル・サトクリフ・・・まさかの死神ＤＥＡＴＨ☆！！！  原作を読んだ時もこのお下劣さに圧倒されましたが さすがのセバスも圧倒されてましたね！ 事件を解決しようと頑張るシエルの気晴らしにチェスの相手を するマダム・レッド。 我が子のように彼を見守るレッドの手を振りほどくシエル。 「ファントムファイヴを裏切り汚した人間に 僕と同じ屈辱を・・・痛みを味あわせてやりたいだけだ」 両親が望もうと望むまいと、道を選んだのは自分。 拾った指輪、そしてセバスチャンとともに自分のために生きる。 甘えてはいけない。 帰り際、セバスチャンのシエルのことを見守ってくれるよう頼むレッド。 膝付きシチュ、来たーーー！！！ 最期まで付き従うと約束するセバス！！！ゴロゴロ！！！  迎えに来たグレル・・・レッドの表情も一変！？ 猟奇的な手口とアリバイから犯人をリストアップする。 それはシエルが命じたから実行したまでであって 他にも選択肢はある？ 分かっていて調査をするセバスチャンも黒いです！ シエルの額に  マークが出ても仕方ないですわ♪変装して張りこむ主従。 子宮摘出、黒髪、そして・・・ セバス、それは黒猫！！！ 思わず「銀魂」の肉球話が浮かんでしまいました！ その時、響く悲鳴！！！ ドアを開けたシエルの目を手で覆うセバスチャン！ あまりにも凄惨な・・・ 血に染まった出てきたのはグレル！！！ マダム・レッドの・・・バーネット邸執事グレル・サトクリフ、 セバスチャンに向って投げキッス！！！ 「忠犬キャラなのね！」 さすがに眉毛をひくつかせるセバスが可愛い！！！ 互いに正体を隠しての執事稼業。 グレルの実体は 「神と人との中立であるはずの存在、死神」 完全なアリバイがあったからリストには挙がらなかったが 人ならざるものがいるなら話は別！ 何よりも被害者が皆、マダムレッドが勤めるロンドン中央病院で 手術を受けている事！！！ 残りの患者を張っていれば必ず・・・助けることは出来なかったが。 「今度は何も譲らないわ！！！」 レッドの指示でセバスチャンに攻撃を仕掛けるグレル！ チェンソー型のデスサイズがセバスチャンを狙う！ 「久々に激しい運動したいわ、ア・ナ・タと」 キモィーーー！！！  さらに言ってることがいちいち、エ☆ロ☆い！！！ 「はっきり言って反吐が出ますね。」 「命令する！奴らを狩れ！！！」 「イエス、マイロード。」 手袋を噛んで締めるセバス、カッコイイーーー！！！ チェーンソーなデスサイズを振り回すグレルを素手で受け止めるセバスチャン！ さすがの悪魔もデスサイズには切り刻まれる！！！ レッドはシエルを追い詰めるがその顔に最愛の姉の顔が 浮かんでしまう。 大好きな二人の子を手に掛けることはできない！ その瞬間、セバスチャンが腕を犠牲にしながらマダムの背後を取るが シエルは叫んでいた！ 「止めろ、セバスチャン！！！」 そんなレッドに失望したグレルはマダムを一刀両断！！！ 返り血を浴びる赤いマダムが好きだったのに！ （う”おおおおい！！！） 死神の能力・・・言いたくないけど走馬灯。 『走馬燈劇場(シネマティック・レコード)』でその人間の生き様を 見る力で再生されるレッドの人生、その思い。 かなえられなかった美貌、かなえられなかった恋、 人生、そして手に入れられなかったもの。 自分の子供すら奪われたマダム。 自分が永遠に手に入れられない新しい命を平気で捨て去る女たち。 そんな自分に声を掛けてくれたのがグレル＝死神！ ただ一つ、戻ってきたシエル。 黒づくめの執事を連れて。 「譲れない」とは言ったけれど姉も、その夫となった人も 好きだったのは真実。 だからシエルのことも・・・。 マダムの目を閉じるシエルの声に怒りがこもる！ 「もう一匹を早く狩れ！！！」 反撃モードのセバスチャンとシエルをまとめて天国に送るというグレル！ 蹴りをグレルの顔面に容赦なく繰り出すセバスチャン！ 「私は悪魔で執事ですから」 主人の命令に最期まで従うのが執事の美学！！！ ということで、運に見放されてばかりのマダム・レッドの一生。 姉とその夫となった人への愛情が呪縛となってしまったようですね。 悪い物に憑かれた  ことも不運でした。あれだけの血を流してしまったので当然の最期かもしれませんが、 儚い人生にも涙・・・でも！ 逝ってしまっているグレルに感傷に浸る間も無かったですわ～！！！ 予告・・・ 「そう、全ては自然の摂理なのＤＥＡＴＨ☆」 ぷッ！移ってる！！！ お迎えのあの人が一番私は好みのタイプＤＥＡＴＨ！  声優さんに期待！ 黒執事 1（初回生産限定） 黒執事 華麗なるドラマCD  スクウェア・エニックス 黒執事 トレーディングアーツ Vol.1(1BOX)【2月予約】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年11月03日 17時40分33秒
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