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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:戦国BASARA・薄桜鬼・咎狗・緋色
蒼き月、紅の槍は己の思うがままに剣を、槍を振るう!
天下を獲るのは誰だ!? 「蒼紅決死戦! 激闘の果てに吹く風の音よ!!」 あらすじは公式からです。 豊臣秀吉の台頭により日ノ本に再び訪れた戦国乱世……。 その全国を巻き込む大戦が遂に、決着の刻を向かえる。 揺るぐことのない信念を胸に、六爪を解き放った政宗。 志を同じくする仲間と共に、槍を振るう幸村。 己の信念を曲げてまで、旧友の説得に臨む慶次。 若き武将たちは貫くべき思いを抱き――それぞれの戦うべき場所に立つ!! ************************************ 終わってしまいましたー・・・。 まずはパーリィが終わって寂しいな、と思ったら 2011年、劇場版公開!!! だと!? 三期はさすがにどうかな・・・と思っていたら小林P、大きく出ましたねえ!!! 何というか・・・今期は一期に比べて不完全燃焼だったんですよ。 それを劇場版で払拭してくれたらいいかなあ。 新たなパーリィを楽しみにしています! さて、不完全燃焼と感じたBASARA弐。 何と言っても・・・ 最終回に詰め込み過ぎ!!! 幸村を落ち込ませたお市や松永との邂逅話、小山田のエピソードを サクッとカットすれば立ち直った幸村とか、伊達主従とかもっとじっくり 味わえたはずなのにー!!! それから物足りなかったのが視聴後の爽快感。 やっぱり心配していたとおり、秀吉と半兵衛にドラマを持たせちゃったので 絶対悪だった信長を倒した時みたいに「やったー!!!」って気分に なれなかった・・・。 幸村もいきなり 元就、倒しちゃうし!!! 敵を豊臣主従にまとめるためにも、日輪の足を止めれば十分だったんじゃないかなあ。 元就好きーというのもあるけど、幸村の覚悟がお館様を納得させ、 元就の心にも何か撃ち込めれば、と思っていたんです。 安芸のことしか興味が無かった元就が完全に私欲に走ってしまった みたいで残念・・・。 ソーラ・レイ(笑)を良しとしない、だから止める。 それだけじゃダメだったですかねー。しょぼん・・・。 兄貴が元就の死を知って、どういうリアクションをするかも見てみたかったです。 兄貴が生き残っていたことを考えるとナリ様も生きて いると思いたいですね。 ネッ友様とやり取りさせていただいた時、シリアス展開のゲームと アニメの中間を取ると、こういう感じになるのかなあと。 一期は視聴者に「戦国BASARA」はこういうものだと分かってもらえれば 良かった。 でも二期はゲームもぜひ、やって欲しいということを視野に入れて。 で、BASARA3ですよね。 キャラを顔見世程度に出して、CMはOK!といった感じです。 ゲームのストーリー通りに流れてきたのでしょうけどゲームはゲーム、 アニメはアニメで楽しく見たかったです。 もちろん、あちこちでぶつかるキャラには悶えましたけどね。 半兵衛ーーー!!! 秀吉のところで死ななきゃダメじゃないかー!!! 寂しすぎる~!!! まあ、かつては友人だった者同士で思いを馳せることは出来たけれど ちょっとねー。 秀吉も良い人にしちゃったから、その後、筆頭が倒しても「やったー!!!」 にはならなかったです。 で、「ねねの真実って何さ?」という疑問だけが残ったり。 後ほどもう一回見て、見落としているところをチェックしたり頭の中の グルグルを整理したいと思います♪ 「乗れねえパーリィはとっとと終わらせるに限るってことだ!」 六爪を引っさげ、もう一度、秀吉に仕掛ける政宗! 幸村に「動くな」と言われて感動するお館様。 その若き力でもって 「見事成し遂げてみせい!」 日輪を待ち受けていたのは幸村たち甲斐の軍勢と薩摩の連合軍! 厳島で自分以上に兵を捨て駒扱いした者・・・わはは!きっつーい!!! 幸村は怯まず同盟を簡単に反故にするそのやり様が許せないと 糾弾する。 半兵衛に向かって突き進む小十郎! 電撃が全身にみなぎってます! 刀に刻まれた文字は殊勝な誓いなどではない、己の狂気を 封印するもの・ 今は全力で戦うのみ。 「覚悟を決めろ、竹中半兵衛!!!」 ここでやられるわけには行かない半兵衛。 「ただ君に捧げる命が無いだけだ!」 秀吉に凹られて相変わらず苦戦中の筆頭! 「我が作る国に弱き者は必要なし。」 兜を壊されて、敗北する筆頭!? その頃、謙信の背後には若い武将がやってきていた。 「豊臣軍、石田三成。」 貴様を斬滅する!!! 謙信「速い!」 薩摩の島津の防衛線にはホンダムと家康の姿が! 毛利を後ろから討っても良かったがここは様子を見ることに。 武蔵、海に退場です!!! 進む日輪の前に民家が! 一人、槍を頼むに止めに入る幸村! 「天覇絶槍!!!真田幸村、見参!!!」 まさか日輪の足を止めるとは!!! 計算が狂った元就は幸村に狙いを定める! 受けて立つ幸村! 「毛利元就、いざ尋常に勝負!!!」 しかし、捨て駒にやられるわけにはいかない元就。 反撃されてソーラ・レイの鏡面に叩きつけられる幸村!熱い!!! が、ここで立ち止まるわけにはいかない! パワーを全て集めた槍を振るう幸村!!! 「我がやられるなど・・・有り得ぬわ・・・!」 幸村、勝利!!! 小十郎VS半兵衛! 斬り結ぶ2人だが 半兵衛、吐血!!! けれどこの勝負に情けなど持ち合わせていないと断言する小十郎。 「それで良い」という半兵衛。 折れた六爪の刃が半兵衛を捕らえる!!! 「僕の代わりになれるものなどいなかったんだ。」 早く気づけばよかったよね・・・。じーん・・・。 「秀吉・・・。」 海に落下する半兵衛。 ふと半兵衛の気配を感じた秀吉だが向かい合うのは筆頭! 自分が神になったような物言いの秀吉に筆頭は不機嫌! 城が崩壊を始めた!!! 「この天下、てめェにだけは死んでも渡さねえ。」 「守るべきものが分かっていれば 大抵の事は何とかなるもんだ!」 「奥州筆頭、伊達政宗、推して参る!!!」 筆頭、秀吉を圧倒!!! お楽しみのパーリィーにしなければ! 倒れていた慶次の横に秀吉が、半兵衛が。 こんなに気持ちの良い風に吹かれたのは久しぶりだ。 秀吉はいつまでも変わらずに生きることは難しいと言う。 けれど、 「お前の小さき友が届けてくれた。」 夢吉! けれどそのお守りは 「お前がもっていてやってくれ。」 「そうかい・・・この大馬鹿野郎!!!」 溢れる涙。 秀吉が倒れたことで豊臣軍は崩壊した。 去るホンダムと家康、走る三成。 利家とまつの元に戻った慶次はいつもどおりの生活に。 「おー館様ーーー!!!」 「幸村ーーー!!!」 熱き拳の主従は健在! まだ日ノ本を誰が狙ってくるとは分からない。 けれどその時は背中をもう一度預けるという政宗。 まずは奥州から立て直す! という最終回でした。 終わってみれば 「お館様!!!」「幸村!」 が二回くらい? かすがちゃんのお約束パターンも一回と厳しかったですねえ。 遊べる部分をもっと増やして欲しかったなあ。 12話を通して盛り上がったのは 元親VS筆頭!!! ここは十分楽しませていただきました♪ また兄貴にもスクリーンでお会いしたいです! スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 わはは!!! どちらかというと私は「つぶ餡」のほうが好きなのーーー!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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