|
テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:戦国BASARA・薄桜鬼・咎狗・緋色
新たな鬼の世界を創る!
綱道、そして薫の野望に千鶴は!? 「遠き面影」 あらすじは公式からです。 甲州勝沼の戦いに敗れて撤退を始めた新選組は、陽の下でも動ける新政府軍の 羅刹たちから攻撃を受ける。 羅刹たちを率いていたのは雪村綱道だった。 一方、千鶴は土方と交わした約束どおり近藤を逃がそうと奔走していたが、 二人の前に立ちはだかる者がいて――。 ********************************* 左之~!新八さーん!!!(涙) 分かっていても別れに涙がーーー!!! あの回想シーンは反則ーーー!!! 特に祇園会の千鶴、手つなぎ!!!のシーンはアニメで一番、 悶えたところかも!!! 特に左之はいつも影から千鶴を支えてくれていたので寂しいです!!! さて、今回は沖田・薫ルートが終わった、というべきなのでしょうか。 ゲームに比べて 総司と千鶴をいたぶるドSな薫! ではなく ひたすら妹を求めた良き兄 になっていましたねえ。 「鬼の道を踏み外した」ということで ちー様!!! 突然、不知火とともに”良い人”になって助けてくれました♪ 彼にしたら 嫁を守った ことにしかならないですが。 人間にとっても鬼にとっても綱道が発明した新型羅刹(どこのモビルスーツ!?笑)は 許せない存在。 新選組とも鬼とも対立する存在になってきました。 ☆新たな羅刹 綱道が繰り出す新型の羅刹は陽の光を浴びても全く影響なし!!! 切が無い、それに弾も残り一発になった。 原田に休戦を持ちかけ、談判が成立した不知火は新選組を逃がすために 火薬を積んだ荷車に撃ち込む!!! 爆発!!! 背中合わせに戦う原田&不知火に萌えたー!!! ☆薫、そして沖田 隙を見て近藤と千鶴は戦線を離脱する。 ところが目の前に見知った人物が現われた! 「やっと会えたね、千鶴」 南雲薫!!! 京で会った時は女の姿だったのに今日は男装!? 沖田から何も聞いていない、と話し始めた薫は千鶴の予想外のことを 口にする。 妹を救うために・・・ 「お前のことだよ、千鶴。」 近藤もそれを聞いて驚く!!! 千鶴の小太刀と自分の太刀は対になっていて雪村の証だと言う薫。 雪村綱道は本当の親ではない。 倒幕に参加することを拒否した雪村家は滅ぼされ、一族の生き残りである 薫と千鶴は、それぞれ南雲家、雪村綱道に引き取られ育てられたのだ。 「人間を滅ぼし、鬼の世を作る。」 綱道と行動とともにしている薫は千鶴に手を差し伸べる。 が、近藤が間に入って千鶴を逃がそうとする!!! 傷を突かれ、鬼の力で一蹴する薫! 新選組の局長でも容赦しない! 千鶴はすでに決意していた。 近藤さんを守って生きると約束した! 「私、戦います!」 千鶴のためだけに必死になってここまで来た。 裏切られたと絶望を感じた薫の刃は容赦なく千鶴の喉下を 狙っている。 それでも約束をした、と頑なに拒む千鶴! 「ならばいっそ、俺の手で!!!」 振り下ろされる刃!!! 守ってくれたのは・・・ 羅刹となった総司!!! 「沖田さん!」 「君もしつこいよね!」 鬼の力を持つ薫に押し勝つ総司!!! しかし!!! 咳がこみ上げ、羅刹の力が引いていく!!! 「言ったよね!変若水じゃ労咳は治らないって!!!」 体力と回復力はアップしても病そのものを治すことは出来ない。 咳き込む沖田から羅刹の力が抜けていく。 弱者はこうして切捨てられる!!! 「やめてー!!!」 総司に刃が振り下ろされそうになった時、薫の胸に刃が!!! 「風間・・・千影・・・!!!」 鬼の誇りを捨て、雪村の名を穢すものは容赦しないと切り捨てる風間! 瀕死の息で千鶴を求める薫。 どうして・・・? かすかな記憶の中、一緒に戯れた兄がいた。 「薫・・・。」 絶命する薫。 薩摩藩への恩義から外れ、羅刹を使う綱道も許さないと歩き出した風間を 追う千鶴。 自分に時間をくれれば何とか綱道を説得する! 血のつながりは無くとも過ちに気付いてくれれば・・・そう言う千鶴の言葉に 待ってやると言う風間。 「鬼は約束を守る。」 「鬼の誇りをもって話せ。」 良い人だー!!! ☆離脱 江戸に戻った新選組。 近藤は毎日のように上役に会ったり、新しい隊士を集めたりしていた。 戦闘経験の無い隊士を集めても・・・。 新八はもう近藤のやることに全く賛同できない様子だった。 酒を酌み交わす原田、斎藤、部屋に入ってきた藤堂、山南。 なぜ綱道はあんな羅刹を? 養い親のやったことに罪の意識を感じずにはいられない千鶴は 実家に何か手がかりが無いか探しに行くのだった。 声を掛けてきたのは原田! 手がかりも無く、自分があまり綱道のことを知らなかったのだと話す千鶴。 会って話したいことがたくさんあるのに。 そんな千鶴を団子屋に誘う原田。 京でお千と一緒に団子を食べた。 (見張っておいたのが左之だったですよね♪) あの頃がもう遠い昔のようで。 団子を土産に沖田の見舞いに来た千鶴と原田。 咳き込む沖田だがそんなに心配はいらないと言う。 「憎まれっ子、世にはばかるってね。」 「はい!」 総司、図太い憎まれっ子!? 「そこは否定するところ!」 その場は笑いに包まれる。 千鶴にお茶を入れてきて欲しいと言う原田。 彼が何故、ここに来たのか察している沖田は新八にもよろしくと 言って床に伏せる。 儚げな総司の表情が切ないーーー!!! 新入隊士と話す近藤に折り入って話があると連れ出す永倉。 土方は原田も離脱することを確認する。 新八がそうするなら一緒に行くことになるだろうと答える原田。 斎藤にももう一度、意思確認を。 「俺にはまだここで成すべきことがある。」 見送るのは千鶴、斎藤、島田。 千鶴にずっと守ってやれなくて、と謝る原田。 泣きそうな千鶴にこういう時だから笑ってと励ます。 「お前の事はあの人が守ってくれる。」 原田と永倉は分かっているけれど、斎藤と島田にはいまひとつ??? 藤堂は一人、酒で別れの悲しみを紛らわしていた。 薩長を相手にするのは同じ。 離れていても心は一緒に戦っている。 笑顔での別れ・・・ ということで、ここで原田、永倉も離脱ですー!!! 2人が明るい雰囲気を作ってきてくれただけにますます シリアス度合いが増してきます!!! 次第に追い詰められていく新選組。 怪しい動きをする山南さん。 綱道の羅刹隊にどう出る!? 近藤さんとの別れも近い・・・!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[戦国BASARA・薄桜鬼・咎狗・緋色] カテゴリの最新記事
|