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テーマ:アニメあれこれ(26113)
カテゴリ:とある魔術の禁書目録・科学の超電磁砲
「声」
あらすじは公式からです。 花火大会の会場で起きたポスターガイスト現象に巻き込まれた 初春たちは、危ういところとMARの駆動鎧(パワードスーツ)に救われる。 その駆動鎧に乗っていたのは、合同会議にいた専門家・テレスティーナだった。 迷惑をかけたと気落ちする春上を、自分と同じで変われるはずだと慰める初春。 ふたりは気晴らしに第21学区の自然公園へと出かけることに。 一方、ポスターガイスト現象がAIM拡散力場への人為的な干渉にあると 知った美琴たちは、木山の関与を疑うが、拘留中の彼女には不可能。 花火会場で様子がおかしかった春上に疑念を抱く。 『書庫(バンク)』のデータには、意外な記載があって……。 ********************************* 信頼関係が厚い黒子と初春にヒビが入ってしまいそうですねえ。 「きっと変われる」 能力的にもそれほど大きな力を持っていない春上だから 余計に自分と重ねてみてしまう。 力になりたい。 その思いが強くて初春が春上を庇う気持はよく分かります。 「幻想御手」の事件でもそうでしたが、コンプレックスに悩む佐天の 気持を理解できなかったと落ち込んだ美琴を励ましたのは黒子でした。 「事実を解き明かすこと」 時には非情とも、同い年の目線で見ていないと冷たく思われるかも しれませんが、黒子はずっと「風紀委員」のプライドで自分を支えて いるんですよね。 表は強い風紀委員、影では美琴オタクな変態少女。 魅力的な黒子と同じくらいの頑張りを美琴でもっと見たい ラストのシリーズ、やはり春上に原因がありそうな流れに なってきました。 (原作はもっと違うと思いますが美琴は上条さんがいたほうが アニメでは輝いてますね♪) ポスターガイスト現象がAIM拡散力場への人為的な干渉にあると 会議で言ってくれれば。 そういう黒子にそれはアンチスキルの管轄、とテレスティーナは 判断を下したことを伝えるけれど、完全に黒子をマークした感じです。 そして疑われる木山の存在も。 春上がいた19学区は以前、ポルターガイスト現象が多かったのに 彼女が移動した頃から現象は減ってきて、なのにこちらに被害が出始めた?! 怪しい春上の言動もあって疑い始める美琴と黒子。 倒れた春上は初春と一緒の寮に戻って来た。 付き添ってくれた佐天に礼を言う初春。 意識を回復した春上は自分を変だと言う。 「また皆に嫌われちゃうかな。」 元気付けようと佐天のお見舞いの熊本産スイカを出す初春。 一人では何もできない、変われない。 落ち込む春上に自分も周りの皆の力で変わることができたんだと初春は 励ます。 休暇だったので二人は自然公園でボートを楽しむ。 振られた佐天は固法先輩の強烈な食欲の買出しに! 牛乳だけじゃなくて、食欲も胸に貢献していたんですね。 気が引ける・・・と言いつつ、書庫で春上のデータを確認する黒子と美琴。 テレパシー能力者だけどレベル2でとても大規模なポルターガイストを 起こせるような能力者ではなかった。 だけど特定の環境化では例外的な力を発揮することも!? ボートから降りて、巻き寿司をそのままかぶりつく初春と春上。 「そして、決めたの。 アタシ、変わってみせるって。」 探している子がいるのだと言う。 ずっと一緒だったけど離れ離れになって。 待っているだけじゃダメだから、自分できっと探し出してみせる。 そういう春上の言葉に協力をすると言う初春。 けれど、その時、花火の時のような反応を見せ始める春上! 「どこにいるの?!どこなの!?」 ボートが人を乗せたまま浮き上がる!!! 地震!!! 風紀委員でも現象を確認して初春がいる場所だと知る黒子。 テレスティーナたちがやってきて地震が収まった現場の救助活動を 始めた。 美琴、黒子も駆けつけて、春上が搬送された後の初春と会うことが出来た。 花火の時と同じ。 春上の様子を問いただす黒子に不快感を示す初春! 「春上さんを疑っているんですか!?」 転校したばかりで、自分達のことを頼ってくれて・・・。 書庫のデータのことを話す黒子だけど初春は受け入れない。 テレスティーナは興味を示して検査をすると言う。 彼女の潔白を証明するためにも。 検査室にやってきたテレスティーナと黒子たち。 結果が出るまで、テレスティーナの部屋で待機することになったが 意外にも少女趣味な部屋の様子に驚く一同。 美琴、ストライク・ゾーンに目がキラキラ!? 春上を信じている初春に色を当てるゲームを持ちかけるテレスティーナ。 初春が選んだチョコの色は黄色。 検査室には何故か巻き込まれている婚后!? 春上は干渉者ではない。 検査結果が出てほっと一息つく初春。 書庫のデータは信頼はできないという黒子だがそれでも 春上一人では無理な現象なのだと。 ところが意識を回復した春上は 「声が聞こえるの。」 それを聞くと頭がぼうっとしてくるのだと言う。 レベル2の精神感応者でも、特定の人物を必ず捉えられると いうテレスティーナの言葉は当たっている!? 探している少女は美琴が見たことがある木山の記憶にいた チャイルド・エラーの女の子!!! 春上は自分の出自も告白する。 「私もチャイルド・エラーなの。」 ということで、「声」の主は「木山せんせい」の助けたかった子供達の うちの一人、枝先絆理のようですね。 春上にはポルターガイストを起こそうという意志はなくて その子供に感応して引き起こされる現象のようです。 「チャイルド・エラー」で実験台になってしまった子供達。 そうではなくて、何とか学園都市で生活できるようになった春上。 「ずっと一緒にいたけれど離れ離れになってしまって。」 切ない結末が待っていそうです。 テレスティーナには何か野望は無いんですかねえ? とある科学の超電磁砲 第3巻 (初回限定版) エントリーでポイント13倍!3月3日10時まで《送料無料》とある科学の超電磁砲 ORIGINAL SOUND T... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月28日 14時57分23秒
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