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2010年11月22日
XML
桐乃の小説がなんとアニメ化!?
けれどなかなか思うようにはならなくて?


「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」


あらすじは公式からです。


作家デビューした桐乃。
読者からの反応も上々だったが、担当編集者からさらにうれしい報告をされる。
彼女が書いた小説がアニメ化されることになったのだ。
アニメスタッフとの最初の打ち合わせに黒猫と沙織をともなって参加する桐乃。
しかし、打ち合わせは思わぬ方向に進んでしまう。



************************************



今回は京介のここが良かった!とか桐乃のツンデレのここが
可愛かった!とかそんな事よりも原作ありきの作品がどのように
改悪されていくかの過程を見たような気がしてそちらのほうが
興味深かったです。(苦笑)


特にジャンプ読者の私にしてみれば読んでいる作品のほとんどが
アニメ化ですからねえ。
今回の「俺妹」と「バクマン。」でどういう打ち合わせをしているのか
何となく様子が分かったり?
もちろん、作品に愛を注いでくれているかどうかはできたアニメを見れば
一目瞭然ですよね。


力の入れどころが違ってたり、オリジナルが本編とかけ離れていたり。
(まれにオリジナルも素晴らしいクォリティを誇る作品もありますが。
銀○とか。笑)
それを見ながら泣いたり、笑ったり、ツッコミを入れたり。

全部、作品が好きだから。
売れるために手を加えるのはもちろん分かる。
でも原作あり、のアニメはその作品のどこが共感を得て人気があるのか、
それを押さえて作って欲しいと思う今日この頃です。
(某ジャンプ漫画とか某ゲーム作品とか。苦笑)


さて・・・


「アニメ化!?」


桐乃が作家デビューして出版した「妹都市」がアニメ化されることになった!!!
早速、お茶をしながら沙織と黒猫に報告する桐乃。
でも、二人を呼んだのには実は理由があった。


最初の打ち合わせに付いて来て欲しい・・・
そう、素直に言えない桐乃は

「サポート・チャンスをあげようって言うの!!!」


黒猫は「びびってる!」とお見通し。
でも、交渉相手のフェイトさんはクォーターでかっこいいと聞かされ、
興味が沸き始める。


「今日は時間があるから付き合ってあげてもいいわ。」

面倒くさいー!スマイル
沙織もOKして早速、打ち合わせ場所にGO!


沙織と黒猫をアシスタントにして会議に臨む桐乃。
監督から何か要望は無いか、と尋ねられた桐乃は自分が考えてきた
作画スタッフ、声優、音楽担当まで全部、提案してみる!!!
(これはちょっと無謀ーーー!!!泣き笑い
しかもED曲52曲って一年!!!爆)


ショップの構想までぶち上げた桐乃だが検討させてもらう、と冷静な
スタッフの皆さん。
作品は1クール、原作が一冊しかないのでオリジナル・エピソード、
キャラの掘り下げで13話、いけると話すプロデューサー。
放映は五ヵ月後。
沙織は急ぎの話だと気付く。


音楽、声優については相手のスケジュールもあるので要望には全部、
答えられないとも。
そして何よりも本質的な質問を脚本家(かな)から出される桐乃。


「この妹たちはどうして主人公を好きになるんですか?」


答えられない桐乃に代わって黒猫は自分自身を投影しているから、と
ばっさり斬る!


「主人公を男キャラにするのはありですか?」

「えーーー!!!???」

打ち合わせが終わって家に戻った桐乃は精神的ショックもあって倒れてしまう。


京介は沙織、黒猫に連絡を取って何があったのか話を
聞くことに。
桐乃の意見がほとんど却下されてしまったアニメ化話。
個人作業の小説とアニメは対極にあると実感する黒猫。
沙織が調べてみると、急に作品のキャンセルがあって強引に隙間に
埋め込むために、今回の話が持ち上がったらしい。


有態に言えば穴埋め。


桐乃が頑張って書いた作品が人にいじられる。


「訳の分かんねーこのモヤモヤをすっきりしたいんだ!」

黒猫も桐乃の作品自体はどうでもいいが事の成り行きを
何とかしたいと言う。


フェイトにもう一度連絡を取って、スタッフと会うことになった三人。
フェイトのところには桐乃から連絡事項のメールは来ていた。
退却するなら今!という黒猫に「見てろ!」と気合を入れる京介!


主人公は”女の子”でいきたい。
それが桐乃の主張だった。
京介はそれが


アイツにとってのポイント

と言うけれどスタッフは男主人公で、それなら別次元で起こっている
女の子主人公の物語で行こうと話を進めてしまう。
何とか話を止める京介。


「当たり前過ぎてつまんねーと思うんですけど。」


それに対してスタッフは一番、大切なのはフィルムを売るためにより良く
作品を作り上げることだと断言する。
作者を喜ばせるためではない。
一冊しかない原作を膨らませてアニメを作るために考えてきたことであって
気に入らないなら降りても良い、


「個人的には全然面白くない」

とまで言われてしまった!


アニメ化がなくなるのが桐乃にとって一番、痛いこと。
言葉に詰まった京介に代わって前に立ったのは黒猫だった!


桐乃の原作がつまらないことには同意する、と前置きしながら(笑)
たかが女子中学生の作品に上を行かれたことに対してプライドを
傷つけられたとか、自分の得意分野に引っ張り込んで作品の良さを
理解しようとしていないとスタッフの姿勢を糾弾!!!


そして掘り下げ。(笑)
自分もスタッフもずっと物書きとしてやってきた。
でも、何故桐乃だけが上手く行く?
それは京介もずっと抱いてきた気持ちだった。


「何でアイツばかり。」


今回、スタッフにやり込められて落ち込む桐乃を見て黒猫も京介も
胸がすっとしたと言う。


「オレは桐乃が大嫌いだ。」

でも妹が悲しんでいたらこうするしかない。
もちろん、仕事だとも分かってる、場違いなのも分かってる。
でも・・・


「オレにとっては妹なんだから。」


このままアニメが改悪されしまって桐乃が幻滅してしまったら。
今まで桐乃がアニメを追いかけてきたのはスタッフたちの頑張りが
あればこそ。
このままじゃアニメに幻滅してしまう。
スタッフの頑張りあってこそ夢のアニメが出来る。


「あんたら全員の頑張りを無駄にしないでくれよ。」

黒猫も桐乃の作品なんて気に喰わないし、どうなろうと構わないけれど

「もう一度、考えてちょうだい。」

と頼み込む。
本気を、頑張りを見せて欲しい。


帰路についた三人。
今日のことは内緒で、後はフェイトさんに任せよう。
京介に視線を向ける黒猫。

「良い機会だから聞いておくわ。」


なぜ、桐乃にあんなに邪険にされているのに妹の世話を焼いているの?


「シスコン?マゾ?」

言っちゃったー!
でも・・・

「兄妹だからじゃねーの?」

うなづく黒猫。

「そうか・・・分かった・・・。

うらやましい・・・。」



回復した桐乃のところに企画書が来た。
意見が取り入れられていて満足そうな桐乃。
いつものように兄を邪険にするけれどふと呼び止める。


「あのさあ・・・人生相談、次で最後だから。」



何ーーー???!!!
悩みがなくなるのはまあまあ、良い事だけどエ☆ロゲーに無理やり
引っ張り込まれたり、親にぶん殴られた京介の努力は!?
せっかく繋がった絆に再び冷たいものがーーー!!!
今回の事はやっぱりちゃんと桐乃に伝えるべきですよね。
現実はそんなに甘くない、助けがあってこそ、と。


最後の人生相談。
京介以外に相談相手が出来たなら”兄からの卒業”ってことで
いいのかもだけど・・・。
兄さんは麻奈実を相手にすればいいんだし。
それならせめてお礼はちゃんと言わなきゃね!
優しく接してあげるのが一番だけど異性の兄妹関係はリアルでは
分からないです。スマイル












最終更新日  2010年11月24日 02時10分31秒
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