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テーマ:アニメあれこれ(25351)
カテゴリ:テイルズ・FATE
英雄になる・・・その言葉に乗せられてルークが発した
超振動が思わぬことに!? 「崩落」 あらすじは公式からです。 アクゼリュスに到着した一行は、障気で倒れた人々の救助活動を始めた。 だが、ヴァンとの密約があるルークは、ヴァンを捜して救助に参加しない。 坑道に降りたルークは、ようやくヴァンを発見するのだが…。 ************************************** 「ラインバレル」の浩一君はやっと立ち直ったのですが、 今度はルークのターンがやってきてしまいました。 事を起こす前も後も痛過ぎます!!! ![]() アクゼリュスに到着した一行は瘴気に冒された現地の状況に 声も出ない。 それでも怯まずに救助活動を始めるナタリア、偉い! ルークは・・・「貴方、最低です!!!」と言いたい・・・。orz 気持ちはヴァンのことで一杯。 ジェイドはヴァンと先遣隊がいないことが気になる。 とりあえず奥に進んでいくとティアが目的にしている件に 関わっている教団の兵士がやってくる。 アクゼリュスの救助よりも大事なこと? つぶやくルークですけど、それは君も同じ! ![]() 坑道の奥に倒れている人々を救助しにかかる皆。 「先遣大使がやることじゃない。」 ルークの傲慢な物言いにさすがのガイもイラッ!!! 救助なんかよりも超振動で中和すれば一発! 早くヴァンのところに行けば分かる・・・そう考えるルーク。 ティアが見たのは第七譜石ではなかった。 そこでいきなり兵士たちに囲まれるティア! タルタロス!!! ということは自分を坑道に行かせたくない!? その時、タルタロス兵が倒されていく! アッシュ!!! ヴァンを追って中に入って行くルークにアッシュの声が 聞こえてくる。 「それ以上、行くんじゃねえ!!!」 ルークは頭痛とアッシュの声に反抗してどんどん中に入っていってしまう。 「皆を見返してやるんだ!!!」 「あの馬鹿が!!!」 ルークの先行に気付いて追いかけてきたのはイオン! やっとヴァンがいるところにたどり着いて嬉しいルーク。 目の前にはセフィロトの扉が。 それを封印して欲しいというヴァンにためらうイオンだが ルークに強く頼まれて封印を解いてしまう。 扉の向こうに行こうとするルークをなおも頭の中の アッシュの声は止めているのに!!! それはアクゼリュスを滅ぼす? 違う、瘴気を中和するだけ。 ヴァンに言われるままに目の前のパッセージリングに向って 意識を集中するルーク。 ジェイドが先遣隊がいないことを不審に思っていると脱出したティアが 駆けつけてきた! 「兄です!!!」 さらにアッシュ!!! 巻き込まれる!? 精神を集中させたルークにヴァンの言葉が響く。 それは崩壊の合言葉。 「愚かなレプリカ・ルーク。」 力が勝手に暴走を始める!!! ヴァンの黒い微笑み! リングが超振動を受けて崩壊していく!!! 倒れるルーク。 やってきたアッシュ! 「畜生!!!間に合わなかった!!!」 遠ざけたはずのティアもやって来る! アッシュを魔物で追い払うヴァン。 ティアはヴァンを裏切ったと言う。 「この世界の醜さを見届けるのだ。」 崩壊する坑道!!! 譜歌を使って、回りの衝撃に対してシールドを張るティア! 崩壊する鉱山。 その下敷きになっていく人々。 赤黒い空、大地の上を走ることができるタルタロスに何とか 避難できて、一行はユリア・シティを目指す。 生き残ったのは自分たちだけ。 気付いたルークは外に出て被害の大きさを実感する。 外郭大地・・・今まで皆が生きていた大地は空中に浮かび、 セフィロトの柱に支えられてクリフォトという下層とつながっている。 それを知っているのは教団の詠師以上の幹部とクリフォト出身の者だけ。 ティアはそこの出身者だった。 大地を支えていた柱が消滅したのはルークの超振動のせい。 自分自身が知らなくても ティア「貴方は兄さんに騙されたのよ。」 それは皆も周知の事実。 認めないのはルーク一人。 「先生が言ったんだ、やれって。」 その態度に失望していく仲間たち。 ジェイド、ナタリア、アニス、イオン・・・そしてガイまでも。 「ルーク、あまり幻滅させないでくれ。」 歩み去る友にさすがに涙が目に浮かぶルーク。 そしてティアまでが。 ミュウの慰めの言葉も耳に入らない・・・入れたくない。 ユリア・シティに到着してまずは市長に挨拶を。 でも、一行に加われないルークの前にアッシュが! 自分がもっと早くヴァンの企みに気付いていれば!!! ルークにヴァンが裏切ったことを言い放つアッシュ! それでもヴァンを「先生」と呼ぶルークにさすがに切れるアッシュ!!! 「お前はオレの模造品だ!!!」 何故、アッシュと顔も声も同じなのか。 以前、聞いたフォミクリーのレプリカ技術がまさか・・・。 「こんなクズがオレのレプリカだと!?」 止めるティア!!! ヴァンに誘拐された七年前、本当のファブレ公爵の息子は アッシュだった!!! 「死ね、ルーク!!!」 振り上げられた剣!!! ということでナタリアが性格が変わった、と言ったことも 指きりが嫌いだったこと、もう一つの約束のことも覚えていないのは ルークとアッシュがそこで入れ替わってしまったからなのですね。 そのせいでアッシュはあんなに言葉使いが・・・!(そこか!? ![]() とにかく自分のことばかりでヴァンに早く会いたい、そのために 苦しんでいるアクゼリュスの皆を放置しようとするルークは 人としてどうよ・・・でした。 超振動で中和を、と言っても確かに救助を終えてからでもできること だったですからね。 何も分からない、何も知らない、自分で考えないと・・・ 前回のティアの言葉も痛かったですがアッシュの「脳の劣化」も かなり痛かったです!!! 騙された上にレプリカだったとは。 自分の存在意義が突き崩されて「英雄」になるどころか 実はファブレ公爵の息子として存在してはいけなかっただなんて!!! 衝撃のルークがどうやって立ち直るのか。 アッシュとの葛藤に注目しながら見守りたいです。 知らないことは、知ろうとしないことは罪? 誰にでもどこにでもある悩みですね。 事の大小は違っても。 涙目のルークの顔が頭に張り付いてます・・・。 TVアニメ『テイルズ オブ ジ アビス』イメージアルバム テイルズ オブ ジ アビス 1 ![]() ![]() 評価レビューがなかなか良いですね♪ 惹かれる!!!
最終更新日
2008年11月19日 15時38分52秒
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