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2010年11月02日
テーマ：アニメあれこれ(25363)
カテゴリ：伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
仕掛けられた女郎蜘蛛の罠。
ざくろに隠された真実？！ 「わな、粘々と」 あらすじは公式からです。 政府の人間が集まる夜会や舞踏会で、妖人の仕業と思われる軍人を狙った事件が 頻発していた。 なんでも、女の誘いに乗ってついていくと突然巨大な人食い蜘蛛に変身して人を 襲うというのだ。 花楯 鷹敏（はなだて たかとし）中尉の依頼により、その夜開催される陸軍上層部の 夜会を警備をすることになった妖人省の面々。 一般の招待客に紛れ込んで警備をするため、西王母桃たちも洋装をして夜会に 出かけることに――。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 三話で景がざくろが戦う時に「手伝いなさい！！！」と言われて ♪あっぱれ、あっぱれ♪ と歌っていたのもあながち無駄ではなかったんじゃないかと！？（爆笑） あの歌は術を発動するには必要な祝詞のようなものだったのですね。 双子の鬼灯と雪洞が戦って力を発揮するためにはざくろの力が必要、 そして自らの魂を削って式神とともに戦う。 今回は丸竜を絶対に守る！という２人の熱い思いをがっつり味わいました！ 梶君！（違）、双子ちゃんの 豊満な胸に大人の男になったかしらん！？（そこ！？） 妖人省に花楯中尉が任務の依頼に来ていると聞いてざくろの気分は  。中尉の依頼は夜会で軍人がどうやら女に化けた蜘蛛の妖怪に襲われていること。 雨竜寿の？？？な返事はともかく了解する櫛松。 帰り際の中尉を追いかけてきたざくろ！ 中尉は笑顔を浮かべると 「帯留めが良く似合っている。」 「やっぱり素敵～♪」 中尉を見送って赤面するざくろ！（景とは偉い違いです！！！） 見ていた景は中尉は尊敬できるが気障だとも！？ つぶやきを聞いていた豆蔵に「妬いてる」と言われ、ショック！！！ 夜会に行くなら仕度を始めなくては。 櫛松に言われて軍人さんたちは正装、妖人の女子達は洋装の準備を 始める。 ざくろは相変わらず 伴天連の服なんて嫌！！！ でも洋装の皆はとても素敵に仕上がった。 丸竜は鬼灯と雪洞を見て赤面！ 薄蛍は落ち着かないと視線を利剱に向けるけれど目逸らし！？ （何とか言わんか！！でも、それが後でいいんだよね♪） 来ないざくろを見に来た景だがぶつかったはずみで可愛く装っているざくろに注目！！！ 自分を卑下するざくろに 「君は元々、可愛らしいよ。」 と出来栄えに感心する景。 けれど「お転婆な性格が・・・」で伴天連の靴で足を踏まれた！！！  夜会でも冷たい視線を浴びる皆さん。 堂々としていればいいと言う景。 チームで分散して女を手分けして捜す。 ざくろは鬼灯と雪洞に何か仕事を依頼？ 分かれたところで花楯中尉にまた会うざくろ。 言葉が見つからないと言いつつ・・・ドレスが似合っている、と誉める 中尉にツッコミを入れる景！！！  花楯は視線を気にするざくろを優しくリード♪ （伴天連の踊りはいいのか！？笑） 鬼灯と雪洞は花びらを式神として扱う術が使える。 婦人たちに花びらをつけて、気配を感じるのだ。 広間を見下ろしながら料理を食べている景が寂しいーーー！！！ 外にいた薄蛍と利剱。 靴擦れしてしまったという薄蛍に肩を貸す利剱。 言葉は無くても気持ちは伝わった。 「ありがとうございます。」 利剱の言葉はきっと・・・。 花楯中尉と離れたざくろは二人の軍人に絡まれ、耳を馬鹿にされてしまう。 反抗すれば妖人の評判はがた落ち！ 軍人の手が耳に伸ばされた時、 助けてくれたのは景！ 上級士官が今時、妖人を差別するような行動など・・・。 退散していく２人。 「ごめん、少し目を離した隙に・・・。」 拳を景の胸に叩き続けるざくろ！ 涙・・・！ 震えてる肩、いつもはあんなに強いのに。 こんなに小さな女の子だったのだと改めて認識した景は そっとざくろを抱きしめる。 一方、花びら式神を使う鬼灯と雪洞。 どちらかが歌っていないと式神が使えないと分かったけど ２人はほろ酔い気分！？ 仕事中！と焦る丸竜！ 歌を鬼灯が歌っている間に雪洞が丸竜を独り占めしているので ここで交代。 雪洞が歌い始めると早速、気配が！！！ 鬼灯が花びらを飛ばしてざくろと薄蛍に知らせる。 現場に急行しようとした薄蛍と利剱の前に敵が！！！ 薄蛍を庇って剣を抜く利剱！ 「人間でありながら半妖を庇うのか！？」 「何を言っている！？」 利剱の太刀が敵の腕を切り裂く！ 逃げようとした敵を取り押さえようとしたはずみで手に触れる薄蛍。 流れ込んでくる記憶、思い。 とても暗くて、何かに追われて、求めて、悲しくて。 涙が止まらない薄蛍。 ざくろと景の前にも敵が現れた！ 足に仕込んだ剣で立ち向かうざくろ！ 花楯中尉と女性が入っていった部屋は鍵が掛かっていた。 そこには式神がいるはず。 中から開けてもらおうとするけれど式神は倒されてしまっていた。 その証に雪洞の手に火傷が！ 式神は己の魂を憑かせるので、倒されると術者は傷を負うのだと言う。 衝撃を受ける丸竜。 次の式神を飛ばそうとする二人だけれど丸竜は必死に止める。 「お二人が怪我をすると分かっていて 許可することは出来ません！」 優しい♪ 正攻法でドアを開けてもらう！？ 声を掛けると開いた！！！ 中に三人が入ると扉は閉まってしまった。 上方には大きな蜘蛛の巣！！！ 数人の軍人の死体が絡まっている！！！ その中になんと花楯中尉の姿が！！！ 中尉と一緒に歩いていた女が姿を現す。 改暦反対派の妖怪！と丸竜は責めるが聞く耳を持たない蜘蛛の女＝乱杭。 目の前で変化していく！！！ 「知りたいならもっと近くにいらっしゃい、坊や。」 「大人の男にしてあげるから♪」 ぎゃー、丸竜様の操が！！！？？？ 必死に刃を向ける丸竜だが、軍の剣では歯が立たない！ 「大丈夫ですわよ、丸竜様。」 花吹雪とともに丸竜を守る鬼灯。 刃を構えて戦う雪洞！ 「でも絶対、勝つんだから！」 雪洞から光が溢れる！ けれど、次第に雪洞は巨大な女郎蜘蛛の乱杭に圧倒され始める。 ざくろがいないと力が出ない！？ 援護に行きたい丸竜を必死に止める鬼灯。 行かせたら雪洞に怒られてしまう。 けれど見切られた雪洞は乱杭に倒されてしまう！！！ 危ない！ そこに駆けつけてきたのはざくろだった！！！ 戦いが終わって気がつく雪洞。 丸竜に怪我が無くて良かった、と微笑む２人だけど表情を固くして その場を離れる丸竜。 蜘蛛女は倒されてはいなかった。 人型に戻りつつ、ざくろを嘲笑する乱杭。 何も知らずに戦わされている。 いずれ、自分の秘密にも、母・突羽根の秘密にも行き着くだろうと言って 姿を消す乱杭。 衝撃を受けるざくろ。 という事でざくろは他の子たちとは違う特別な何かを持っているのでしょうか？ 名前の”ざくろ”も豊穣を意味する果物の名でそれにふさわしい名前ですしね。 花楯中尉が胡散臭いと思っていたんだけど（仮面の人候補！？）ここで捕まってると いうことはどうなんでしょう。 それぞれの組でおもわずニヤニヤするタイムがあって良かったです。 利剱さんが薄蛍の洋装をどう思っていたか、勝手に想像してしまいました！ 丸竜は景も感じた己の無力さに気付いて少し落ち込みモードの様子。 戦いはこれから、頑張って欲しいです！ 嫌な軍人さんの片割れに若御院＠屍鬼がいたような！？（笑）
最終更新日
2010年11月02日 17時01分48秒
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