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テーマ:アニメあれこれ(25356)
カテゴリ:乙女ゲーム系
星を見て思う。
今、自分にできることは・・・。 前回、配信分と二話まとめて。 「~Episode Pisces II~」 あらすじは公式からです。 「泣きやむまで、そばにいてやるよ」 入学式当日。 月子が哉太と錫也からはぐれてしまい、ふたりは必死に探していた。 そこに、一樹に案内された月子が戻ってくる。 哉太は、普段と変わりない様子をみせながら、月子が学校で唯一の女子生徒 である事に怯えと緊張を抱いている事に気付いた。 そして、哉太はあることを誓う――。 「~Episode Aries I~」 「自分に近づく者は、不幸になる――」 幼少の頃、不知火一樹は出かける両親を見送る際、奇妙な不安を感じた。 しかし幼さ故にその意味は分からず、悲劇が起こる。 一樹の両親は事故に巻き込まれ、亡くなってしまったのだ。 両親の死を止めることが出来なかった自分を、自分の力を、 一樹は憎むようになり――。 ************************************ ゲーム&CDとスルーしていたので、この二人(月子&錫也も含めて)が 幼少の頃から関係があるということがなかなか面白かったです。 喧嘩をして弱い心を守る。 それは哉太も一樹も同じだったのですね。 で、前回は哉太を悪の道に引き釣りこんだのが一樹と思っていたわけですが。(笑) ただ、一樹は自分の力が他人を不幸にすると思って、彼等からは 忘れ去られた存在になっているよう。 ゲームの攻略を少しサイトで拝見しましたが、切ないですね。 ![]() 切ないのは哉太も同じで自分の病に対するプレッシャーを乗り越え、 羊君も含めて四人になっていく過程・・・受け入れ、月子を見守る気持ちが出来る のは高校生になってから。 (ここで羊君エピソードとつながるんですねえ。) 「命には限りがあって・・・。」 ってBADエンディングのような台詞がーーー!!! もちっと糖度上げてほしいです!!! さて・・月子が迷子になって、連れてきてくれたのは 不知火!!! でも、月子が一樹をスルーしているのは7話を見ていると 寂しいですー! 夜、泣いている月子の側にいるだけ事しかできない哉太だけど。 自分が今、何ができるか分かった哉太は頼りになる存在になりました♪ 錫也とはまた違う意味でね。 そして、一樹のエピソード。 何となく「裏僕」のほっつー@小野Dを思い出したり。(笑) 両親を失い、力の扱いにとまどう彼が鬱屈とした思いを 振り払うのは喧嘩! それを本当の強さではなく心の弱さだと教えてくれたのが月子。 錫也、哉太とも遊んだようですね。 でも、今まで散々、喧嘩に明け暮れていた一樹のせいで月子が 被害にー!!!(泣いてるだけだけど、うむむ・・。) 笑うことを忘れていた一樹に思い出させてくれたのは月子。 でも、自分の事は忘れて。 「お前は忘れても、俺が覚えてる。」 くー!!!泣けるーーー!!! (何だか「禁書」のインデックスとステイルの関係みたいー!!! ![]() アドバイスをくれる爺ちゃんがいるだけ良いと思うけどね。 俺様キャラだと思っていた一樹の悲しい過去と力。 哉太もだけどここまで来るのに様々な葛藤があったわけで。 スタスカ、悩み多き少年を救うのは貴女!ってことですね♪
最終更新日
2011年02月03日 17時31分18秒
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