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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:ヴァンパイア騎士ダンスインザヴァンパイア
ついに優姫を守る最強のハンターとして覚醒した零!
全てが終わった時、二人の道は? 「ヴァンパイアの騎士(ナイト)」 あらすじは公式からです。 零の力をもってしても絶命することなく逃げ延びる李土。 しかし、李土の前に現れたのは枢だった。 追いかけてきた零と枢。 ふたりは共に李土に対峙する――。 決戦の後、崩壊した黒主学園に朝日が差し込む。 その光を浴びながら、これまでのことについて語り合う、優姫そして零。 一方、枢は学園を去る準備を進める。 零が優姫に告げた言葉、そして優姫が選ぶ道とは――――!? ************************************ アニメ的結末としては零ED!?と予想していましたが 枢様EDでした!!! とは言っても・・・大きなフォントに出来ない物足りなさが 残りましたねえ。 李土とのラスト・バトルにもっと尺を取れれば、そして零と枢の 本格的なバトルがあったらもっと盛り上がったかも? (いかん、またジャンプ・アニメ的発想になってしまったー!!!) でも、見たかったですよ! 本気の枢様と零のバトルがーーー!!! 進化したブラッディ・ローズの光が僕のヴァンパイアを、 李土を貫く! 姿を消した李土を追う零、そして優姫! 血をすすって再生中の李土の前に現れたのは枢! 枢には自分を殺せないと余裕の李土。 だが・・・ 「幕を引くのは僕じゃない。」 零!!! 李土の言う「僕と飼い犬」の関係に悶えてしまいました!!! 李土の懐に飛び込んでいく枢! 「さようなら・・・。」 注意を逸らした隙に零の銃口が李土を狙い打つ!!! 光となって消える李土・・・。 そして銃口は枢に向けられる。 枢のシナリオ通りには動かない! 「僕には分かっていたよ。」 「次に狙うのは僕の命だってことを。」 零が引鉄を引けないことも分かっていた・・優姫! 旅立ちの時間、と言って歩み去る枢。 全ては分かっていた・・・。 残されたナイトクラスの面々はこれからの去就を相談していた。 自分たちは優姫と守る駒と言われたけれど、零の出現で 存在価値が無くなったという枢。 でも、使い捨てる駒なら死ぬまで使うはず。 自分たちを見てくれた、と喜ぶ藍堂先輩! 「僕はやっぱり枢様が好きなんだ!!!」 ひー!莉磨に同感です! 熱すぎる!!! 思い出のガラス玉を手に枢に付いていくかどうか決めるという 藍堂先輩。 分かりきったこととため息を付く暁と瑠佳。 道は決まった!!! 星煉はもう主を追っている。 無事、再会を果たして喜び合う理事長と夜刈。 学校の屋上でいつも枢を、優姫の笑顔を見ていたという零。 命の全部を優姫のために・・・そう思っていた。 でも、優姫はきっとここから去る。 優姫の心の中に寂しげな笑みを浮かべるヴァンパイアが 存在しているから・・・。 「お前も俺の前から去っていくんだろ?」 「うん・・・。」 ヴァンパイアになったら零を殺す・・・。 その自分がヴァンパイアになってしまったら・・・。 「血を飲んでみろ。 お前が俺の憎むべきヴァンパイアなら!」 涙をうかべながら零の血を飲む優姫・・・。 くー!!!零の項が色っぽいです!!! でも、ここはもっとエチく見たかったですわー!!! 血の気配に気付く枢。 ヴァンパイアと認める零、それを選んだ優姫。 「俺がいつかお前を殺しに行く。」 「うん、待ってる。」 寮で友に、そして枢に思いを馳せる優姫。 守りたい人・・・ 「どうしてだろうね・・・。」 この10年・・・ずっとあの人を傷付けてきてしまった。 あの人はそれでも自分のすべきことをすれば良いとまで言ってくれた。 一人で仕度をしていた枢のところには旅行カバンを 持った優姫が!!! 自由だから、と言う枢に優姫は「枢様がいたからここにいる」と言う。 お礼・・・違う、守りたい人がいる。 「枢先輩、貴方も。」 「僕を守ってくれるんだね。」 幼い日、絵本を読んで涙していた枢を守ってくれたように。 あの日から自分は守られていた。 優姫を抱擁する枢。 (腰にすがるシチュに悶える!!!) 「アタシは守りたい・・・この人を。」 世界にただ一人の・・・。 優姫の決意を思って息を漏らす零。 旅立ちの朝。 理事長との別れ。 だーかーらー!理事長は余所余所しいのだ!!! 「お父さん!」 親子としての抱擁。 「枢君、優姫のことを泣かせたら 承知しないよ?」 完全に娘を嫁にやる父の台詞だッ!!! 待っていたのは藍堂先輩、瑠佳、暁。 駒じゃないから勝手についていくという瑠佳に 「好きにすると良い」と答える枢。 藍堂と瑠佳で不毛な先陣争い!!!! 優姫の事は全く考えていないね!? 見送る理事長の脳裏には樹里の姿が。 優姫は純血の運命から逃げずに笑顔を絶やさないでいてくれた、 そう思う理事長。 一条の刀を探り当てて(似合わない!と莉磨はバッサリ!!!)捜すという 支葵、付いていく莉磨。 学園のデイクラスの開放、そしてハンター協会の人々も朝を迎えた。 ガーディアンの仕事に就く零。 「優姫、お前を・・・。」 「待ってるよ・・・零。」 という事で最終回を迎えました! どっち付かず、といえばそうなのかもですが、優姫としては 10年分の思いのお返しをしたいのが今は一番、といった ところでしょうか。 「僕を独りにするの?」 あの言葉が効いたかな、枢様♪ 枢様は優姫が零のところに戻る、と思い・・・嬉しかっただろうなあ、枢様! 零は優姫の思いを理解して、さらに自分の思いを整理するために 優姫をヴァンパイアにするんだね。 そのための儀式・・・。 くー!二人の男の頭を悩ませる優姫!!! 何という事をーーー!!!(←最終回の感想だから暴走気味!!!) 枢様、二人だけのハネムーンでは無くなってしまいましたね! 残念!!! だからこそ。 どこかでちゃんとしたチッス・シーンでも入れてくれたら もっと転がれたのになあ! でも、そうしたら完全な枢様EDになってしまって優姫と零との つながりが絶たれてしまいますからね。 二人のシーンは二期のお仕置き押し倒し&覚醒するカプッチュ~ シーンで悶えさせていただきましょう! 全体的に・・・絵はここ!というところの決め方と 演出に若干、不満は残りました。 大崩は無かったですけど・・・。 原作を凌駕するほどの描写があればもっと良かったかな。 特に 薔薇の花、プリーズ!!! です!!! 二期はそれでもギャボー!!!なシーンがかなりあったので そこで楽しませていただきましょう♪ 声優さんには言うことは無いです。 だいさくの乾いた王子様ヴォイス、マモの苦悩に 満ちた独白をたっぷり楽しませてもらいました。 スタッフの皆さんもお疲れ様でした! 【DS】 ヴァンパイア騎士(ナイト)DS(限定版) D3P-0004 2009年1月29日発売予定 予約 DVD ヴァンパイア騎士 Guilty 1(2009年1月28日発売) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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