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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:戦国BASARA・薄桜鬼・咎狗・緋色
戦いは激化していく。
守りたいものがあるなら鬼になれ!!! 「零れ落ちるもの」 薩摩・長州の両藩兵が京に集結して軍備を整える中、新選組も 不動堂村から伏見奉行所へと拠点を移し、臨戦態勢を取ることとなる。 奉行所に詰めてから数日後、局長である近藤が軍議から帰る途中で 何者かに襲撃される事件が起こり、新選組に激震が走る。 *********************************** 平助ーーー!!!総司ーーー!!! ![]() ああー・・・ついにこの時が来てしまいました!!! 特に総司・・・悲愴感、漂い過ぎーーー!!! だけどかっこいい・・・!と切なくなっていいのか、 萌え転がるべきなのか頭が分裂しそうになってしまいました! 薫ーーー!!!アンタって人はああああ!!! ![]() 油小路・・・天霧に一撃を受けた藤堂は重症!!! 嘲笑する不知火たちを一喝する原田!!! 薩摩に応援を頼んだ敵の数は圧倒的。 窮地を救ったのは 斎藤!!! 「すまん、遅れた・・・。ここは俺に任せろ」 無敵の剣!かっこよ過ぎる!!! ![]() 屯所に担ぎ込まれた藤堂は変若水を飲んで一命を取り留めた。 それを横目に吐血してしまう沖田・・・。 羅刹となって生き永らえることを良しと思わない永倉。 もちろん、藤堂が生きてくれることは嬉しい。 けれど・・・ まっすぐに怒りをぶつける永倉に対し、それが単純に悪いことと 割り切れない原田の葛藤があった。 「そんな風に怒れるお前がうらやましいよ。」 戦いは激化し、伏見奉行所を拠点に移動する新選組。 洗い物をしていた千鶴の背後に近付いた人物は藤堂! 変若水を飲んで起き上がれるようになった。 自分を庇ったせいで、と詫びる千鶴に薬を飲んだのは 自分の意思、まだ自分にやれることがあるのではないかという藤堂。 落としてしまった湯飲みを拾おうとして割れた破片で指を傷つけてしまう千鶴。 羅刹の血の衝動に襲われる藤堂ーー!!! 髪は白に変色し、赤い瞳の輝きが禍々しい。 「来るな、千鶴・・・!」 そこに通りかかったのは山南さんだった。 羅刹には血の衝動が生まれ、飲まなければずっと苦しめられると説明する山南さん。 血を飲むことを断固として拒否する藤堂に、それは自然なことなのだと 受け入れるよう諭す山南さん。 「そんなの人間のすることじゃないだろ?」 千鶴の不安そうな顔を見ながら藤堂ははっきりと拒否する。 嘆息して山南は松本先生からもらった吸血衝動を抑える薬を 取り出す。 千鶴に水をもらって飲み干す藤堂。 その場しのぎの薬なのだと忠告して見回りに出かける山南さん。 咳が止まらない沖田。 床から起き上がっているのを見て、近藤は羽織を着せ掛ける。 「近藤さんの匂いがする。」 近藤さん、加齢臭!?(ごめーん!!! ![]() 気にする近藤さんが近藤さんらしいと微笑む沖田。 本当に近藤さんが好きなんですねえ♪ 土方に呼ばれて外出する近藤。 通りかかった千鶴が近藤さんみたいに見えると言うと 「君、あんまり生意気言うと本当に斬っちゃうよ。」 照れてるー!!! ![]() 千鶴が廊下を歩いていると菊の花が投げられた。 君菊さんと・・・お千ちゃん!!! 近藤さんがいないので話を聞く土方。 羅刹隊は失敗作・・・あれをいつまで使うのか?という お千ちゃんと君菊に対し、自分達の勝手だと答える副長。 しかし、京の治安を守る新選組が見回りと称して辻斬りを していることは!? 驚く土方!!! もう一度、自分たちと一緒に来ないか、というお千に 返事が出来ない千鶴。 自分達と一緒に来れば安全だし、皆も十分、戦える。 でも・・・ 出て行きたくないなら 「ここにいりゃー良い。」 土方さん、グッジョブ!!! ![]() 頬を染める千鶴♪ (こりゃー、惚れるよね!) 帰り際、お千ちゃんは千鶴の思い人は土方ではないかと!? 赤面する千鶴!!! 自分は皆の手伝いをしたいだけなのだと言ったけれど。 自分の祖先も人間の男を選んだと話すお千ちゃん。 いつかまた・・・木の葉が舞うように姿をくらます二人。 二条城から馬で移動中の近藤さんが撃たれたーーー!!! 右肩、重症!!! 治療を急ぐ山崎! 弾丸を取り出すので手伝いをする斎藤と原田。 今夜が山場。 護衛をつける様もっとちゃんと説得すればよかったと後悔する土方。 近藤が怪我をしたと聞きつけて、様子を見にきた沖田。 「近藤さん・・・!!!」 這うように自室に戻ると刀に手を掛ける沖田。 力が入らない。 「いくら仇を討ちたくても 刃を振るうことすらままならないのか!?」 自分のことはもう役立たずと言った薫の言葉が蘇る。 「僕は・・・まだ戦える・・・!」 変若水を飲んでしまったーーー!!!布団の上に倒れこむ沖田!!! 外にいた千鶴は駆け出す沖田を目撃!!! 後から来た山南、藤堂と走り出す千鶴!!! 銃声!!! それは新選組をおびき出すための罠だったが現われたのは羅刹化した 沖田!!! ことごとく銃弾を弾き返し、剣を取っては無敵の強さ!!! 近藤を狙撃した犯人を何とか見つけ出したい!!! 背後に立ったのは薫!!! 今日は服を改め、男の子だと分かる薫。 「変若水、飲んでくれたんだ。」 銃声の持ち主は御陵衛士の残党。 討ち入る勇気も無いから街道沿いで近藤を張り込み、狙撃する策を 授けたのは自分だという。 「君の目的は何!?」 沖田の問いに薫は南雲家に引き取られた自分は 女鬼ではないために酷い仕打ちを受けたのだと言う。 何も知らずに一族を滅ぼした人間と仲良く、一緒に暮らしている、 千鶴にも同じ憎しみでもって苦しめばいいという薫。 「哀しいね、君・・・!」 ひるまない沖田に強烈な一言を・・・! 「変若水では労咳は治らないんだよ!」 ガーン・・・!!! 銃を持った狙撃兵が追ってきた千鶴たちに狙いを付ける! 危ない!!! 「沖田なら庇うと思ったよ。」 屋根の上に逃れる薫! 千鶴はもっと苦しめばいい!!! 「沖田さん・・・どうして・・・。」 駆けつけた藤堂とともに沖田もまた羅刹になってしまったことを 知る千鶴。 手当てを受けて、近藤さんの隣に寝かされる沖田。 銃弾を抜いたはずなのに傷が良くならない。 銀の銃弾・・・対羅刹用に!? 松本先生の治療を受けるために二人を大阪に護送することを決める土方。 鳥羽伏見の戦いの二週間前・・・。 ということでいきなり二人も!?な展開!!! 史実では油小路で死んでいる藤堂を動かすには変若水を飲む選択しか 無いですからねえ。 沖田もまた、薫に嫌なところを突かれて水に手を出してしまいました。 ショックなのは労咳は治らないのだということ。 今から泣けてしまいます・・・!!! ![]() 今期・・・ストーリーモードをガシガシやるだけで終わりに ならないことを祈るのみですー!!! 今回は美人な沖田をがっつり楽しみました♪ 寝巻き、万歳ーーー!!! ![]() ![]() 上記二枚のCDの感想はこちら♪
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