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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:戦国BASARA・薄桜鬼・咎狗・緋色
早く土方たちに知らせなければ!!!
京の町を走る千鶴! 「宵闇に咲く華」 あらすじは公式のつぶやきから。(笑) 山南の命を受け土方たちのもとへひた走る千鶴。 その頃近藤たちは既に長州人を始めとする勤王の志士達が会合する宿― 池田屋に踏み込んでいた。 そこで沖田と藤堂は、只ならぬ気配を漂わす怪しげな二人の浪士に遭遇し それぞれ一戦を交えるが。 ********************************* 風間千景&天霧九寿, 来ました!!! 津田健、かっこいいですね! 今回は殺陣がメイン・・・と期待していましたが、まあ、「少年陰陽師」 と同じくらいのクォリティだったですかねえ。 「犬夜叉・完結編」のような少年漫画とは需要とされる部分が違うかも。(笑) それでも美麗な皆さんに満足、満足♪ 「伝令!本命は池田屋!!!」 千鶴の知らせで四国屋に張っていた土方たちは急いで池田屋に向かう! 近藤が名乗りを上げているのを微笑ましく見ている永倉たちが良いですね。 藤堂よりも先を行く沖田! 怪しい人物が二人・・・長州ではない?戦意を示さない二人だが これをそのまま見過ごすわけにはいかない! 藤堂、天霧の一撃で額を負傷!!! そして剣を向けた沖田の突きをかわして蹴りを入れる風間! 沖田、反撃しようとするけれど ギャー!!!吐血!!! 池田屋に土方隊が到着した。 が、そこに会津藩の所司代の隊も到着した。 仲間たちの手柄を守るために。 会津藩と渡り合うのだ、と説明する山崎の言葉に瞳を向ける千鶴。 土方が外で折衝をしている間に突入を任された斎藤、 永倉に一言、 「今日は譲ってやる。」 かっこいいーーー!!! ![]() 裏手に回った原田は敵の捕縛と仲間の援護を始める。 千鶴は思わず山崎が止めるのを無視して中に突入する! 自分にも出来ることがあれば・・・! 見つけた永倉は手を負傷し、沖田が血を吐いているという。 が、目の前には敵! 助けたのは斎藤!!! 「勝手に飛び込んできたなら自分の身は自分で守れ!」 吐血も構わず風間と対峙していた沖田を見つけた千鶴だが 風間の剣に狙われてしまう! 「アンタの相手は僕だよね!」 血を吐いているのに? 千鶴を庇った沖田に余裕の風間は剣を納め、池田屋から脱出する。 新選組が踏み込んだ時点で自分たちの役目は終わっているのだと。 「僕はまだ戦える!!!」 戦意を失ってはいなかったが千鶴の目の前で意識を失う沖田! 「沖田さん・・・どうして守ってくれたんですか? 邪魔になったら殺すよって言っていたのに。」 「そういえば・・・何でだろう?」 朝陽の中、京の町を屯所に凱旋する新選組。 成果は大きかったが死傷者もまた多かった。 永倉、藤堂、そして沖田・・・。 朝食の場で薬を配る千鶴。 もちろん、山南も。 石田散薬。 土方の実家の薬で万病に効く!? 笑い飛ばす藤堂に 「試してみるか?」 と怒りのオーラを放つ副長!!! ![]() 沖田は二人組は長州の者ではないという。 では目的は一体? 廊下で土方に呼び止められた千鶴は巡察の日ではないのに 原田と一緒に巡察に行けと言われる。 確認しようとすると 「黙って行け!」 原田の隊と一緒に町に出た千鶴は新選組に対する京の人々の 敵意を感じる。 京の人々は長州贔屓なのだと答える原田。 池田屋事件でさらに長州の浪士が集まってきているとの噂も立っている。 原田と合流したのは永倉。 ここで隊士たちを先に戻して千鶴は原田、永倉と三人になる。 原田「じゃ、行くか!」 永倉も道草を食ったら副長に怒られる、と言うけれど 今日の千鶴の巡察の同行は土方の指示だと答える原田。 千鶴が目にしたのは 祇園祭りの山鉾の輝き。 無数の竿灯が眩しい。 平家物語の冒頭を詠んで、栄華はいつまでも続かないと話す永倉。 思わず笑みをこぼす千鶴。 このイベントは伝令のお礼に土方が千鶴にくれたご褒美だった。 「ああ見えて細かい気配りを する人なんだよ。」 萌える~!!! ![]() 「それじゃ、行くか!」 原田、永倉と手つなぎ!!! くー!!!うらやましいーーー!!! 7月。 新選組の働きが認められて会津藩より正式な出陣命令が下る。 藤堂、沖田、そして山南は留守番。 人手が足りない。 救護でも伝令でもいい、千鶴に同行を求める近藤。 自分で決めろという土方。 「何かの役に立てるなら行きます!!!」 藤堂に励まされて、勇気を持つ千鶴。 足を引っ張らないように、と釘をさす山南。 一人離れると虚しく己の手を見つめる山南だった。 近藤「京都守護職の命により出陣する!!!」 禁門の変の始まりだった。 ということで、今のところ新選組ものの流れに沿って進んでいってますねえ。 千鶴の父、薬、登場した風間たち、とこの作品ならでは・・・の 流れになるのはこれから先のようです。 吐血する沖田、斎藤の突入、土方のツンデレ、手つなぎ原田&永倉♪に悶えました!!! ******************************* PSP版のゲームを少しずつ始めて大体、アニメと同じくらいの スピードで進んでます。(笑) ゲームとアニメの違いというと・・・千鶴のモノローグがアニメでは かなりカットされていることでしょうか。 例えば先週の斎藤に言った「死んじゃうんですよ?」という言葉はその直前に 人の死を目の当たりにした千鶴の衝撃が語られていたので、人の死が剣の 先にあることを斎藤に語ったんですよね。 もちろん、命のやり取りをしている斎藤や沖田には当たり前のことなので 沖田には笑われてしまったのですが、そういう「台詞の意味」や「理由」が スポンと抜けてしまうのでアニメの千鶴はかなり「天然」に感じます。 乙女ゲーの主人公はプレイヤーに好かれることも大切だと思うので、きちんと 心理描写がおろそかにならないよう補完してもらいたいなあと思いました。 寝る前に布団の中でプレイしているので美麗な絵と声に睡魔が!!!(爆笑) 『薄桜鬼』キャラクターCD 幕末花風抄 沖田総司 『薄桜鬼』キャラクターCD 幕末花風抄 土方歳三 『薄桜鬼』キャラクターCD 幕末花風抄 斎藤一 斎藤への愛がますます深まる今日この頃♪
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