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カテゴリ:宙のまにまに・おお振り・花咲くいろは
三橋も田島も戦ってる。
だったら、オレも!!! 「野球やりたい」 あらすじは公式からです。 みんなで繋げた6点目。 喜びに湧く西浦ベンチだったが、しかし花井は4番の自分より、 ケガをしている田島のほうが頼りにされるのかとショックを受けていた。 田島への対抗心と、4番として活躍しなければというプレッシャーから、 打席に立つ花井は思うようなバッテイングが出来ない。 そんな自分に苛立つ花井は…。 ************************************ 花井、良かったーーー!!! 気分は梓の母です!!! 戦っているのは自分だけではない、それを三橋も、田島も 気付かせてくれたんですね。 4回裏の西浦の攻撃。 花井はプレッシャーに負けて結局、三振!!! 頭では分かっているのに! ランナーがいて追加点のチャンスだったのに点が取れなかったことを 三橋に詫びる花井だけど何か会話を避けている!? 悪いのは自分で三橋じゃないって言ってるのに!!! なぜか、自分のことのように思っている三橋? 話がかみ合わなくて、つい大声を出してしまった花井だけど・・・。 花井の緊張・・・薬が効きすぎてる?と思うモモカン。 ここは我慢! 5回。 呂佳さんはあっという間に田島が怪我をしていることに気付きましたね。 そこに付けこまない埼玉をアホ呼ばわり! でも、埼玉のタイさんはサインを出して1塁の田島を動かそうとする! 田島、守備も華麗すぎる!!! お母さんたちが喜ぶはずです!!! (アイドル!!!) 阿部はここで埼玉が田島の負傷を知ったことを確信しますね。 守備でも活躍する田島と自分の違いは・・・悶々と考える花井。 西浦の攻撃。 スクリューを連投して、もう一点もやらない覚悟の市原! この回は打てないと考えたモモカンは次の回に回ってくる花井に期待! 「何かつかんで!」 グラウンド整備に行く皆の後をがっつり追っていく三橋に怒る阿部!!! 投手じゃなかったらぶん殴ってる!!! 花井が連れ戻してくると三橋の側に行く。 大きな声を出して悪かったと謝る花井。 そんなことでは怒っていないという三橋。 「花井君が・・・すごい・・・!」 ここは田島がすごいと言って欲しい、いや言ってくれ! そのほうがすっきりすると思う花井。 ところが三橋は自分の戦いしか頭になかった! 「オレ、やる!一番、もらうために!」 三橋が譲れないマウンド。 そこに立てる資格があるのは花井と泉。 ピッチャーとしてライバルなんて問題外!と思っていた花井は 三橋がずっと自分たちの影と戦ってきたことに驚き!!! 「挑戦した結果が毎日、辛くて、苦しくて・・・いいんだ!!!」 心が晴れていく花井。 田島がトンボを持って戻ってきた。 三橋が花井にいじめられてる!? 「いじめられて・・・ない!」 三橋の言い訳で丸く収まる西浦ナイン。 ここは一点取ってタイさんのために最後までやりたい埼玉。 「コールドは自分のため」それなら・・・ 塁に出ようとベースに被る三橋。 (また土方には目玉を食らいそう!?) 市原が自分でリードしていることに気付いた三橋は自分の読みを 信じて球を打ち返す! ナイバッチ!!! 1番の田島は打てない。 市原はバントと分かっていてスクリューを投げたことをちょっぴり後悔? バントをあっさり決める田島。 スクリューを打たれたらお終い。 スクリューを連投する市原は泉を敬遠して当たっていない花井と勝負!!! 三橋は自分と沖と競っていると言った。 では、田島は? チーム内の競争、結構!!! 三橋の視線をがっつり受け止めた花井は狙っていたスクリューを 外野の外まで弾き飛ばす!!! が、欲張りすぎて三塁で刺されたーーー!!! 走塁については田島とモモカンは同意見。 二打点は自信になるはず。 モモカンはもっともっと田島と競って欲しいと願う。 「手助けするから頑張って!」 市原はスクリューの連投でひじをアイシング。 タイさんは一点取ってコールドを避けたい、と願うけれど 頼みは佐倉しかいなかった。 最後の最後で勝負、三橋VS佐倉!!! こういう勝負にわくわくする阿部クン!!! 「阿部、性格悪いぜ!」 三橋は精神ともにバテバテのはず! でも、疲れていない。 全力投球をする三橋に応えて、佐倉の大飛球をキャッチする花井! 8-0! コールドゲーム! タイさんは野球に対する情熱を皆に残して引退する。 佐倉は大粒の涙をこぼす。 「もっと真剣に野球をやりたい!」と。 守備から戻った皆を出迎える花井。 田島とタッチしながら花井は彼の苦悩を知るのだった。 「チビだと背が高い奴は癇に障る!!!」 「背、高くて良かった!」 田島は田島で花井を・・・四番を意識していたんですね! 三橋も田島も、そして花井も!満足なんてしない!!! 情報収集が出来た呂佳さん。 「崩すなら捕手か!」 阿部クン、次回、ええー!!!です!!! 誰も競う相手がいなかったら。 自分が知らないところで葛藤していた田島、三橋。 言葉が通じていなくても(?)花井はちゃんと理解できたのですね。 四番は譲らない。 マウンドも譲らない。 立ち直るきっかけは皆で! 爽快感あふれる解決方法でした。 埼玉も頑張ったよ! おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 1 【初回生産限定】 おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 2 【初回生産限定】 おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ オリジナル・サウンドトラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月01日 00時42分11秒
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