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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:黒執事・デュラララ!
ロイヤルワラントを賭けたカリー勝負!
その影で、失われた一つの想い・・・。 「その執事、競争」 あらすじは公式からです。 ヴィクトリア女王参加の下、ついにロイヤルワラントをかけた カレー対決の火蓋が切って落とされた。 各々参加者が調理に入るなか、とりわけ格好よく手馴れた感じで調理するアグニ。 一方で、セバスチャンもそれに全く引けをとらない手つきで調理を行う。 そして、セバスチャンが鍋に入れ始めたものは、なんとファントム社製の チョコレートだった。はたして勝負の行方は!? ********************************* 原作もアニメも生温ーーーく見ている「黒執事」ですが 今回ばかりは アニメ・スタッフーーー!!! 力の入れどころが間違ってるーーー!!! と思ってしまいました!!! セバスチャンよりも白い従者が 目立ってどうする!? あ、もちろんアニメならではの「優しさをこめたカリー」は ”実は優しいセバスチャン風”なんでしょうけれど。 (フォロー、フォロー♪) 従者アッシュを従えて姿を現した女王陛下は覆面! この時点でこの二人、怪しい!!! しかも日野君。 暗躍する女性オリ・キャラのスメルがぷんぷんしますわ! ♪ゴッド・セイヴ・ザ・クィーン♪ ドルイット子爵、相変わらず目立ってます。 歌はたっつん、独唱! カリー勝負の開始! アグニの”神の右手”炸裂! しかしそれに負けていないセバスチャン! シエルのアドバイス?通り、ファントム社製のチョコを鍋に 投げ込む! それは間違いなくカカオや他の風味を生かしたスパイスの一つ! シエルは「嫌味のつもりか。」 シエルの一言だけで思いついたアイデアではなく、 ソーマの苦労も原作ではもっとあったんですけどね。 主従萌えするアグニ!!! しかし、神たる主人はここにいない・・・。 それでも勝たなければ! ブルーオマール!!! ”さかな君”仕様のドルイット子爵に爆笑です! でも不気味なだけですよー!!! アンジェラから差し入れされたフレンチなドール社は簡単に 脱落・・・。 それでいいのかしらん? 「私は貴女に 心奪われた!!!」 アグニのカレーを評するドルイット子爵、なんだか別のアニメを 見ているみたいよ!? セバスチャンが作ったファントム社のカリーは 目の前で揚げると カリーパンに! 「私は君を抱きしめてしまいたい!!!」 ちょっとー!!! 抱き締めるのに緑色のモビルスーツを思い浮かべてしまいましたよ! 会場の皆さんも試食タイム。 何故かドール社のカリーが皆さん、目に入るようで。 ミーナが会場に来たことでソーマに真実がばれて しまったことを知るアグニ。 そのソーマはカーリー女神の前でミーナの気持ちを考えなかった 自分を反省していた。 けれどそんなソーマにシエルは叱咤! 「アグニに何をすべきか!」 自分のために全てを捧げてくれたアグニに返せるものは・・・。 立ち上がるソーマ! 女王陛下がファントム社のカリーパンを所望。 一口食べて、老若男女、全ての人々が食べることができるカリーと 高評価を受けたセバスチャンのカリーだが・・・ ドール社のカリーを食べたミーナ、他の人々も暴れ始めてしまう!!! ミーナはまさにカーリー女神、そのもの!? シエルの命でお玉を片手に戦うセバスチャン!!! カーリーに狩られるアクマになってはいけません!!! 神話を覆せ! だが、アンジェラの薬を食したミーナはまさにカーリーのごとく 強い! その薬の正体はカーリーマーという禁断の薬で欲望や穢れを 持った人間に発動!? ミーナも欲望にまみれて薬が強力に発動している! ミーナの闇に気付かずに自分のことばかり考えていたソーマ。 そんな自分に仕えてくれたと礼を言うと涙を流して喜ぶアグニ。 ミーナを自分の手で止める! 「今、私は神と一つになった!!!」 背中合わせで戦うアグニとセバスチャン♪ お玉が締まらないですねえ! 自分の出番は無さそうと言うアッシュ。 「真に清らかな、完全なる人など この世界にはいないと言うのに・・・」 ブルーオマールに転んだミーナはソーマに踏みつけられて 一件落着! それはまさにカーリーの像のよう。 ファントム社のカリーパンを食べてカーリーマーから復活する人々。 アクマが作ったカリーパンだけど 「奴がそう決めたなら 優しさのこもったカリーパン。」 ファントム社の執事がこれくらいできなくてどうします? ですよね! 女王に代わってアッシュがシエルにロイヤルワラントの祝辞を述べる。 「光と影、立ち場は違うが願いは一緒」 この場面を見ると女王が直接、言ったほうがシエルが 本当に女王の番犬として信頼を得ていることが良く分かった んですけどねえ。 ソーマは世界中を回って良い男に変身するという! アグニに礼を言われたセバスチャン。 「何処にいても、いつの時代も同じ様なものです。 人間なんてものはね」 痛みを感じて人間は成長する。 でも、そんなものはアクマなセバスチャンにとっては一瞬の 瞬きで、繰り返す些末な事なのですよね。 シエルもそう、ソーマだって。 ここの夕陽のカットはもう少し、美人なセバスチャンをサービスカットで 楽しみたかったですわ! 遠目で残念! でも「友人」と言われてビックリ! な表情のセバスチャン。 ここは逆に人間に感化されたアクマ?な部分でしょうかね。 アクマでも上から目線で人間の悲喜を楽しむセバスチャンで あって欲しいなとも思ったのですが・・・。 アンジェラ、アッシュとこれからの伏線張り・・・な回でも ありましたが、やたらアッシュのほうがアップも台詞も多くて それならセバスチャンの努力や、女王陛下とシエルの繋がりの ほうを強調してくれたほうが良かったなあと個人的には思いました。 アンジェラの秘薬入りカレーで暴走する皆さんの部分も 原作派の方の意見が分かれるところかな、と。 もちろんバトルでお玉なセバスチャンが見られた、ということは プラスに考えたいですが、弾け過ぎ?と思わないでも 無かったです。 原作ストックが少ない中でアニメ・スタッフの頑張りは 認めますけどね。 (ギャー、上から目線!? しかもフォローする自分が虚しい・・・。) 黒執事 2(初回生産限定) 只今ご予約受付中!(2009年3月19日発売)【予約2点セット】任天堂DSLite本体ブラック+黒執事 ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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