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2011年02月20日
テーマ：アニメあれこれ(25351)
カテゴリ：ソウルイーター・スタドラ・キルラ
お前の絵が好きだった。
けれど、お前の時間はゼロ時間で止まってしまった・・・。 「描かれたあの日の虹」 あらすじは公式からです。 南十字島の空に虹がかかったある日の事。 カタシロは昔を思い出していた。 それはヘッドがまだ"トキオ"と名乗り、島にはまだ自分の婚約者・ソラがいた時の事。 トキオが描く絵に魅せられたカタシロは、ソラと共に彼と親しくなるが、3人の関係は すぐに壊れ始めていった。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 突然、過去話で真実がビシバシ出ましたねえ。 ワコ、スガタ、タクトの関係とワコ、スガタ、ケイトの関係を重ね、 かつて同じように三人で過ごしたヘッド＝レイジ、カタシロ、そしてソラの 関係も重ねる。 果たしてワコが選ぶのはどちらなのでしょうか？ ☆サイバディの復元 復元するには生命が保障できる確立は50％。 それでもマドカはあっさりトライしたようです。 へーゲントの経過は良好、あと1週間で復元、実証実験できる。 そしてコフライトはもう再生！？ ☆キャメルスターの謀略 バニシングエージのリョウ＝キャメルスターは第一フェーズで動物に憑依し、 情報を集めることが出来る。 今まで戦わなかったのはサイバディの復元のための生存率が低かったから。 ワコを探り、そして次は？！ ☆カタシロの過去 シルシを持つカタシロと婚約者のソラ。 気持ちをうまく表現できないカタシロに対し、島にやってきた絵を描くのが好きな 青年トキオに惹かれていくソラ。 「絵っていうのはいいね。」 ぷっ！絶対、狙ってるよね！！！ 絵のイニシャルの「Ｒ」にいずれなるというトキオ。 ☆ワコとスガタと・・・もう一人 お気に入りの場所でワコが昼寝をしているのを見つけた掃除中のタクトと メイドさんたち。 そこにスガタがやってきて頬に・・・  ！！！心にさざ波が立つタクト。 スガタに想いを寄せているもう一人、ケイトのところにキャメルスターが！ 「綺羅星！」 キャメルスターは動物に憑依する情報収集能力でケイトが「ひが日死の巫女」だと いうことまで知っていた。 ヘッドが封印を解かないのは 「時期があるのよ。」 ☆シルシの継承 ソラとトキオの接近を黙認していたカタシロ。 ソラを本当に愛しているのか、トキオの気持ちに不安を抱くカタシロ。 ソラの事よりもトキオは地下の遺跡に興味を持っていた。 余所者でありながらシルシの事も知っていた。 が、実はトキオもシルシを持つ家系に生まれていたのだが両親によって 継承されなかったのだと言う。 地下兵器を扱う者の資格は願っても手に簡単には入らない。 何と、マキバ・シンゴという青年を篭絡した（笑）トキオは彼から シルシを譲り受けることにしたという。 「トキオにあげるよ。」 その時からトキオはミヤビ レイジになった。 しかし、シルシを渡すことなく深い眠りに落ちてしまったシンゴ。 今、覚醒の時は近い！ その様子を盗み見ていたキャメルスターはヘッドが万が一、シルシを失った時に 際しての予備を準備していると知って憤慨する。 皆水の巫女の封印を解いてフェーズが上がるのを待っているのは シンゴの覚醒を待つヘッドの都合。 それを知ったキャメルスターは単独でタウバーンを倒し、皆水の巫女を狙う 作戦を立てる。 ☆キャメルスターとの戦い 自分が好きな場所にいたタクトに声をかけたケイト。 歌が好きなことを黙っていてくれたお礼を言うケイトにワコとスガタのことを 思わず尋ねてしまうタクト。 昔は三人で仲が良かった。 でも 「本当は私、邪魔者なんじゃないかって。」 沈むタクト。 ハブがいきなりタクトを襲い、足を噛まれてしまった！！！ 急いで応急処置をして救急車にタクトを乗せるケイト。 そこでゼロ時間が！！！ 負傷していつもと違うタクトに気付くスガタとワコ。 タクトを襲ったハブがキャメルスターの第一フェーズと覚るケイト。 キャメルスターのサイバディ、ギメロックは分離型。 ワコを狙うキャメルスター！！！ 残された一体に押さえ込まれるタウバーン！ スガタの「王の柱」では第3フェーズのサイバディには効かない！ ワコが！！！ そこに強制介入したのはコウのコフライト！！！ 皆水の封印を破ると同時にもしかしたら起きる核攻撃にマドカの へーゲントはまだ再生していないので危機に陥る可能性がある。 皆水の巫女の封印を解く時はサイバディに搭乗しているほうが安全。 その認識の下でキャメルスターの独断先行を許さないコウの攻撃！！！ ギメロックに殴り飛ばされ、コフライトは戦線離脱。 「イッツアチャーーーンス！」 反撃を始めたタクトはタウミサイルでギメロックを撃破する！！！ ☆想いの行方 トキオはゼロ時間に捕らわれている。 ソラに彼は変わったと告げるカタシロ。 ソラを想っていたのは本当。 信じようとしないソラに彼女の肖像を描いた懐中時計を渡すカタシロ。 トキオの子を身ごもったソラは島を出て子供を産んだ。 子供はトキオの父に預けられたらしい・・・。 カタシロはシルシをトキオに譲り、瞳も一つ失った。 ずっと二人の未来が見えていた。 もう見たくなかったから。 学校の中庭で戯れるワコとタクト、スガタ。 ワコの腰からはあの金時計が！？ 見つめるカタシロ。 もうすぐシンゴが目覚める。 ソラがいつ、いなくなったのか思い出せないトキオ。 と、いう事でゼロ時間に捕らわれたトキオ＝ヘッドがサカナちゃんへの 興味を失ったことも何となく分かるような気がしました。 女性にとっては困ったタイプですね。  それにしても・・・ ヘッドはやはりタクトの父で、「じっちゃん」はヘッドの父だったんですね。 息子のヘッドにはシルシを与えず、孫のタクトには授けた。 トキオが野心的なことを見抜き、力とシルシを悪用させないために 譲らなかったのかもしれません。 気になったのは次のフェーズに移行すると島が攻撃される、と いう部分かな。 これはもしかしたら頭取・カナコの旦那が関連している可能性があると 思いました。 次第にシルシある者と無い者に分裂していく「綺羅星十字団」。 ＥＤにいる皆はタクトとともにフェーズの移行を止めてくれる 力になる！？ スガタとケイトはどう動くのか、楽しみになってきました。
最終更新日
2011年02月21日 02時09分24秒
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