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2010年07月31日
テーマ：アニメあれこれ(25340)
カテゴリ：黒執事・デュラララ！
シエルが記憶を失ってしまった！！！
驚くべき事実・・・それを隠してトランシー家へ。 「狼煙執事」 セバスチャンから知らされたシエルの驚くべき事実・・・ 彼は記憶を失ってしまった！！！ 本人に覚られぬよう芝居をして欲しい。 セバスチャンの依頼に決意を固める使用人の皆さん、ソーマ達。 トランシー家から仮装舞踏会の招待状が来た。 出席することにしたシエルとセバスチャンだが待ち受けていた 屋敷は一体！？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ここで初回につながってきたわけですが、時系列は戻っていなくて 単純に シエルは記憶喪失になった。 ということなんですね。 そうするとマダム・レッドはもういない、ソーマたちとは知り合い、 １期のフレッド・アバーラインはいない、というのは合う・・・んだけど 劉は？！  ま、死ななかったってことなんですよねー。 坊ちゃんの敵に回ったような一期のラストだったのですが、 あれも坊ちゃんの魂を熟成させるため、なんてことでセバスチャンは 納得済みなのでしょうかね。 そして物語は二期へ。 来たわーーー！！！執事ＶＳ執事！！！  今回はその導入部。 カリーパンをロンドンの道端で配るソーマとアグニ。 セバスチャンが現われてシエルが記憶喪失になったと！？ 使用人たちも含めて、本人には覚られないよう芝居をして欲しい、 そう頼んだセバスチャン。 シエルに恩義を感じているソーマは何としても秘密を守り抜くと 決意！！！ 「ジョー、アーギャー！」 なアグニ。  トランシー伯爵家の仮装舞踏会は使用人も仮装すればＯＫ。 喜んで参加するバルドたち。 トランシー伯爵家は三年前に前当主が死んで、行方不明になっていた 息子が執事とともに現われた！ 「どこかで聞いたような話です。」 「良くある話だ。」 わはは！ 使用人たちと別れてドアの前に立つと扉が開いた！ クロード！ 名乗ると中にシエルたちを招き入れるクロード。 執事たるもの、蜘蛛の巣なんて・・・なのでしょうがこちらの 蜘蛛は彼らにとって紋章と同じ縁起物のようで♪ 中に入ると眩暈に襲われるシエル！ セバスチャンの手を振り払って中に入るとすでに他の招待客が 来ていた。 全部、シエルの関係者たちばかり！ 演技が出来ないソーマ！ それを必死で隠そうとするアグニとのかみ合わない台詞が 可笑しいです！ シエルは嘆息するしかなく・・・。 主人は出かけている・・・はずなのに仮装する洋服選びをするアロイスがいた。 王冠など最上級の「クソ！」。 冷たい目で見下ろすクロード！ 苛立つアロイスはハンナに服を脱げと！？ 言われるままにするハンナ。 用意はできた！ 「ワルツを鎮魂歌に。」 「楽しませてあげるからね、シエル・ファントムハイヴ！」 それぞれ仮装で楽しむ使用人や招待客の皆さん。 使用人’Ｓの三人・・・西遊記の企画はシエルに却下されたー！！！ その間、シエルの命を受けて屋敷を探っていたセバスチャンに 声を掛けるクロード。 「坊ちゃんを渡しはしません。」 「あくまで執事・・・」 な二人！！！ 手伝いをしようとしたファントムハイヴの使用人’Ｓの皆さんは あちこちで騒動を起こす！！！ が！ 出来る三つ子！！！ シエルとセバスチャンの顔に泥を塗りましたね！ 嘆息するシエルにメイドが飲み物を溢してしまった。 処置をすると別室に案内するメイドに導かれるシエル。 だが、そのメイドこそ アロイス！！！ シエルの指輪に興味を持ったメイドはシエルの耳に唇をあて、 眼帯を外してしまった！ 「貴方と一つになれたら・・・。」 「そっちの目は汚れている。」 舞踏会場ではソーマたちの言動に焦るエリザベスたちがいた。 シエルが記憶を失ったことをはじめて知ったような劉？ メイドは廊下で姿をくらました。 部屋から出たシエルは酷い眩暈と吐き気に襲われる。 この屋敷を知っている！ よろめきながら歩を進めているとセバスチャンとアロイスの会話が！ 「やっと手に入れた、シエル！」 この会話は一体！？ 紅茶の缶からただならぬ気配が！！！ 外の林に転がり出るとアロイスとクロード、三つ子が待ち受けていた。 独りになればきっとこうなると読んでいたシエル。 「見縊ってもらっては困る。」 「坊ちゃんのおっしゃるとおりです。」 側に立つセバスチャン！ アロイスの目的は 「君が欲しい。」 ただそれだけ。 が、屋敷の皆が人質に取られた。「どうする？」 構わず「好きにしろ」と屈しないシエルにセバスチャンと同様、 自分のクロードもやり手なのだと言うアロイス！ 舌！！！ 「やはり、貴様もか！ ・・・分かっているな、セバスチャン！」 「私はあの日から坊ちゃんの忠実な僕。」 契約を完了し、その魂を食らう日まで何としても主人を守り抜く！！！ アロイスの願いはただ一つ！ 「シエルを手に入れて！」 「イエス、マイ・ロード。」 「イエス、ユア・ハイネス。」 美味しい執事対決の前で終わってしまいましたー！ 三年前・・・シエルのトラウマの始まりはこの屋敷？ 物語の冒頭、アロイスは虐待を受けていたようなので 前当主がつながっているのだろうと思われます。 「坊ちゃんに復讐を遂げさせたいのだろう？」 クロードは真実を知っている風だし。 この屋敷にあの指輪があったこともポイントでしょうか。 クロードはアロイスに仕えていますが、時に見せる上から目線がたまりませんね！ セバスチャンの上から目線とは異質なものを彼には感じますわ♪ 次回、バトルを楽しませていただきましょう！ 初心に戻って牛たたき！ 一期一話で作ってましたっけ。（笑） セバスチャンの丼を食してみたいものです。 こうなると原作の話「スーツ」は無いと思われるので オリジナルエピソードでの登場に期待♪
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