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テーマ:アニメあれこれ(25343)
カテゴリ:ソウルイーター・スタドラ・キルラ
この船はもう自分自身、力さえ手に入れれば。
そして彼女に触れる必要は無くなった。 「神話前夜」 あらすじは公式からです。 南十字学園祭にて、「夜間飛行」による演劇『神話前夜』が上演された。 普通の人々には姿が見えないという不思議な少女・クレイス(ワコ)に 恋をした少年・マルク(タクト)。 そんな彼に対し、サリナ扮する“エントロピープル”は、かつてクレイスに 恋をしたもう一人の青年・コルムナ(スガタ)の話を聞かせる。 当初、純粋にクレイスを想うコルムナであったが、彼女に触れたいがために、 魔女アインの策略に乗って一隻の船を動かそうとした所から運命の歯車が狂っていく。 *********************************** 終盤に驚くべき真実が待っていましたねえ。 ”エントロピープル”=副部長!? そして、その声を聞くことができるサリナ。 残されたサイバディはどうやらその”エントロピープル”のものだけど タウバーンだけは地球人のためのもの。 どんな力を秘めているのか分からない。 タクトの爺ちゃんはどうやってあの力を持つに至ったのでしょう? そして、ついに知られてしまった!!! 「君がひが日死の巫女だったんだね。」 「やだっ!」 スガタ、まさかの狸寝入りーーー!? ![]() いや、いやザメクと意識を統一する流れになっている? 第一フェーズを使うと眠ってしまう。 復活するまでの間、自分の意識、記憶が無いことに多分、気付いて いたんでしょうね。 それで、メイドたちを騙してこんなことをーーー!!!??? 今回はザメクの復活が無かったのが残念ですが、次回が楽しみです! って感想、終わり?! ![]() 劇団「夜間飛行飛」の舞台「神話前夜」。 サリナが語る物語はどうもサカナちゃんの話と似ていますね。 イカ大王、銀河を渡る船。 サカナちゃんの話を抜粋すると・・・ 「魚の惑星には銀河の世界に行ける船があって王様が持っていた。 魚の惑星の実力者はイカの大王。 少年は銀河に旅立つ船でイカ大王を倒す冒険に出る。」 「イカ大王を倒した国は平和を手に入れる。」 サムは海辺の小屋で少女を待っている」 「イカ大王を倒して蒼い血を得たサムは王様に献上する。 不老不死だった王様はそこでやっと二度と目覚めない永遠の眠りを得たのだった。」 「王様に対して銀河に渡る舟が欲しいと望むサム。 けれどその舟を動かすには恋する少女の赤い血が必要。 そう、恋する少女を殺さなければ!!!」 「イカ刺しサムは少女を殺して、その赤い血をエンジンに注ぎ、銀河へ 向かう船を漕ぎ出した。 けれど気付いてしまったのだ。 サムがいた星もまた銀河の一つだったということに。」 今回の舞台の話は・・・ クレイスに恋した少年マルクにエントロピープルが語るかつて少女を 恋したコルムナという青年の話。 クレイスに触れたい、抱きしめたい、その願いをかなえるためにコルムナは 魔女の赤い宝石を手に入れようと交換条件で北の島の造船所にある船を 動かし始める。 「もう、ボクは昨日までのボクとは違う!」 船は空を飛び、魚の世界のタブーを犯してしまう。 怒った魚の国の女王を殺すコルムナ。 「私の出番はこれだけ!?」 ジャガー、笑える!!! ![]() 船をゲットしたコルムナはクレイスのことを忘れていく。 「もはや、お前は船そのものだ!」 休憩。 最後までバビューン!と見ることに。(笑) 愛や恋よりも力? コルムナのビジネスライクな生き方はケイト好み? 尋ねるカナコにそれでも「クレイスは幸せだった」と答えるケイト。 魔力を持ったコルムナの船と宝石を交換したい魔女。 一番の力を持つ宝石は魔女の手に。 思いのまま、と思い込んだ魔女はコルムナに討たれる。 動けたのは船とコルムナが一体化していたから。 「アイーン!!!」 ![]() コルムナは魚の王国の王であり続け、城の奥底に引きこもった。 残された力の船は封印すべき。 コルムナが持っていたような「命のオーラを持つ少年」マルク。 サリナの「エントロピープルは見守ることしかできない」はアドリブ らしい。 もしも、コルムナのようにナイフを持っていたらどうする? マルクは 「もし、ナイフを持っていたとしても彼女を守るためのものです。」 クレイスが大事にしていたものを守ってみせる! 誓いのチッス・・・。 そして幕。 ヘッド=レイジはサリナに接近して「絵を描かせてくれないか。」と!? (ぎゃー、サカナちゃんと同じ運命に!?) 彼が行ってから、副部長と会話をするサリナ。 自分達は見守るしかない。 運命は三人・・・ワコ、タクト、スガタにかかっていると。 御伽噺での王様=スガタ=コルムナと考えると、彼はクレイス=ワコを 救うことはできない、解放するのはイカ刺しサム=タクト=マルクと つながってきます。 命のオーラを持つ少年。 サリナはタクトが全てのサイバディを破壊することを期待しているのでしょうか? ひが日死の巫女の真実を知ってしまうスガタ。 次回はワコを、タクトをさらに試そうとするようですね。 今回、文化祭にわざわざ本土から来たのは幼馴染の三人組みの一人、 あのオカダハナでした。 タクトが好きになった子を見に来た。 タクトがワコを好きなのは知れ渡っているのですね。
最終更新日
2011年03月07日 00時29分51秒
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