|
テーマ:アニメあれこれ(25341)
カテゴリ:伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
景の家に一緒に行くことになったざくろ。
が、そこには妖人の気配!? 「うち、猫々と」 あらすじは公式からです。 いつも通りのんびりとした妖人省の午後、突然「ぼっちゃま--!!!」と総角に 抱きつく若い女性が現れた。 その女性“タエ”は総角家で働く使用人で、総角家の当主 景の父からの命を 受けて妖人省にやってきたのだ。 渋々総角は実家に帰ることにするが、何故か西王母桃に「一緒についてきて欲しい」 と願い出る。 文句を言いながらも一緒に行くことになった西王母桃。 到着するとそこには西洋風の大きなお屋敷が佇んでいて…。 ************************************ 景!!!超・お坊ちゃま!!! ![]() で、あの父、あの母、あの妹!ですよ!!! 「のだめ」や他の少女漫画パターンだと麗しい兄の妹はいきなり ヒロインの敵キャラになるものですが(笑)、総角家ではメイドさんの ほうが敵意むきだし!? お母さん、妹と意外な事が分かりました♪ 桜とままごとをしてすっかり妖人にも慣れた景?(笑) 薄蛍が雨竜寿にお菓子をもらったのでおやつにしようと声を かける。 すっかり打ち解けたと言う薄蛍に「ざくろ君の怖さに比べたら 普通の妖人なんて・・・」・・・また墓穴を掘ったーーー!!! ![]() 気分を損ねたざくろは来客に気付く。 どこかの家のお手伝いさん? 「パツキンに会いたいって。」 ふふ、狸さんたちにはそう呼ばれているんですね、景。 景が姿を見せるといきなり抱きつくお手伝いさん!!! 目撃した丸竜たちが想像していたとおり、ざくろの機嫌は ![]() 助手の(笑)ざくろを同席させて、 タエにここに来た理由を尋ねる景。 連絡しても帰らないから家にそのまま連れて来いという父の命令!? 焦った景はざくろを連れ出して、一緒に家に帰って欲しいと懇願する!!! 甘味チケットに拇印を押させるざくろ! まずは三枚。(笑) さらに頼みごとがあると言う景・・・ 「ボクの家ではその耳を隠してくれないかな。」 ショーーーック!!! 当然、追加チケット!!! 馬車で出発する三人。 耳を髪の毛で隠してまでざくろを連れていくことに疑問を持つタエ。 このことを家族には内緒にして欲しいと言う景。 坊ちゃんの立っての頼みに頬を染めるタエを見て複雑な表情のざくろ。 総角家・・・ 伴天連の城!? 素晴らしいです!!! ![]() 出迎えるお手伝いさん多数、そして フランス人形のような妹・組子!!! 側にいたざくろを見ると変わった挨拶を? 「こんにちは。不思議な姉様。」 まさか気付いてる!? 客間に通されたざくろは伴天連被れの家に呆れる。 耳が痛くなったので髪をほどいているとそこにタエが!!! 見られてはいけないと思った景とざくろは自然と抱き合う格好に!? タエを分かってほっとする二人。 ざくろはタエと二人きりになったところで”関係”を追求される!!! 「こ・・・恋人とか・・・」 「そんなわけないでしょ!!!」 「ですよね!」 逆にムカつくざくろ! ![]() 外面が良いヘタレと景を評するざくろに対し、使用人にも分け隔てなく 景は優しいのだと力説するタエ。 彼女はどんなに景坊ちゃんを思っているか思い知らされるざくろ。 一人で部屋で待機していたざくろのところに来た景。 いきなり鳩尾にパンチ!!! 涙目の景に「知ってるわよ」、「知らない」!事情を全く 分かっていない景に当たらずにはいられないざくろ。 ここに自分を連れてきた理由を知りたいざくろ。 最初から感じていた鈴の音。 「この家に妖人がいることに関係しているの?」 途端に腰を抜かす景!!! あれから見ていない・・・猫のいつえがいなくなって以来。 タエが夕食の時間だと声をかけに来た。 さらにざくろに頼みがあるという景!!! 総角家の皆さんと食事の席に付くざくろ。 洋食、洋服・・・景の父は妖人嫌い!!! 助手として働くざくろを誉める景の父は豪快そのもの。 しかし、妖人嫌いを声高に話し続ける。 話題を変える景。 洋服の景の母はにっこりと微笑む。 洋食のマナーに悩むざくろをそっとリードする景。 パンを取りながら正面の組子を見ると足元の猫にパンを上げている? ざくろと視線を合わせると「しーっ」と口元に指を当てる組子。 夕食が済んで窓際で休んでいたざくろに桃を持ってきた景。 タエが準備したなら泣いている!? 良く分かっていない景。(苦笑) 茶色いドロドロの汁とビーフシチューを形容するざくろ。 ![]() 食事中の父の態度を詫びる景。 ざくろにあれこれ我慢させたことはもちろん、甘味チケットで! 父が偏った考えを持っていると話し始めた景に妖人嫌いはそのせいなのかと 尋ねるざくろ。 それもあるけれど子供の頃に見た妖人、その後いなくなってしまった飼い猫の いつえの事が重なって嫌いになったのかもしれないと話す景。 いつも一緒だった猫のいつえ。 ある夜、妖人を見てからいなくなってしまった。 必死に探して、自分の大事なものと交換する、そこまで大切に 思っていたのに。 妖人を恐れたことを父からは厳しく叱責された。 妖人にいつえは連れていかれてしまったのだろうか・・・。 うつむく景にデコピンをお見舞いするざくろ。 「アンタって本当に馬鹿ね!」 ドアのほうに近寄ると腰を落として猫を慈しむ仕種をするざくろ。 そう、ざくろにはピンクのリボンをした猫がずっと見えていたのだった。 見えない景に姿を現すよう促すざくろ。 「この妖人・・・!!!」 じつは猫のいつえは妖人だったのだ。 景に可愛がってくれるお礼が言いたくて。 でも、子供の景は自分を恐れた。 それから景には姿が見えなくなってしまったのだった。 実はずっと側にいたいつえ。 小さな妖人からは確かに昔なじみの猫の鳴き声がする。 「ごめん・・・ごめんね。」 抱きしめると光になってしまったいつえ。 見えるようにしているのはわずかな時間なのだと言うざくろ。 今も景の側にいる。 ざくろの手をしっかり握って礼を言う景に思わず頬を染めるざくろ。 翌日。 馬車が来るまで中で待てばいいのに、というざくろに実は景は・・・ 父が苦手!!! それだけで一緒に来てもらったと言う景に呆れるざくろ!!! でも、自分の家族のことを知って欲しかったと言う景。 幻滅されるとも思ったけれど・・・ 「君はボクのパートナーだから。」 バキューン!!! ![]() タエにまた来ると声を掛ける景。 景・母に呼び止められるざくろ。 息子が久しぶりにくつろいで楽しそうにしていたのを見た。 ざくろのおかげ、と微笑む母・千代子。 何と景の母は全部、分かっていた! 景に言われてここに来たことも 夫が失礼なことを言ったことも! 「許してね。」 半妖だと気がついて!? 黙っているよう微笑む景・母。 馬車が出発する。 「アンタの家族って本当に凄いわ。」 「父さん?」 「教えてあげない!」 でも、来て良かったと笑うざくろ。 猫のいつえは組子と一緒に馬車を見送っていた。 総角家は強烈な妖人嫌いの父に対して母、妹は妖人が見えるようですね。 景がいなくなってしまったと思っていた猫は姿が元に戻ってもずっと一緒に いた。 その事に景は気付かなかったのですね。 妖人嫌いの上に父親コンプレックスの景!!! どこまでもヘタレな景はやっぱりざくろがリードしてあげなきゃ!? 自分で「弱虫」と言ってしまった景はさらにオープン・ヘタレになったりして。 ![]() 次回、パートナーチェンジ!? ジャケ絵に鼻血!!! ![]()
[伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる] カテゴリの最新記事
|