おぼろ二次元日記

魔剣・・・手に入れるために殺しあう人間をたくさん見てきた。
風の魔剣アリア、登場！



「魔剣-Ｓword」


魔剣と名乗る美女アリアの護衛を命じられ、街を案内するセシリーだが、
再び現れた黒衣の男の暗躍により異変が起き・・・苛烈なる試練が
セシリーに立ち塞がる！



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「おい、とりあえずお茶でも・・・。」


どこの旦那だ、ルーク！！！


リサにとっては「ご主人様」でお仕えする「旦那様」なんだろうけど
笑ってしまいましたー！！！
そう、女子は皆でお出かけ♪


肉汁～！！！



止まらない戦いの記憶・・・癒されない渇き。
牢獄の男は今日も何も食べずに記憶に縛られる。


「アタシはアリア。よろしくね♪」


目の前の美少女が魔剣！
ハンニバルに託されたセシリーはびっくり！


それでやっぱり「何がどうなってウチに来る？」


愛想の無いルーク！


相変わらずセシリーに冷たい態度だが、今日のセシリーは任務を
任されているせいかかなり強気！？
２人のやり取りを見ていたアリア・・・


「この２人って恋人同士？」


誇りを汚されそうになった！と否定することを迫るセシリー！！！
いきなりルークに短剣を向けるのは危ないですー！！！
ここは霊体濃度が高い。
アリアにそう言われてはっとなるリサ。
２人は何か共通のものがありそうです。


ルークに魔剣だということを示すことになったアリア。


「神を殺せ！」


風は渦巻き、一振りの剣が現れた！


「魔剣は風を生む。」


セシリーが振るうと風の一撃！！！
「祈祷契約」に必要な玉鋼ではないと見抜くルーク。
風という未知なる力を宿したのが魔剣アリア！


少女の姿に戻ったアリア。
なぜセシリーが護衛を？
人目につかないよう護衛は少ないほうが良いし、同じ女性が良い！と
答えるセシリー。


「俺がばらしたら？」

「貴方はそんなことしないよ。」


性分を見抜かれたことで舌打ちするルーク！
リサに頼みたいこともあって来た！



セシリーを護衛にしたのはキャンベル家の人間なら
できるだろうというハンニバルの期待があっての
ことだったが・・・。



リサに頼みたいというのは街を案内してもらうためだった。
特に料理が美味しい店！！！


騎士団の経費で食べまくる三人の少女！！！


リサ「肉汁ーーー！！！」


話が市の事になってルークもやって来ると言う。
探し物がある・・・


「神を殺す剣を！」


うっかり喋ってしまったリサは慌てふためく！！！
その頃、ルークの思いも魔剣に。
廻り合わせに思わず苦笑・・・
で、お茶汲み少女はいません！



この街は死の臭いがしなくていいと言うアリア。
色々な街と人の手を渡り歩いてきた。
ぶつかってきた子供にリンゴ飴を渡すアリア。
ヴァルバニル戦争の頃に気付いたら魔剣として存在していた。
４０～５０歳くらい？と自分の年齢を推測するアリア。



自分を奪い合う人の歴史。
魔剣としての自分の存在は・・・暗くなってしまった雰囲気に気付いて
話題を変えるアリア。
セシリーは必ず守るからこの街にずっといて欲しいと言う。
嬉しそうに笑顔を浮かべるアリア。


食事を終えてパティのところにやってきたセシリーは、護衛のために剣を
調達する。
そこにやってきたレジナルドは実戦経験の無いセシリーを思いっきり
馬鹿にする。
気に入らないアリアは自分の前の持ち主が「剣は人殺しの道具」、
そういう闇にとらわれて心を絶望させて死んだ、と言う。



悪魔や人外の脅威はまだ終わっていなかった！
街の警護と黒衣の男の捜索にあたるハンニバルたち。
セシリーはアリアの護衛で待機。
ルークも刀を持って街に向う。


虫に取り付かれた人間が現れて人を襲う！！！
騎士として自分も街を守りたい！
セシリーの気持ちを汲んだアリアは自分がいても良いと
言ってくれた街を守るよう促す。


混乱する街！
人混みの中、黒衣の男を見たような気がしたセシリーだが
見失ってしまった！
代わりに眼前には虫に取り付かれた男が斧を振り上げてきた！
剣で対抗するセシリー！
飛び散る血！


止めを刺せ！と叫ぶアリア、そしてレジナルド！
だが、セシリーは振るえが止まらない！



「彼は人間なんだ・・・！

どうしてその命を奪える！？」


レジナルドがもう人ではない男を両断する！
「騎士なんて辞めてしまえ！！！」


何も変わっていなかった。
少しは戦える、そう思っていたのに。


アリアはセシリーを慰める。

「こんなに人の命を奪うことを怖がる

騎士さんがいたなんて・・・。」



その頃、黒衣の男は牢獄から脱走してきたあの救われない男と
悪魔契約を？！



ということでまだまだ「覚悟」が足りないセシリーちゃんでした。


「剣は人殺しの道具」、それを振るうための大義＝街を守る、と
いうことで自分の中で割り切れるかどうか、ですねえ。
厳しいことを言うようですが、ルークに剣を求める資格も無かったと
いうことで。
敵を倒すことができないならやはり辞めるしかないと思いますが、
ここは主人公、立ち上がって欲しいです！



前半は「肉汁～♪」で楽しませてもらいました！
焼肉が食べたくなってしまったー！




聖剣の刀鍛冶 Vol.1


聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)オープニングテーマ::JUSTICE of LIGHT


聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)エンディングテーマ::みらくるハッピーディ


聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) オリジナル・サウンドトラック(仮)