おぼろ二次元日記

自分がミカエルの瞳を持つが故に周囲が巻き込まれていく。
悩み、苦しむテイト。



「光ある道の先に見るものは…」


罪人上がりのアルドを殺した犯人は？
動揺が走る現場を見下ろすフラウの冷たい瞳を見るテイト。


夜、眠れないテイトは次第に過去の記憶を取り戻していく。
「ミカエルの瞳」に不安を感じたテイトは調べようとするが
記憶と自分が知っている以上のものは見つけることはできなかった。


力をバクルスで上手くコントロールできなければ「ミカエルの瞳」を
野放しにはできない。
フラウとカストルの会話を聞いてしまったテイトはその力を利用される
ためだけに生かされている自分と周囲を嫌悪する。


が、フラウは言う。
「ファーザーが託した希望ならとことん護り抜け。」



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



フラウーーー！！！

毎回、カッコよ過ぎて酸欠＆貧血状態です！！！


鼻血＆目眩でクラクラ！！！



テイトの決意が逆戻りしてしまって話がなかなか進まないんですけど
美味しい場面でそれはカバー！
よろしいですわー♪



アルドは罪を償ったものの神＝セブン・ゴーストは許さなかった？
ふと屋根の上を見ると冷たい瞳のフラウが。
気になるテイト。


ハクレンと同室描写だけでゴロゴロ！！！

あー、もう病ですわ！！！


礼拝堂・・・神がいるなら教えて欲しい・・・。
良くないことが起きる？
その時、雪の風景のヴィジョンがテイトを包み懐かしいファーザーの
姿と幼い自分がそこにいるのを見る。
「ファーザー」と呼ぶあの人は一体誰？



部屋に戻ったテイト・・・ハクレン、起きてたーーー！！！


シスターへの夜這いとかアプローチの仕方なら
教えるとか、実はかなりのやり手なの！？ハクレン！！！


「オレが悩んでいるのは・・・その・・・！」


言葉に詰まるテイトに理解を示すハクレン。


「悩みを打ち明け合うにはまだ俺たちの

距離は遠い・・・。」


ここで積極的なキャラなら「何でも話せよ！」って出ますよね。
わきまえてるハクレン、良いですわー！


翌朝、本を持って図書室に移動中のテイトを勉強熱心と喜ぶシスターズ！
朝のメニュー・・目玉スープ！！！



色々な本を持ち出して「ミカエルの瞳」について調べるテイトだが
詳しい事実を知ることはできなかった。
父が命を賭けて自分に託したものなのに。
ふと、悪魔フェアローレンの記事に目を止めたテイトは文字に包まれる！？
（ハリポタとか蟲師みたいー♪）


我に帰って椅子から転げ落ちたテイトに声を掛けたのはハクレン、
それからフラウ！


ハクレン、眼鏡モード発動！！！


似合うーー！！！
フラウに本を差し出しながら挨拶をするハクレン。


「お目にかかれて光栄です。」


名乗ったハクレンが差し出した本を見たフラウは


「この書に興味がある！」


ＯＨ！ＹＥＡＨ！
わはは！！！それはー！！！
バスティン大司教補佐もさすがにチョップ！！！


テイトは思い切って殺人事件のことをバスティンに尋ねてみる。
帝国警備隊も調査に関わっているらしいが、とにかくアルドに
外から門を開けさせた？
ハクレンは教会内部の者の犯行ではないと断言はできないと
言うが外出届を出して、外に出ていた者は昨晩はいなかったと
いうバスティン。



神は自らの死で贖うことしか許さなかったのだろうか？
それは七人の神が決めること。
正しい行いをしていれば許されると大司教補佐は言うけれど・・・。
バクルスを壊したことをフラウにあやまり損ねたテイトは
彼の冷たい瞳を思い出しながら、部屋を訪ねようとする。



「アレ」が聖域に入り込んでいる？
恐るべき進化のスピード、そして結界が張ってある聖域なのに。
教皇がテイトと会いたがっているとフラウに話すカストル。
ザイフォンの力をバクルスでコントロールできなければテイトを野放しに
したままにはできなくなる。


その話を漏れ聞いてしまったテイトはフラウに謝るのもそこそこに
走り去ってしまう！
カストルの言うとおり、特別な力は確かに目覚め始めている。



それを知っていて自分に何も言わなかったカストルやフラウに
疑念を押さえ切れないテイト！
ファーザーの事を少しずつ思い出してきた。
孤児だった自分に


「いつか一人で歩けるように。」


正しい行いをしながら強くなれ、と自分に言い続けたファーザーは
ラグスが滅んでから自分を育ててくれた人だった。
帝国と戦争が起こるまでは！


「最後の希望です。

どうか貴方だけは生き延びてください！」

「ちゃんと思い出せるように・・・愛していますよ、テイト。」


ラグスにもテイトにも神の加護を。


ううー、良い場面なのにテイトに封印するファーザーがチッスするのかと
思っちゃったー！！！不謹慎過ぎる、自分ー！！！


父さんも、ミカゲも、そしてファーザーも。
皆、自分のために命を落とした。
「オレがミカエルの瞳を持っていたために。」
もう大切な人を失いたくないのに。
落ち込むテイトをブルピャと見ていたハクレンはフラウに知らせようとする。


ハクレン、何て良い奴なんだー！！！


フラウとテイトがただならぬ関係（どういう関係！？）だと
いうことに気付いていたんですね！！！
ってか、テイトとの親密度があんなに高いならそう思うよね。



フラウがやってくると思いのたけをぶつけるテイト！
助けてくれた事も道を示してくれたこともありがたいと思ってる。
でも、ミカエルの瞳のことを知っていながら何も言わずにここに
置いたのは、首輪まで付けたのは軍と同じように利用するため？！
バクルスが泉に落ちるのもかまわずテイトは叫ぶ！


ミカエル化している時の記憶が無いことに驚くフラウ。
でも、大切なのはそんな事ではない。


「帝国軍から逃げ切れないひよっ子のくせに！」


右手でテイトの額を押し付けて押し倒すフラウ！


「クソッ！やるならやれよ！！！」


やっちゃえー！！！
でも、ここでは人目もあるし背中も痛・・・。（腐！以下略！！！）



「逆だ。オレはお前を守んなくちゃいけねーんだよ。」


いつまでも自分が側にいてやれるか分からない。
一人でも歩けるように強くなれ。
何よりもテイトにはやらなくてはならないことがある。
コールを倒す、闇と戦う方法を身につける。
ここにいる間に必要とするもの全てを吸収しろ。


ラゼットが沈んだバクルスを拾ってきてくれた。
謝るテイトにストックはあると気にしないフラウ。
頭にいるブルピャが噛んでる！


「ファーザーが託した希望なら

とことん護り抜け。」


フラウの言葉にファーザーを見たテイト・・・何故、フラウがファーザーを知っている！？


「ヤベッ！！！」


慌てるフラウだが「いずれ分かる」と寂しそうな瞳を見せる。
まだこの時は何も分かっていなかった。
ミカエルの瞳の事もフラウの言葉の意味も。



廊下を歩くカストルを襲う怪しい影！！！
眼帯の受験生が！？



ということでカストルさんを狙うとはクロユリ、強気ですー！！！
いきなり現地潜入行動開始！！！



テイトとフラウの因縁にはとても興味があります♪
首輪の仲になったのも神の思し召し？
ファーザーが選んだ天の配剤かも。
でも、ブルピャはフラウに怯えたり、攻撃的になったり？
感じるものがあるのかもしれませんねー。



次回、また出来損ないのフラウが！！！

しかも大量！！！





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