おぼろ二次元日記

伝説を確かめたい。
ロレンスは一人でヨイツの場所の情報を集めに行くが？



「狼と嵐の前の静寂」


あらすじは公式からです。


ロレンスは馴染にしている麦商人のマルクを訪ね、そこで町の
年代記作家への伝手を得る。
早速、仲介人のバトスに連れられ町の北側へ足を踏み入れるが、
そこは忌み嫌われる錬金術師たちが住む区域だった。


そして現れた年代記作家は、長い黒髪と謎めい雰囲気を
まとった美しい女性だった。
ディアナと名乗る彼女は、ヨイツに関する情報を語り始める。

一方、別行動のホロはアマーティと一緒に祭りに…。



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ロレンスったら相変わらず軽率ですよねー。
まー、宿もギリギリでアマーティが取ってくれたからツインの
一部屋なんだけど前にも”女連れで”って痛い目に遭っているのにー。


今回はそれを教訓に（？）別行動をしたけれどアマーティが
思いがけなく黒っぽくて良いところで終わってしまいました♪



ロレンスが子供の時に聞かされたヨイツは月を狩る熊に滅ぼされた村と
いうこと。
それが本当なら・・・。


確かめたいロレンスはマルクの無償の好意で（♪）年代記作家への
橋渡しをしてもらう。
そこには一人で行きたいけれど今日から祭り！


ホロ、必殺のヘタレ耳！！！


さすがにロレンスも今日の用事を優先したくて折れませんでした！
一人で楽しむと言っても、やはり寂しいホロ。
それならロレンスに付いて行きたい。
離れているから・・・。
ホロも過去の事を気にしていたのですね。


でも、ホロにとって辛い話になるかもしれない今回だけは。
明日は付き合うと約束するロレンス。
ホロ、「帰りに２人になっておったら部屋から出て行ってくりゃれ♪」
脅し文句ーーー！！！



宿の側でアマーティと会ったロレンス・・・互いの
下心を探り合って利用しているのが面白い！
ロレンスはアマーティがホロに気があるのは知っている。
ホロを一人にして事件を起こすよりも・・・
そしてアマーティはロレンスダシにしてホロに会いたい。
利害の一致！？
アマーティにホロの事を頼むロレンス。



アマーティが行ってしまってからやってきたのは仲介人のバトス。
教会の眼がある昨今、童話や神話に関する話は公然とはできない。
（これは一期でもありましたねえ。ホロの神話が廃れてしまった
原因とも。）



世間には伝説や神話が存在する意味を知りたい、その時代の
人間がいなくても何かを語りかけてくれるはず、そう考えて
研究を積み重ねている人がいる。
バトスが会わせようとする年代記作家はその一人だった。


彼らは異端の錬金術師と生活をともにしているらしい。
硫黄の匂いにむせるロレンス。
貧しい街並み。
次第に不安になりロレンスは躊躇して足が止まる。
が、目的地に着いた？
鴉が舞い上がるその家の主人は女の年代作家だった。
美女！！！



名前はディアナ・ルーベンス。
姓で呼ばれたくないらしい彼女に早速、ロレンスは北の伝説を
尋ねてみる。
ヨイツは月を狩る熊に滅ぼされた村。
そこまではロレンスも知っている。
では、場所は？


思い悩んだ末、思い出したのはローム川の源流に近いレノスの
街から東の深い森の辺り・・・。
伝わる”ホロ”という名の狼の容姿を語るディアナ。
ちょうど一期の回想シーンがはまってますね！


礼をしたいロレンスに行商先の面白い話で良いというディアナ。
早速伝説の狼の話を始めるロレンス。


マルクの店に戻ってニョッヒラではない行き先を
考えているというロレンス。
思いがけずアマーティ、ホロが噂になっている！？
しかも、アマーティは油断がならないと！


急いで宿に戻るとホロも酔っ払って帰ってきた！
立派な毛皮の襟巻きを買ってもらってさらに露店で
売っていた「運命が見えるサイコロ」を買ってもらったというホロ。


手にしたロレンスはそれがアマーティが競り落としたもので
黄鉄鉱？かもしれないと考える。
が、そこでマルクの使いがやってきて！？



アマーティ、可愛い顔に似合わずかなりのやり手のようですね。
魚の目が利くだけでなく他の商売も何かある？


ヨイツの場所の情報が入って動き出すロレンスだけどディアナと
会ったこととかマズカッたのかしらん？


声優さん・・・

魔女的美女のディアナは渡辺明乃さん。
ヴィレッタ先生やらアムネリス様やら妖艶な美女、美女♪




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