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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:鋼殻のレギオス・聖剣の刀鍛冶・伝勇伝
大切な人を守りたかったのに!
ルークを苛む過去の記憶・・・。 「面影-Lisa」 あらすじは公式からです。 久しぶりに休日を過ごすセシリー。 しかし余りに女気の無い生活に呆れたルーシーの命令で、ルークをデートに 誘うよう街へと放り出される。 躊躇っていたセシリーだが、街で出会った少女・エルザの懇願で、彼女を ルークの元へ連れて行く。 そして…ルークの過去が明かされる! ********************************** 「愛していた、だ。」 セシリー、やっかいな恋になりそうですー!!! ![]() ずっと相手の心の中に住んでいることになりますからねえ。 その死の原因が自分にあると思うならなおさら。 「アタシ、騎士になる!!!」 ルークと幼馴染のリーザの子供の頃の夢。 自分は騎士になり、その剣をルークが打つ。 まだ一人前ではないがいつか2人でこの町を守ろう。 けれどリーザは・・・! 悪夢から目覚めるルーク。 髪の毛を結んでいないルーク萌え♪ ![]() セシリーは久し振りの休日。 でも、デートに出かけるような殿方がいない!? 母ルーシー&フィオに強制的に着替えさせられるセシリー!!! ![]() でも、セシリーの脳裏には がっつりルーク!!! ![]() ってか、騎士団にいても周りに他に男キャラがあまりいないですよね。 ハンニバルか嫌味~なレジナルドくらい。 アリアに見抜かれてデートの相手はルークに決定! 「いっそのこと朝帰り!」 アリア、発展し過ぎ! 黄色いワンピースに着替えたセシリー♪ その頃、ルークは川縁でお花摘み。 誰かに供えるようですが、相手の好みも知らなかった。 リサのアドバイスでとりあえず白い花を。 街中を隠れながら歩くワンピなセシリー! ![]() そこでエルザという少女の短剣を治すためにルークのところに 案内して欲しいと頼まれてしまう。 (おお、何というタイミング♪) 「使用人の次は女装か?」 ルーク、酷ッ!!! ![]() いつかの嫌味な笑みですわよ! リサはちゃんと誉めてくれたのにー。 気を取り直してエルザの依頼。 剣を見るルークだが修理不可能だとバッサリ。 悲しそうなエルザを見て、手入れをさせてもらうというリサ。 さっさと立ち上がって野暮用だから、と出かけようとするルーク。 「お前も来るか?」 ギャース!!!デート!!! ![]() 当然、緊張したセシリーはつまづいてばかり!!! 鈍感なルークだけど「男と2人だけ」というセシリーの言葉の 意味は分かっているようですね。(爆) 「獲って食ったりしないから固くなるな。」 セシリーはドキドキが収まりそうにない!? これから行くところも、手にした花の意味も「いずれ分かる」ばかりのルーク。 短剣の手入れをしているリサは今日ばかりは一緒に行かない、と エルザに言う。 歩きながら、リサの扱いに思い悩んでいることを話し始めるルーク。 「アイツには他の生き方があるんじゃないかって・・・。」 先日、帽子一つやっと買ってあげられた。 他にも気付かないことがたくさんあるはず。 そういうルークにセシリーはリサはルークを信頼して好きだから 側にいたいと思っているのだと言う。 「守りたい。 あいつを守るためなら何だってやる。何にでも堪えられる。」 瞳に暗い炎を灯すルーク。 泣いているような「慈悲」という意味を持つ短剣の手入れを続けるリサ。 背後から手を延ばすエルザ!? けれど手を引っ込めて、その短剣の意味を話し出すエルザ。 とある騎士が自分の娘に与えたものだという。 命の終焉はぜひ愛するものの手で止めを。 それが「慈悲」。 けれども死ななくていい人が死んでしまった。 悔恨の日々。 傷は治せても癒えない傷がある。 墓の前に立ったルークとセシリー。 そこはルークの幼馴染リーザ・オークウッドの墓だった。 三年前、ヴァルニバルに殺された。 伝説ではない、山にいると断言するルーク! ルークが初めて打った剣を手にして喜ぶリーザ。 剣の腕前がどんどん上達するリーザを悔しく思うルーク。 まだ父にはなかなかたたら場にも入れてもらえない。 「最高の刀をよろしく!」 約束どおり、2人で街を守るために! が、軽いお遊びの気持ちで火山に通じている道に入り込んだ二人は 奥で遭遇してしまう。 ヴァルニバルに!!! リーザは殺され、助けに来たルークの父も失った。 「そうだ!オレだけが逃げた! オレだけが生き延びた!!!」 息が上がるルークをなだめるセシリー。 その手を払うルーク。 「でもどうして私を連れてきたんだ?」 「分からない・・・。少し似ている。 リーザとお前は。」 エルザを励ますリサ。 「大切なのは今ですから!」 様子を見に来たアリアはすれ違ったエルザが気になる。 「ルーク、貴方は謎が多過ぎる・・・。」 距離が近くなっても今は逆に知るのが怖い・・・。 「その・・・リーザを愛しているのか?」 「愛していた、だ。 リーザはもういない。」 分かれ道であっさり別れるルーク。 戻ったエルザを待っていたのは初老の男? 求めているのはヴァルニバル!? 見つけた、というエルザ。 セシリーはいつもどおり鍛練を始めてしまった。 見守るアリアは自分の話は後回しにしてしまう。 雨の中、刀の手入れをしていたルーク、そしてリサの前に男が現れる! 「そこにいたか、ヴァルニバル!!!」 リサ!? 雷を操る魔剣!!! 家は破壊され、狙われたリサは!? ということでルークの過去話からリサの素性にも関わる展開に なってきました。 以前、リサがアリアの事を自分と同じように言っていたことが 気になります。 そして「血を分けた者」・・・ヴァルニバルの力を感じる? リーザの墓参りには行けないということも考えて、ヴァルニバルと 関連があるようですね。 そのリサを手元に置いて、必ず守りたいというルーク。 まだ謎が多過ぎます!!! アリア・・・「大丈夫、大丈夫!」 とか言ってませんでした? それヒカリちゃんの決め台詞! ![]() ![]() 【CD】ハイタッチ!/ポケットモンスター ポケツトモンスター ![]() コミック聖剣の刀鍛冶(2) ![]() 藤村歩(セシリー・キャンベル)/TVアニメ聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) キャラクターソング...
最終更新日
2009年11月29日 11時02分36秒
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