おぼろ二次元日記

解決方法は恋の成就。
ざくろのお相手は一体！？


「さち、恋々と」

あらすじは公式からです。

巷では、色恋の相談に答えてくれる“こっくりさん”が大流行。
さっそく妖人省の中でも雪洞・鬼灯が試してみることに。
西王母桃たちも興味津々。
ところが出てきた“こっくりさん”が暴走し逃げ出してしまった。
退治をしようにも西王母桃の刀も歯が立たない。
偶然、同様の事件の調査依頼に妖人省に来ていた花楯中尉も加わり、
“こっくりさん”を探しに行くことに。



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原作未読なので・・・


花楯中尉、やっぱりー！！！

黒！！！

「ボクは残念ながら嘘は上手くない。」


上手いんじゃん！
ついでに演技力もね！


ところで毎度、ワイドショーに食いつくオバちゃん！な狸さん’Sが
楽しいんですけど呼び方が笑えますね。
景・・・パツキン、利劔・・・丸刈り、
じゃあ、


丸竜は？（笑）


皆さん、夏服・・・白を基調にした軍服に衣替え♪
「ヘタリア」の日本や（爆笑）、ドラマ「坂の上の雲」の帝国陸軍（特に
阿部ちゃん）の軍服が頭に浮かんできます。



良い所は吸収し、お互いに歩み寄らないと。
牛乳にチャレンジする気になったざくろ！
微笑ましく見つめる景。
が！

「牛のイメージがグルグルと！！！」


無理でした！


利劔は櫛松から勝手にざくろと外に出た罪で三ヶ月の減俸。
同罪だというざくろの肩に手を置いて「いいから」と気を遣う利劔。
その様子を見ていた景と薄蛍は嫉妬！？


そこに客・・・

花楯中尉！！！

ちなみに狸さんの呼び名は”狐目”。
カップリング妄想が激しい三人には先日の土室の一件もあって妖人省は
乱れまくってる！？と思ってる？！



ちょうど花楯中尉が色恋沙汰に関係する事件の処理を頼みに来た。
”こっくりさん”。
色恋の質問に答えてくれるものだが、妖人が現れるようになってしまい、
町は混乱しているという。
何かあってからでは遅い。


中尉を見送ってから早速、こっくりさんをやってみることに。
鬼灯、雪洞、豆蔵（笑）、狸の四人でこっくりさん、開始！


「こっくりさん、こっくりさん、今すぐここへおいで下さい。」


すると上のほうに妖しが現れた！？
まだ妖人化はしていない。
驚く景！！！



ざくろはあれは思いのイメージ、思いが結晶になったものだと言う。
あと何年かしたら妖人になる。
その前に！
けれどその前に質問をしてみようということになって阻止しようとした
ざくろは狸の下敷きに！！！


景にはざくろ、タエ、先日、土室に一緒に閉じ込められた薄蛍もいる。
動揺する薄蛍の頭をなでる利劔！


「こっくりさん、こっくりさん、

総角少尉の好きな相手はだーれ？」


聞きたくないざくろ！
狸を押しのけてこっくりさんに突進するけれど、巻き起こった風に吹き飛ばされてしまう！
窓から逃げてしまうこっくりさん！
豆蔵を呼んで刀を出すざくろ。
久しぶりに歌、来た！


「いざ、妖々と参ります！」

斬りっ！！！
しかし、相手はイメージ、通り抜けてしまう。
攻撃できないならどうしたらいい？
しかも、妖からは乙女たちの心の声が？！


困った妖人省に依頼人の花楯中尉もやってきた。
単純な事件と見誤っていた、そう言う中尉。


「恋の花を咲かせましょう。」


娘達の祈りが成就される、それを見せ付ければこっくりさんも
自分の役割を終えたと成仏するのでは？


「アタシら熱々でーす！」

と見せ付けてやればいい！！！
狸さんたちブチュー！も所望！？


「今度はボクも。」


一緒に任務に携わるという花楯中尉。
櫛松も否とは言えない迫力・・・。


丸竜は鬼灯たちを今度は自分が守る！と主張するけれど付き合うと
言っても三人で？！
疑問に思う丸竜に対してそれが普通のように反応する双子。
付き合ったら

「髪をチョロギにしますのよ。」


わはは！


利劔と薄蛍組。
こっくりさんから聞こえてきた声の気持ちが分かるという薄蛍。
誰だって好きな相手の気持ちを知りたい。
好意といっても、友達なのか、妹にようなものなのか・・・。
考えているうちに赤面してしまった薄蛍に


暑さのせいだと思って冷やし飴を買う利劔！！！

「いりません！！！」


薄蛍も強くなったものです♪


花楯中尉、ざくろ、その後ろから歩く景。
朝の牛乳の話をしているのを無駄話と決め付けた景だが、
そこにパワーアップしたこっくりさんが現れた！！！


景が前に進み出る！


「ボクが行くよ。

ボクはその・・・ざくろ君が・・・。」


こんな事で嘘か本当か分からないことを言わないで欲しいと止めるざくろ！
風が吹き荒れる！
景の代わりに告白したのは花楯中尉だった。


「ボクはざくろ君を好ましく思っている。

ざくろ君が好きだ。」

ざくろにも返事を促す中尉。


「私も・・・花楯中尉が好きです。」


ガーン！！！景ーーー！！！


こっくりさんは思ったとおり消えた！！！
任務完了！
嘘を付いてもらったおかげでこっくりさんは消えた、と喜ぶざくろに
「ボクは嘘は上手くない。」と答える中尉。


景か花楯中尉か。
ざくろの意中の人は？
任務だったのになぜかモヤモヤした気分になる景。
ざくろに変身した狸さんたちにからかわれるざくろ！


「ねーえ、パツキン！アタシの事どう、思ってる！？」

狸さんたちったら！


その頃・・・
乱杭がしなだれかかる相手がいた。


「嘘が上手くないなんて・・・。」


他の事も誰よりも上手にやってみせるくせに。
相手の男は・・・！



という事で嘘が上手い花楯中尉！
ざくろに近付いて一体、何をしようというのでしょうか！？
乱杭が操る姉妹も含めて「神かかりの里」とは？
櫛松がざくろを接触させたくない理由とは？
盛り上がってきました♪



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