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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
死の預言、リディアへの止められない思いを胸にエドガーは
ユリシスの元に向う。 リディアを守るために! 「残された時間」 あらすじは公式からです。 自らの死の予感とリディアへの思いに苦悩するエドガーの前に アーミンが現れる。 一方、酒に酔って強引に迫ってきた上に、アーミンの名前を呼んだ エドガーを信じることが出来なくなってしまったリディア。 ある夜、リディアの夢の中に現れたケルピーから、バンシーの死の 予言でエドガーの命があと数日だと聞かされる。 そしてリディアは、屋敷から姿を消したエドガーが青騎士伯爵の義務を 果たすため、一人でユリシスのもとへ行ったのだと確信し、バンシーの 琥珀を持って妖精界へ行く決意する。 ********************************** 先週、「貴方、最低です!」なエドガーだったのですが、 今週も「貴方、最低です!」だったかもしれない・・・。 だって、リディアを傷付けたのは「心」で「傷モノにしなくて良かった」とか 「未亡人にしなくて良かった」、「何も無かった」じゃ済まされないんですよ!!! リディア、今こそ指輪を持って駆けつける時! で、分からせてやってちょうだい!!! エドガーが死んでリディアがどう思うのか! 「盗まれたのは貴女の心です!」な事を! (いやん、つい「ルパン三世カリオストロの城」な台詞がッ!!!) 「これ以上、私を傷つけないで・・・。」 はうー・・・酔っていて前後不覚なエドガーはボタンでしか 昨夜にあったことをレイヴンに聞くしか・・・。 でも、レイヴンは主のためにやったことと思ってるしね。 「酔っ払って自制心のふきとんだ狼のところに 彼女みたいな子羊を放り込んだりしたらいけないんだ」 でも、酔っていてもいなくても狼!と返事をするレイヴンに爆笑しました! エドガー相手に本当のことを!!! リディアをいつでも抱きしめたい気持ちは本当。 だから起こってしまったからには(違)、順番が違ってしまった 夫婦も珍しくないというし(ヲイ!!!) 薔薇の花束&プロポーズ作戦!!! キラキラ!!! 泣いていたと思われるリディアに 「こうなった以上は一日も早く結婚すべきだ。 僕達は夕べ結ばれたんだろ?」 笑えるーーー!!! しかもリディアに刺激が強すぎるようなことをベラベラとッ!!! 怒ったリディア!!! 途中で眠ってしまったこと、他の女性の名前を呼んだことを エドガーに突きつける!!! 死んでも言わないと言っていたけどねえ。 「信じたいと思った時に貴方は私を 失望させるの!」 あああー! エドガー、当然ですが追い返されてしまいました・・・。 リディアの味方だというニコ! 何とか仮面みたいでは笑ってしまいます。 レイヴンに名前の候補を聞いてみるとアルファベット順で・・・ って、信じてもらうにはやっぱり素行を改めるしか・・・。 スレイドのところで目を付けた女騎士の絵はオニールの遺品だけど もともとシルヴァンフォード伯爵家のマナーハウスにあったもの。 オニールに預けられたのはプリンスに狙われていると公爵が気付いたから? でもそのことでオニールは殺されてしまったのかも。 同行していたポールはどちらにしてもプリンスは敵と言うけれど・・・。 構図から盾に注目したエドガーがルーペで拡大するとグラディスが 残した文章があった。 「災いのプリンスを英国から追放するため、一族の力を継承した未来の 青騎士伯爵がプリンスを倒す。」 バンシーの死の預言から逃げられなかったグラディスは一族の継承者に 後事を託した。 青騎士伯爵にふさわしいのは血筋か、それとも・・・。 リディアを守るためなら死ぬのは構わない・・・ 「お迎えにあがりました、エドガー様。」 アーミン!!! プリンスらしいやり方! 馬型のケルピー、リディアを乗せて月夜に疾走!!! くー!!!馬も美しく描いて欲しいです!!! 少女漫画の必須アイテムよ!王子と馬!!! 突然、現れたコブラナイにケルピーがリディアを妖精界に 連れて行くつもりだったと言われて驚くリディア! いきなり人型にチェンジなケイン君♪ バンシーの琥珀は残っている=死の預言を受けたあいつは死ぬと エドガーの死の予告を聞いて指輪をはめて戻る決意をするリディア! 「死ぬ覚悟を決めたっていうなら 生きる道だって探せるはずよ、エドガー! 貴方は一人じゃないんだもの」 ケルピーはいつも二人の間を取り持つ位置になってしまっていますわ! エドガーを尋ねたリディアはコブラナイから琥珀が絵の髪の毛に 使われていることを教えてもらって、同行するというポールとともに コブラナイに開いてもらった妖精の道に入って行く! ポールも勇敢になってきましたね♪ エドガーが目指しているのは本物の青騎士伯爵たらんとしていること。 大切な物を守る貴族の義務を。 それを思うリディア。 エドガーの行方を捜すレイヴンはニコに妖精界への 道を開いてくれというけれどニコが開けるのはリディアの ためだけ。 そこにアーミンが現れてレイヴンを連れていくという。 「姉さん・・・。」 ユリシスと対面したエドガーは彼を見た事があるユリシスではないという。 でも、二人目のユリシスと言う。 プリンスはエドガーを次の器として連れてきたけど、自分にだって 青騎士伯爵の血が流れている! うう、奴隷として痛めつけられるエドガーが痛々しい。 でもどんなに酷い環境になってもエドガーの誇りと憤りが プリンスの器に必要なものなのだと思い知らされたユリシス。 青騎士伯爵家の庶子である自分にはプリンスの後継になる 資格は無い? 自分が望むものを持ち、なお青騎士伯爵を名乗るエドガーを 許せない! どちらが本物の青騎士伯爵と認められる!? ということで、エドガーVSユリシス! プリンスに選ばれたのに裏切ったエドガー、そして自分こそが 跡継ぎのはずのアシェンバートの名まで使われてユリシスの 腹の中はきっと煮えくり返っているのでは・・・。 エドガー、ここで負けてはいけませんわよ!!! でもポールが来るとはいえ、バンシーはユリシスを選んでますからねえ。 どうなる!? 作画・・・先週も今回くらい良かったらもっと転がれたのにね! 伯爵と妖精2 伯爵と妖精1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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