おぼろ二次元日記

2009/08/31(月)15:51

花咲ける青少年#19「おさえきれない気持ち」感想

花咲ける青少年・君に届け・君と僕(103)

部屋に戻るとソマンドに付いたはずのクインザが!? 一体、何をしに!? 「おさえきれない気持ち」 あらすじは公式からです。 突如、花鹿の前に現れたクインザ。 それは先の誘拐の一件でルマティが本当に怪我をしていないかを 確かめるためだった。 そのすがるような瞳に、ルマティのことを何よりも想う心を感じ取る花鹿は、 一体何をしようとしているのかとクインザに問う。 一方、父・ネルソンからの急な連絡で自宅へと帰ってきたカール。 そこで、ネルソンがラギネイをバーンズワースから取り戻すために、 ハリーの出生についての調査を進めている事を知る。 ************************************** カールは面堂君@うる星だけでなく シンデレラでもあった!!! ううー、その境遇に泣けてきますー! しかも金目当てで30も年齢が離れたローゼンタールの当主である 父と結婚し、一年で離婚! その後は最悪な三姉妹に虐められて閉所恐怖症に!!! なんてことー!? おまけに父には素行調査され、利用されようとしているしで 彼が安らげるのはあの執事さんの前だけ、というのが良く 分かりましたわ! そして、花鹿の言葉も・・・。 クインザ! せっかくのスーツなのでもっと素敵に描いて・・・というのは 今さらですね! わざわざ花鹿に会いに来たのはアメリカにいるルマティを案じたからだった。 代わりに立人が怪我をしたことも知っているはずですよね。 「私は王家にお仕えしているのです。」 それがクインザの全て。 その彼が王の器と認めたのがルマティ。 ソマンドの元にいながらもルマティのことが心配でたまらない必死な目に 花鹿は気付く。 「私は国を守る。」 そのために、家族を友人を裏切ることになっても。 ルマティを必ず王宮にお迎えする、そう言って部屋を出ていくクインザ。 テキサスの本家に戻ったカールを待っていたのは 地獄の三姉妹!!! 真面目に言っているカールなんだけど、見ているほうは爆笑ですね! そうか、この三姉妹とは異母姉弟なんですね。 しかも母は堅気な職業の女性では無かった。 血筋を嘲笑する姉たちに向って、それぞれの弱みを追求するカール! 父に知られないうちに自分が処理してもいい。 脅しー!!! さっさとその場を立ち去ったカールだけど、虐められたせいで 閉所恐怖症に・・・ 発作の前兆が!? 廊下に膝を付くカールだけど花鹿の言葉を思い出すと 楽になってきた。 追ってきた執事も主人が良くなっていると分かって笑顔♪ が、本題はここから。 自分を呼び出した父はイズマル擁立のための工作の確認を したいのだった。 ナジェイラも花鹿・バーンズワースに気をとられているので そこを何とかしたいというカール。 花鹿の名前が出たところで、早速、チェックを入れる父に 舌打ちするカール。 カール父もカールの嫁候補に、と考え始めた!? それよりも大どんでん返しになる可能性があるハリー・バーンズ ワースの出生の秘密を突き止めているカール父。 立人のところには叔父の東旋がやってきた。 見舞いかと思ったらバーンズワースの使い走りになっている 倣の立場を心配してのことだった。 それが倣のためになる、と説明する立人の不遜な態度が気に入らない東旋 叔父さん・・・ ギャー!立人のアゴつかみ!!! 叔父さんがもっと美形だったらなあ!(爆) が、立人だけでなく立人の父も気に入らなかったらしい 長老を敬わない態度は二人ともそっくり! 立人は自分が”総帥”とあまり取り合わないでいたが 東旋は「バーンズワースの靴も舐めにくいだろ?」と 侮辱! 臆する事なく忠告をする立人。 私情に走る首長にローゼンタールの未来はないと断言する立人に 憤慨して部屋を出る叔父さん。 窓の外で待っていたのはルマティ! 自分ならあんな侮辱、耐えられない。 が、立人に言わせると、味方内の敵を焙り出すために必要なのだという。 結局は立人の掌の上。 「お前ってやっぱり怖い奴だ!!!」 人を見抜く力を手に入れること。 国王になるルマティが必ず必要になるものだと立人は説く。 「オレは間に合うか?!」 すでに立人の頭からはソマンドが後継になることは 削除されている。 後は自分が決意するだけ。 でも、まだ兄のことを信じている自分が捨て切れない。 花鹿、お前に会いたい、ラギネイに帰りたい・・・。 花鹿たちに自家用機の離陸許可が出た! それを聞いて怒るナジェイラをたしなめるナジェイラ父。 私情に走っては巫女としての勤めが果たせないという父は 今回の措置は首相も自分も口出しできないところからの 指示があったのだと言う。 マハティの命令!? やっとアメリカに戻った花鹿は早速、 立人を押し倒し!!! できればもっとサービス、サービスで見たかったですわ♪ 再会したルマティとも抱擁! 瞳が落ち着いている。 立人とルマティが事件から仲良くなったと聞いて笑う花鹿。 「オレがいつも遊ばれているだけだ。」 いけない妄想をしてしまいます! 花鹿にもからかわれてツンツンした態度になるルマティ。 だけど今のルマティになら話してもいい。 「クインザに会った。」 驚くルマティ!!! ということで父国王の逝去、兄との確執という流れの中で 自分をラギネイから追い出したままにしているクインザが花鹿に 語った思いがルマティに伝わるでしょうか!? ルマティはここでも耐え忍んで、クインザが望むような王に なれるのでしょうか? 気になるのがローゼンタールの動き。 ハリー、倣の叔父さんまで絡んで完全に敵対!? そのハリー、次回は花婿候補と面接!? 楽しみです♪ 【21%OFF!】花咲ける青少年 Vol.3(DVD) 【発売日お届け!2009年9月25日発売】 花咲ける青少年 Vol.4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF! 麗しいーーー!!! 鎖骨シリーズ!?

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