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テーマ:アニメあれこれ(26070)
カテゴリ:ロザバン・テガミバチ・ぬら孫・青の祓魔師
ついに激突するリクオと玉章の百鬼夜行!
浮世絵町に長い闇が訪れる。 「闇と氷」 あらすじは公式からです。 妖怪たちを一刀のもとになぎ払い、斬り捨てる妖刀“魔王の小槌”。 玉章(たまずき)の自信と畏の源は、妖怪を殺すことで力を無限に増すと 言われるその刀にあった――。 自らの百鬼夜行を率い、四国八十八鬼夜行との決戦に挑む奴良リクオ。 先行して敵情を探ろうとする牛頭丸(ごずまる)、馬頭丸(めずまる)に、 玉章の魔王の小槌が振り払われようとしたとき、四国妖怪の長の前にリクオは その姿をあらわす。 自らが囮とばかりに玉章へと一歩一歩、ぬらりくらりと分けて入ってくるリクオに 四国妖怪たちは手が出せない。 いや、その存在に誰一人として気づかないでいる。 畏と存在感で敵を圧倒し、その姿を見えなくする――。 これこそがまさにぬらりひょんの畏であり、ぬらりひょんの力なのだ。 それでもなお、リクオに攻撃を仕掛ける妖怪がいた。 玉章の側近の夜雀(よすずめ)。 七人同行(しちにんどうぎょう)の一人である。 夜雀は、自ら持つ羽をわずかな隙間からでも相手の目に入り込ませ、突き刺し、 相手の周囲を闇に包むワザを持つ。 その夜雀の攻撃はリクオの光を失わせる。 そこに助けに入るのはリクオの側近、雪女。 雪女は捨て身とも思える戦法で夜雀の攻撃を封じると、その撃退に成功する。 ついに、リクオの姿は玉章の眼前に迫るっ! ************************************ やっと始まった!と思ったらあと数話。(苦笑) さくっと進めてバトル増しにしてくれたほうが良かったですよねえ。 そのバトルもあまり、「おおッ!」と言うところもなくて(特に リクオの側近の皆さん。)目だったのはほっちゃんの雪女だけ、という 寂しさでした。 もちろん、猩影君は座ってるだけだし、黒田坊は暗器使いだからこっそりバトル。 それなら首無とかもっと動かして欲しかったです。 相変わらず清継君やカナ、ゆらで時間稼ぎされちゃったし・・・。 そんな中で萌えた部分でも♪ ☆潜入!牛頭丸、馬頭丸!!! 何と言っても ツイン・テールの馬頭が可愛い! 本家に認めさせる。それこそ、牛鬼が今、微妙な立場にいるのを 挽回したいがためですね。 差し入れをして回って、玉章の武器・魔王の小槌のことを聞き出そうと するけれど、喋った妖怪は斬られてしまった!!! 玉章、見参!!! ☆玉章、変身!!! 「我が姿 とくと見よ!!!」 太った狸に・・・と思ったらどちらかというと狐の風情の歌舞伎役者! っぽく変身でした! 本誌を見た時も、ホッとしたものです。 でも、ここももう少しもったいぶって見せて欲しかったですね。 意外とあっさり。 ☆畏 乱戦になる中、リクオの姿を見失ったのは奴良組だけでなく玉章も 同じだった。 いきなり玉章の目の前に現れるリクオ!!! 「よう。」 リクオと玉章の刃が激突!!! 周囲は全く気付かず、大将戦になっていることに驚き!!! 「この存在感で敵を圧倒し、その姿さえみえなくする。 これこそがぬらりひょんの畏、ぬらりひょんの力か!」 犬神が接近するけれど首無の縄で拘束される。 その頃、カナの家に泊まったゆらはカナが気にする「アイツ」は 止めておけとアドバイス。 でも自分で判断したいと答えるカナ。 柿ぴーの拾い喰いはやめましょう。 ☆夜雀 リクオを守るために走るつらら。 が、リクオと玉章の間に夜雀が現れる!!! 羽根の飛び散り方が素敵ですねえ♪ 闇に捕らわれたリクオに刃を突き立てる玉章。 これを機に自分の百鬼夜行の末尾に着かないかと。 「断る。 光は闇があるから輝き、闇は光があるから神々しい。」 刃を向ける玉章!!! ☆献身、雪女! 子供の頃、迷子になった自分を助けてくれたのは冷たき手の雪女。 今、再び! 「すっこんでろ!」と言うリクオに反撃して、目が見えないリクオを 何としても守る!と言う雪女。 夜雀が雪女をも闇に閉じ込める。 「逃げたりするものですか! 未来永劫守ります。杯を交わしたお方ですもの。」 背中合わせにリクオと戦うつららちゃん、かっこいい!!! 自らの左眼を凍らせて、闇の術から逃れた雪女、 「風声鶴麗!!!」 全員の視界が復活する!!! 第二幕の始まり! ということでリクオも守役がいないとまだまだ青いという 事が良く分かりました。 忠誠心と適材適所、部下を使いこなさないとね♪ 後は魔王の小槌とどう戦う、リクオ!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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