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カテゴリ:鋼の錬金術師・WORKING!!
それは創られた過去じゃないのか!?
バリーの言葉に衝撃を受けるアル・・・。 「第五研究所」 あらすじは公式からです。 賢者の石の真実を探るため元第五研究所へ忍び込んだエドは、 そこで床に描かれた賢者の石の錬成陣を発見する。 その時、鎧に身を包んだ男、ナンバー48がエドに襲い掛かかる。 一方、研究所の外でエドを待つアルも、鎧を纏ったナンバー66という 男に襲われる。 繰り広げられる激闘、その最中思わぬ事実が判明する。 なんと48も66も、アルのように、鎧に魂のみを定着させた存在だったのだ。 ********************************** 今回はそれぞれのバトル・シーンが見物だったはずですが またサラッと終わってしまって・・・。 ![]() こちらもアッサリ感想で♪ 比較、比較、で申し訳ないんですけどね。 ☆声優さんについて 変更部分についてですが・・・ ナンバー48(スライサー) 兄 大滝進矢→松本大 弟 坂口候一→野島健児 ナンバー66(バリー) 伊藤健太郎→梅津秀行 という顔ぶれになりました。 新しいキャストさんも実力十分で安心なんですけど イトケンさんのインパクトが強烈過ぎて!!! ![]() 前作のイトケンさんのですねえ、凄みを効かせるところとコミカルなところが 共存している演技の素晴らしさ、を改めて実感させられました。 それからスライサー兄のほう。 これは絵との絡みもありますが、シリアスな雰囲気が古武士の雰囲気を かもし出すスライサー兄にとてもマッチしていた印象を 受けたことを覚えています。 ホムンクルスの二人は・・・特にエンヴィーはコナン色が 若干、薄まった?気のせい?! ![]() エンヴィーはウザイくらい先が面白いので高山さんには頑張って欲しいです! 今回、一番良かったのが よっちん=キンブリー!!! いやー、短い台詞だったですがハレルヤよりも切れっぷりに 感動しましたわ! 本格的な参戦が楽しみです! ☆作画について メインのバトル・シーンは動いてはいるんだけどアップを動線で 動かすよりももっと手数足数、ロングでの動き、アングルで見せて 欲しいんですよねー。 つまり「殺陣」を充実させて欲しいなあ。 皆さん、おっしゃっていますが同じボンズさんでも「ソウルイーター」 チームのクォリティをついつい求めてしまいます。 他のアニメに比べたら・・・ですがボンズさんなだけに! ☆メリハリ・・・ エドVSスライサー、バリーVSアルで、恐怖!な戦いをエドで 笑える・・・けど、ショック!な戦いをアルで見たかったんですよね。 スライサーのほうはスカーの時と同じく、オートメイルが動かず 恐怖する、追い詰められていくエドにもっと迫力があれば・・・ と思いました。 バリーVSアルのほうは上にも書きましたが、声優さんの演技でも 笑いを取って欲しかったです。 肉が飛ぶ! な笑えるカットもありましたが、個人的にはそういう漫画手法よりも、 雰囲気をかもし出して欲しいなあと。 前作・・・スカーがバリーのところに来たんですよね! ジャンプ女の私は大興奮した場面でした! ☆ヒューズ 家族ネタで一人和んでいたヒューズですが・・・ うう、大佐のセントラル召還で味方を作る・・・大事な味方なんですけど・・・。 通過点迫る!です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1
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