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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:黒執事・デュラララ!
「切り裂きジャックを狩れ!」
シエルの命は絶対! 月光の下で戦う死神VS悪魔!!! 「その執事、葬送」 あらすじは公式からです。 マダム・レッドの亡骸にマントをかけるシエル。 その背後では、月光に照らされるなか、グレルとセバスチャンの 死闘が続いていた。 ほぼ互角の両者の攻防だったが、グレルの放った一撃が、深々と セバスチャンの胸元を切り裂いていった…。 *********************************** 前半はグレルVSセバスチャン、後半はシエルとセバスチャンの つながりをガッツリ描いてくれて見ごたえのある回でした! アニメになって良かった、と思えた回かもしれないですねえ。 原作既読の私ですが、いま一つ乗り切れないところにちょっぴり 品の無いところ、があったのですが・・・。 今回を見てそういう思いは見事に吹き飛ばされました! じゅんじゅん!!! そのお下劣なところが最高ーーー!!! ![]() 声の威力は大きいです! 最近、NARUTOでも実感したところ♪ 「許されぬ二人の想い、 まるでロミオとジュリエットの悲劇だわ!」 「ぞくぞくしちゃうわセバスチャン!!! 貴方の子供なら産めそうな気がするわ」 「止めてください、気持ちが悪い。」 月の光、荘厳なBGMの中、何てお下劣な会話をしてるんですかー!!! ![]() バトルもスピードがあって良いですよ♪ ここでグレル、必殺の頭突き&切り裂き!!! 「ごきげんよう!!!」 セバスチャンのシネマティック・レコードは劇的に・・・ と思ったら タナカさん&三人組!!! 爆笑ですよ!!! ガックリのグレルの前に復活のセバスチャン! ギャボー!吐血モードが麗しい!!! ![]() 「ここから先は有料です♪」 クラクラ! ![]() ボロボロになった上着を脱いで戦うことにしたセバスチャンの 本当の狙いはデスサイズを止めることだった!!! 「この方法だけは使いたくなかった。」って思わせぶりな!!! 上着を噛んで動かなくなったデスサイズなら素手勝負は セバスチャンのもの!!! 凹られ、シエルの上に落下しそうになったところを蹴り!!! 謝るグレルに・・・ 「足蹴にするのは良い気分♪」 「中々よい声で啼くじゃないですか。 貴方のお気に入りのおもちゃで逝かせて差し上げます。」 S& ![]() 「神殺し」の覚悟などとうにできている。 シエルの許しを貰って、止めの一撃・・・ と思ったらデスサイズに ![]() 高枝カットもボタン一つ コードレス電動高枝きりバサミ「枝クリーン」 【送料無料】 こんなものが!!! 死神協会のW・スピアーズ!!! 杉山さーーーん!!! ![]() 私のご贔屓キャラのウィリアム!!! イメージは杉山君じゃないんだけど、もう杉山君で良いです!!! (それでいいのか!? ![]() 枝きり鋏で眼鏡を押し上げたり、名刺を渡したりでツボツボ!!! しかも悪魔なセバスチャンに嫌悪感丸出し!!! グレルの罪状を読み上げ、セバスチャンに嫌味、今回の 失態の愚痴をカマすとグレルの髪の毛を引っ張って撤収!!! 「お忘れものですよ。」 セバスチャンが背後から投げつけたチェーンソーを楽々と受け止めた ウィリアム。 闇の中に消えていきました。 「切り裂きジャック」を仕留め損なった。 でも「もう、良い・・・。」 セバスチャンの手を払いのけたもののシエルの精神的ダメージは 大きいようです。 「両親の殺した犯人を知りたくなーい?」 そんな言葉にも揺れてしまった自分・・・。 葬儀屋が時間つぶしに子供の相手をしている教会・・・ マダム・レッドの葬儀。 後からやってきた髪の毛をかき上げたシエルが素敵♪ 思い出されるマダムの笑顔、母の笑顔。 マダムが好きだった赤を 手向けるシエル。 赤いドレス、赤い花びら・・・ 「貴女に似合うのは情熱の赤・・・ 地に燃えるリコリスの色だ、アン叔母さん。」 「お休み、マダム・レッド。」 本宅ではマダムを偲ぶ家人の皆さん。 タナカ「アンジェリーナ様」。 マダムの笑顔を知る一人・・・。 スコットランドヤードは手を引く方針。 ランドルとアバーライン、苦渋の決断。 家に戻ったシエルは劉にも今の仕事から手を引け、という。 女王の番犬の使命はその指輪とともにある。 女王の言いなりになっているのではない、自分が選んだ道と いうシエルに興味が尽きないと笑う劉。 最後の仕事。 殺された娼婦の墓参りをするシエル、セバスチャン、そして葬儀屋。 「いつか君がその首輪で首をつって しまわないようにと思ってるよ。 そんなのつまらないからねえ。」 葬儀屋の言葉に心動かされることは無い、そんな瞳のシエル。 セバスチャンの言葉にも。 「お優しいですよ。 でなければ、弱虫、ですかね。」 娼婦を助けようと思えば助けられた。 でも、捜査を優先した自分。 マダムも助けられた。 でもセバスチャンに「殺すな」と言った。 身内は殺せない甘さ? しかし、シエルは言う。 「お前の仕事だからだ。」 自分の美学のために行動する。 それがある限り、セバスチャン、お前は自分を裏切らない。 マダムには迷いがあった。 迷えば勝負には勝てない。 「僕は立ち止まらない。 踏み出した一歩に後悔もしない。 だから・・・命令だ。お前だけは僕を裏切るな。 僕の傍を離れるな、絶対に。」 「イエス・マイロード。 貴方が望むのならどこまでもお供しましょう。」 駒を切り捨てながら屍の王座に君臨する限り。 横たわり最期の言葉を聴くその時まで。 ということでシエルの決意、そして契約の再確認をした二人でした。 シエルはファントムハイヴとしての本当の決意がなされて いなかったことに気付いたのでしょうね。 マダムを殺せなかった、そのことで。 グレルの言葉にも揺れてましたからね。 年齢は関係ない。 自分はファントムハイヴである限り、セバスチャンに寄りかかるような 醜態はもう見せない。 迷ったマダムを振り返ることなく、自分はもう道を迷わない。 セバスチャンもまたそんな主と「契約」とか「美学」とか 言ってましたが、それだけではない物があるんですよね。 でも、そうだとしても「あくまで執事ですから」なんだろうなあ。 二人のツンデレな関係を確認する会話に背中がゾクゾクしました! 予告・・・「尻尾を振って、ここ掘れワンワン♪」 セバスチャン、忠犬モード発動!? オリジナルですね♪ 黒執事 1 ![]() 【予約】黒執事 ブラックビクトリアン コレクションパック BOX
最終更新日
2008年11月08日 16時20分57秒
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