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テーマ:アニメあれこれ(26112)
「早くジャックを出せ!!!」
新たな出会いがオズに新たな一歩を与えてくれた!? 先週は感想をお休みしましたので二話、続けて。 「とある従者の死について」 あらすじは公式からです。 ラトウィッジ校へと潜入したオズ達。 そこで耳にしたピアノ曲が懐中時計のオルゴール曲と同じだと 気づいたオズは、演奏者を探して図書室へとたどり着く。 そこにはエリオットとリーオという2人の生徒がいた。 が、意見の食い違いからオズはエリオットと言い争いになってしまう。 そして図書室を出たオズの前にひとりの女生徒が現れ――。 *********************************** 良いですねえ! エリオット・ナイトレイ君@ノジ兄!!! ナイトレイというからには皆、ヴィンセントみたいに陰湿&粘着気質なのかと (酷!)思ったら竹を割ったようなさっぱり君でした! さっぱりし過ぎて、言いたい放題というところもありましたけどね。 正装萌えです! ピアノの旋律を追ってエリオットを探すオズは図書室で本人と遭遇! 「とある従者の死」。 命を投げ出す従者を称えるオズに対し、カス扱いするエリオット! 意見が合わずにいきなり喧嘩!? 良い傾向です。 でも、エリオットとやってきたエイダの仲は良くないみたい・・・。 10年前と変わらない態度でうっかり手を差し出してしまったオズだけど エイダはお兄ちゃんLOVEで可愛いですね! ところがそこに バスカヴィルのSな少女・ロッティ、登場!!! ジャックを呼べ!? その頃、 アリスは肉に夢中! ギルは女の子に囲まれてる!!! 使えない!!! 嫌っているはずのエリオットがエイダのリボンから気付いて 追跡開始! エイダに毒を盛るロッティ。 オズからなんとしてもジャックを呼び出したい! 知りたいのは「サブリエの悲劇」の事? 現れたエリオットとリーオのおかげで何とか窮地を脱したけれど!? エイダを助けるために自分の命を投げ出したオズに激怒するエリオット! 「従者」のエピソードのままですねえ。 「自分の命を守れない奴には何も守れない!」 ************************************ 続いて 「涙の池」 バスカヴィルの民から逃れるため、校内の地下通路を逃走するオズ達。 そんな中、オズはエリオットに煽られ自分の心情を吐露しはじめる。 そこに再びバスカヴィルの民が迫ってきた。 エイダを守るため応戦するオズとエリオットだが、バスカヴィルの チェインに一蹴されてしまう。 絶対絶命のピンチに、オズはジャックの言葉を思い出し――。 ******************************** 「守りたいのは自分自身!」 「その痛みを他人に押し付けてる!!!」 「うるさい!!!」 でも、オズは分かったんですねえ。 たとえ、父に否定されていても、自分をいくら価値の無い人間に して孤独な状況を受け入れようとしても、側にはアリスがいて ギルがいて、そしてエイダがいる。 光があるということを。 「誰も悲しまない」なんて自分の自惚れ、思い込みにしか過ぎない。 「そうか。」 あっさり納得するエリオット君! オズも何故かすっきりとしている。 こんな事、ギルにも話せなかったのに。 そりゃそーですよね。 ギルなら、オズが命を投げ出すならもちろん諌めるだろうけど 最後は私も一緒に!なタイプだと思うし。 追跡を再び始めるロッティ達。 チェインのライオン・・・リオンがオズたちに追いついてしまった!!! 剣を抜いて構えるエリオットがカッコいい! 戦う意思を見せるオズ! 2人ともチェインには勝てないーーー!!! 今までは守るために死んでもいいと思ってた。 でも、違う。 守る人の思いを背負った自分も守らなくてはいけないんだ!!! 「その意見には私も賛成です、オズ。」 ジャックーーー!!!今回はますます美形ですー!!! ギルにもアリスにもオズに変化があったことが伝わる! ロッティと向き合うジャックは話し合いに来たのではない、 ここから退いてもらうためだと現れたビーラビットを仕掛けようとする。 ロッティの回想。 彼女もまた「サブリエの悲劇」に立ち会っていた人物なのですね。 崇拝していたグレン・バスカヴィル。 唯一の友人だったジャック・べザリウス。 しかし、あの日からバスカヴィルの民は血塗れの民になってしまった。 グレンの指示のために!!! そのグレンを殺したジャック。 何度でも問う、グレンはどうなった、どこにいるのだと!? 「大切な友の名誉を守るため。」 閃くビーラビットの力に撤退するバスカヴィル。 ただ一言、ジャックが答えた言葉。 うつむいてオズに背中を見せるジャック。 「人は何て弱い生き物だろう。 私もグレンも。」 友の命を奪うことを最後までためらったジャック。 決して友の命を奪って英雄になりたかったわけではない。 2人で創ったオルゴールは友情の証。 気付いたオズはエイダを背負ったエリオットとリーオとともに 歩き出すが、自分自身のことも言われたことの意味もわからない 自分に落ち込んでしまう。 「自分のダメさ加減に気付いてしまいました。」 何も分かっていなかった、一歩も前に進んでなどいなかった。 そんなオズをまた手荒に励ますエリオット! 「気付けたんだろ!? その時点で一歩、前に進んでんだよ!」 ということでまたまたオズに素敵なお友達(?)ができました♪ 「嫌い」と言ってもちゃんとエイダをおんぶか抱っこしている エリオット。 もちろん、オズには無理だし、リーオも無理だからなんだろうけど 面倒見が良さそうよ♪ ギルにもビシバシ、言いそうな予感!? TBS系アニメーション「PandoraHearts」2nd エンディングテーマ::私をみつけて。 TBSアニメーション「PandoraHearts」パンドララジオスペシャルCD Vol.1~華麗なる美食対決~ ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月07日 22時21分51秒
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