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2009年12月14日
テーマ：アニメ！！(3874)
カテゴリ：ヘタリア・ミラクルトレイン
淑女の皆さんの悩みを解決するのがミラクル☆トレイン♪
でも、今回のお客様の悩みは何？ 「3年後のプロポーズ」 あらすじは公式からです。 麻布十番駅から、ひどく慌てた様子で乗車してきた1人の女性。 真夕と名乗る彼女は、相当なお人好しで、困っている人がいると 放っておけず、いつも目的地に着くまでに余計に時間が掛かって しまうのだという。 今日も六本木駅で恋人と待ち合わせをしており、どうしても時間までに 辿り着きたいと話す真夕。 見たところ、他に悩みを抱えている様子もないため、彼女の望みを叶えるべく 六本木駅へと向かう駅たちだったが…。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 先週は世代限定ネタで盛り上がりましたが  今回は完全な 死にネタでした・・・。orz 途中から、多分そうなんだろうなあと思いつつ・・・ ラストもこうなるんだろうなあと思いつつ・・・ お仕事とはいえ、真剣にお客様のことを心配する駅の 皆さんの表情にこちらもつい真剣になって、そして真夕の無念さに 涙してしまいました！！！  （ホラーだ！なんて思っちゃダメ！？） 麻布十番から乗車してきた真夕は変わった女の子！？ ミラクル☆トレインに乗って説明を受けても「寝ぼけてる？」 「新手の詐欺！？」と取り合わない。 とくがわ「やっぱり面倒くせー！！！」 今回のとくがわはツッコミが多いです♪ それもそのはず色々なアクシデントを呼び込んでしまう真夕は アクシデントを想定して二時間も前に待ち合わせ場所にいないと 不安な女の子。 今日の待ち合わせ場所は六本木。 すぐに着くと保証する駅の皆さん。 その間、イケメンぞろい！と喜んだ真夕は妹のために 携帯カメラを向ける。 私も写真、欲しいです！！！  六本木駅にもうすぐ着く。 悩みが何なのか全く分からない駅の皆さん。 六本木、決意して真夕に聞くのか！？ 「行け、六本木！！！」 「そろそろ六本木駅に到着します。」 「業務連絡かよ！！！」 ガックリする駅の皆さん！ 「オレが聞いてみる。」 新宿さーん！！！ これからマユマユにあれこれ聞いて、言わせてしまう誘導の巧さに 舌を巻く皆さん！ 頑なですね、都庁さん。 同期だけに。 遅刻できない特別な日。 「結婚の誓いをする日だろ。」 トークの引っ張り具合が絶妙です！！！ 私も新宿さんにかかったらあれこれ余計なことを喋ってしまいそう！？ 幸せ一杯の真夕。 それならどうしてミラクル☆トレインに乗ってきた？ 駅を降りても真夕から離れない駅の皆さん。 悩みも解決していないし、時間までに何があるか分からない。 そうならないために待ち合わせ場所まで一緒に行かせて欲しいと 頼む六本木。 全員でボディガード！？ 喜ぶ真夕だけどすれ違う人々は普通に歩いている。 都会なんだなあと思うと話す真夕。 途中で迷子のお爺さんを見つけても、ここは真夕の目的を果たすほうが先。 きっと他でも見ていてくれる人がいる。 東京も捨てたものではない。 約束の二時間前。 駅の出口に着いた真夕は駅の雰囲気に違和感を感じる。 六本木もずっと車内から真夕の携帯の写真が気になっていた！？ 六本木も名所は六本木ヒルズやミッドタウンが出来て変わった。 だけど真夕が変わったというのは・・・ 恋人の秀君は約束の時間にはいつも走ってきてくれる。 彼と一緒なら喜びは二倍、悲しみは半分こという真夕にやはり 悩みなんてないのでは・・・と凹む駅の皆さん。 「急がなくていい」とメールをする真夕の携帯を見て、何か気付いてしまった 六本木？ 目の前の横断歩道。 風船をもらって喜ぶ親子。 でも、その手から風船はすり抜けた。 横断歩道を走って風船を取ってあげようとする真夕。 それを止めようとした六本木・・・・すり抜けた！！！ ３年前の同じ日、ここで同じ事があった。 あの時も風船を拾おうとして・・・。 トラックが走り去った後、寂しげな表情を見せて立っていた真夕。 「六本木さん、私・・・。」 そう、彼女はもう死んでいる。 願い、悩みはかなえてあげられない。 皆が引き上げようとする中、真夕の傷だらけの携帯を取って力をこめる 六本木！ 「秀明さんと話したいですか？」 交差点に花束を持って秀明がやってきた。 鳴り響く着信音。 電話からはあの日、話すこともできなかった真夕の声。 初めは驚いていたが聞こえてくる懐かしい声に 「結婚しよう。」 と真夕に言う秀明。 でも、その言葉だけで十分・・・ 「私も秀君のこと、愛してる。」 「だからどうか生きている時間を幸せにね。」 ショーウィンドーに映る自分のとなりには真夕の姿が。 頬に口付けて光になって消える真夕。 風船は空高く飛んでいった。 ３年、ずっと未練を残したままだった真夕と秀明。 ２人の気持ちが、特に秀明の気持ちが変わっていなかっただけに 泣けたーーー！！！ 駅は出発であり、新しいスタート地点。 永遠の別れは悲しいけれど、それを思い出させてくれたエピソードでした。 真夕、本当にいい子でした。 相変わらず、さりげなく前に出る六本木さんの良いところ炸裂でしたね！ KENN君も言っていましたが「何気に優しい」、気付いてしまう好青年♪ 真夕のことに気付いてからの彼の視線がストライクでした！ とくがわにはツッコまれるけど。 予告は車掌さんととくがわ！ 可愛いなあ、とくがわの石田さんヴォイス。  秀明君は水島大宙くんでした。  ミラクル☆トレイン～大江戸線へようこそ～ 1 【完全生産限定版】 【DVD】 ミラクル☆トレイン～大江戸線へようこそ～ 2 ミラクル☆トレイン～大江戸線へようこそ～ 3（初回版）
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