おぼろ二次元日記

2009/05/08(金)18:09

東のエデン#5「今そんなこと考えてる場合じゃないのに」感想

東のエデン・DARKER THAN BLACK(23)

「牛丼、かけなくたっていいのに・・・。」 この国は病んでいる・・・。 「今そんなこと考えてる場合じゃないのに」 あらすじは公式からです。 ノブレス携帯をどう使うべきか考えあぐねた滝沢は、 使い途を咲に聞きに行く。 一方、面談を控えた咲に、義理の兄は「本当にやりたいことが 見つかるまで面倒を見てやる」と優しい言葉をかける。 しかし咲にとって義兄の優しさはただ辛いだけだった。 「これ以上迷惑はかけられない」咲は内定者面談に臨む。 ******************************** 新たなるセレソン、白鳥・D・黒羽(CV: 五十嵐 麗)・・・ 連続殺人鬼がセレソンですか! ジュイスも受理しているようでそれで良いのでしょうか!? それから物部 大樹。 彼がNO.1でしたっけ。 自衛隊か何かの現場に入り込んでいましたが・・・。 二人ともNO.9の滝沢が動き出したことを知ったようで お手並み拝見といったところ? その滝沢は記憶を失う前にゲームに参加したことには 納得したもののMr.OUTSIDEには納得していない! 怒って携帯を投げようとしたところで、一人の男と出会って 自分がしたことを知る・・・ ニートをドバイに送って働かせた!? まあ、その男はそれで運命が変わったと言って肉まんを くれましたが皆が皆、そう思っているわけじゃないですよねえ。 とにかく咲に会ってこれからどうするか考えようとするけれど・・・。 咲には兄の優しさはとても痛い。 自立したい。 離れたい。 けど好きだから側にいたい。 持て余している自分は何とか就活に気持ちを向けるしかないんだよね。 でも、その就活がまさか牛丼を掛けられて終わるとは!!! ヤングさん、嫌味ーな部長。 大杉君は何とか咲と食事の約束をしたけれどタッキーにさらわれて しまったー!!! やっぱり王子様ですわ♪ 日本は病んでいる・・・。 首相が「ぎゃふん」と言って支持率が上がる。 計画留年する平沢は内定をたくさん取っているけれど 起業するのが夢。 でも将来、現実と向き合えない人間になってほしくないと 大杉は言う。 で、就職を選ぶ。 咲は行きたい会社があったけれど自分たちを働かせて 上の人が楽をしたいんじゃないかと考えて辞めた。 それぞれの会社勤めへの思い・・・。 うーん・・・咲が思っていること・・・アメリカが世界の中心で 行けば何か変わるとか、とか会社に対する思いとか、想像だけで 結果を出してしまうところはちょっと思い込みが激しいと 感じてしまうんですけど・・・。 とにかく義兄との生活から逃げたいなら理想を追いかけている 場合じゃないと思うんだよね。 面談第一に行動すべきだと思うし。 咲の話をじっと聞いていた滝沢・・・。 一段落すると顔を咲に近づけてチッス!!! (ハチクロの森田さんよりも確信犯ですわー!) 滝沢には100億で国を変えることを許している国、 セレソンの命を使い捨てにする国、咲に牛丼を掛けるような 会社を許している国、それだけでゲームに乗る価値を見出したのかも。 「だから咲は働かなくても良いんだ。」 「ウチへおいでよ。 全部背負いこんでやるから。」 ヤケ食いした大杉君が白鳥に目を付けられちゃったよ!? 危ないー!!! 東のエデン 第1巻 《メール便なら送料無料》オアシス / フォーリング・ダウン《DVD付限定盤》:TVアニメ『東のエ...

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