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2010年11月14日
テーマ：アニメあれこれ(26068)
カテゴリ：ソウルイーター・スタドラ・キルラ
「来て良かった！」この島に来て思ったはず。
なら君はどうしたいんだ？ 「遠い世界」 あらすじは公式からです。 スガタが王のサイバディ・ザメクとアポリポワゼした翌日。 昏睡状態に陥ったスガタを心配して、ワコは学校も休み朝から禊で祈りを捧げ、 タクトはそんな二人に対し、何もしてやれないもどかしさと孤独を感じていた。 一方、“王の柱”の出現は綺羅星十字団の面々にも大きな衝撃を与えていた。 イブローニュは、自分の部下のオンディーヌに戦いを命じる。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ スガタが目覚めるまでに普通なら何話か費やすと思ったのですが、あっという間に 目覚め、そしてジャンプ的展開になってきましたねえ！ （ナルトとサスケ？笑い） とにかく サリナの語りがすごく良かった！  感動しましたよ。 「仲良し三人組」・・・聞こえは良いですがリアルだと結構、辛い関係でも あるんですよね。 タクトが思ったように「二人と一人」、そう思う時が必ずあるものです。 そんな陰鬱になりそうなタクトを励ましたのがサリナ。 ワコとスガタ、自分達ではどうにもならない互いの運命、厳しい現状を 打破できる人間が現れた！ 二人にとってはそれはまさに”僥倖”というに等しいもの。 きっと二人は感謝しているはず。 タクトは一人で立ち上がることが出来る男の子だったのですね♪ あれからスガタは昏睡状態に陥っている。 ザメクのスタードライバーが等しく受ける運命、永遠の眠りに？ ワコも学校を休んでいる。 タクトは気になって授業に身が入らない。 王の柱が立ったことでザメクとアプリボワゼしたスガタの扱いを どうするか綺羅星は総会で決議を取る。 いつアプリボワゼしてもおかしくない状況だった。 それは分かるが直接の原因になったブーゲンビリア隊のイブローニュに責任を 取らせることにするヘッド。 イブローニュは、オンディーヌに戦うことを許可する。 「綺羅星！」 「綺羅星！」 二週間振り？（笑） 演劇部の部室に行ったタクトはそこで一人芝居の練習をするサリナに 出会う。 思い悩んでいるタクトに気付いてコーヒーを勧めるサリナ。 ワコは今頃、スガタのために祈り、禊をしているのだろう。 自分はこんな時何をしたらいいのか。 仲良し三人組・・・でも最初から 「二人と一人だったんじゃないだろうかって。」 そんなタクトにサリナはすでに「手遅れ」と笑う。 もう引き返せない。 重い運命を背負った二人が幸せになることなんて長い付き合いになる サリナでも想像できないことだった。 けれどタクトがこの島に来て、二人と友人になって何かが変わると感じた。 きっと二人もそう感じているはずだと。 初対面の時、タクトもこの島に来て良かったと思った。 その時の気持ちをもう一度、思い出すタクト。 「君はどうしたいんだ！？」 ワコに、スガタに語ったこの島でやりたいこと。 奴等のサイバディを破壊する！ 今、やりたいこと。 「ただそれだけでも良いじゃないか。」 きっと二人だって気付いていなくても魂が求めてる。 「行けよ、銀河美少年！」 走り出すタクト！ 神社に行くとワコのお婆ちゃんが庭掃除をしていた。 呼び止めるなり、いきなり不思議な質問を！？ 「タウの印はいつ受け継いだ？」 「一年くらい前です。」 ワコが入江にいることを教えてくれるお婆ちゃん。 タクトの声に急いで禊を終えるワコ。 「ワコの顔が見たかったから！」 ただそれだけできっとワコは喜ぶと。 綺羅星ではオンディーヌがアプリボワゼしていた。 ０時間が発動する！！！ なんと意識がないスガタまで！！！ ザメクのスタードライバーを綺羅星に奪われてはいけない！！！ オンディーヌのマーメイドールがまた襲撃してくる！ 互いにリターン・マッチ！ 「お前のせいでスガタは！！！」 タクト、銀河美少年になりタウバーンを出現させる。 余所者を毛嫌いするオンディーヌはサイバディを魚型に変形して ０時間の空間の中を自在に泳ぎ回る。 ビームで狙い打つタクト！！！ 戦いの影響でスガタの結界が破れ、転落していく！！！ 自らの手で受け止めるタウバーン！ その隙を狙ったオンディーヌだが本気のタクト、神速の攻撃で オンディーヌのサイバディを撃破！！！ ０時間から戻ったワコとタクトは早速、スガタの家に押しかける！ スガタが目を覚ましたことを二人とも分かっていた。 が、スガタは寝室からスガタを消してしまったー！！！ 焦るワコたちとメイドさんたち！ が、その時、窓の外を見ると王の柱が！！！ サカナちゃんの話は続く。 王様に対して銀河に渡る舟が欲しいと望むサム。 けれどその舟を動かすには恋する少女の赤い血が必要。 そう、恋する少女を殺さなければ！！！ 話を聞いて「この飴は甘い」と評するヘッド。 王の柱が立った場所に行くとスガタがパジャマ姿でたたずんでいた。 先にその場にいたのは綺羅星のスカーレット・キス！！！ 綺羅星は意識がはっきりしていないスガタに第1隊 エンペラー の代表の座を 用意して待っていると言う。 意識がないスガタにスカーレット・キスは唇を寄せる。 そこに駆けつけたタクト！！！ タクトは何とかスガタに近付き、意識朦朧としているスガタに平手を喰らわせる！！！ 「タクト・・・。」 意識がはっきりしたスガタ！ ワコもやっと駆けつけ、感動の再会！？ が、スガタからは冷たい言葉が！！！ 頬を殴ったのはタクトか？と・・・ 「お前、死にたいのか？」 マズイですー！！！ 見ていて心配したようにスカーレット・キスの術中に陥ってしまったスガタ！？ スガタを操ってタウバーン、銀河美少年を倒せば自分が代表ですからね。 綺羅星は「王」のサイバディ「ザメク」を操れるものがエンペラーの代表の座に 就くと美味しい話を持ってきました。 スガタは意識を覚醒させることが出来るのか、それとも自分の意思で綺羅星を 選ぶのか？ もう一つ気になったのがワコのお婆ちゃんですねえ。 「タウの印を受け継いだ」・・・もしかしたらよくタクトが言っている 「爺ちゃん」と知り合い？ そうするとこの島には来るべくして来た、予定されていた出会い？という ことになるのかも。 次回、タクトVSスガタ！ 意外と早くライバル決戦になりました♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年11月15日 10時45分43秒
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