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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:ノイタミナ
離れないって約束した。
ずっとずっと三人は一緒。 「僧院へ」 あらすじは公式からです。 ついにロスミレ派と僧院の全面戦争が始まってしまった。 僧院を急襲するロスミレ艦隊、応戦する僧院、そのさなかに、飛行船に乗った クレインとネッサがやってきて、グラニッツと合流する事に……!? ************************************ 「腹括れ、クレイン!!!」 と私も言いたい!かなあ。 クレインもフリュネもスンダたちがいなければここまでは来れなかったし、 スンダがその気になればフリュネもネッサも殺すことができたはず。 もちろん、クレインも。 後でスンダの微妙な変化を感じ取ってはいたけれどいきなり「人殺し」とは そりゃ無いんじゃないの?と思ってみたり。 (口調は”打ち止め”してますが。笑) もう少しクレインとスンダの変化に重点を置いて描く場面も欲しかったですね。 自分はロスミレではない、ただフリュネとネッサを守りたいだけ。 そのシンプルさは良き少年少女物につながりますが。 「君に届け」の台詞・・・「気付いたら友達」だった。 スンダの事もエンリの事もクレインが釈然としないものをずっと 抱えて接してきたなら、寂しいことだと思いました。 やり方に疑問があるなら早々にダナンを降りるべきだったよね。 「人殺しだけど”仲間”だ。」 そんな言葉は言いたくないものです。 僧院側との砲撃戦が始まっている。 飛行艇でダナンに合流したクレインとネッサはフリュネを探しに行くと言う。 フリュネは話し合って、戦いを止めるために戻った。 ネッサも行く! ”鍵”がそろってしまったらフラクタルシステムが再構築されてしまう。 ディアスが援護、共闘を申し出たので自分が一緒に行くというスンダ。 「愛ではなく利害の一致だ。」 それでもいいよね。 バローを遠ざけてフリュネと二人きりになるモーラン。 ネッサだけは助けてあげて欲しい。 フラクタル・システムが無くても人々はその手を取り合うことが 出来る。 ナイフを自分に突きつけるフリュネ! 「私は知ってしまった! 私は何がしたいのか、何を守りたいのか。」 モーランはフラクタルが無ければ人々は生きていけないと断言する。 その手は取り合うこのではなく、施しを待つ手。 クレインとスンダは互いの変化を感じる。 飛行艇は僧院に突入!!! ディアスはなぜか僧院のシステムをハッキングしてアラバスターを 優位に動かし、突入を始める。 ネッサはエンリを説得してダナンをアラバスターとともに僧院に向ける。 ドッペルの実体に限界が近付いている? モーランに戦いをやめるよう必死で説得するフリュネ。 きっと理解してくれる。お母様、いやお姉様なら! 「元は同じフリュネだったのだから!」 起動してもシステムは100年で衰退し、また新たな”鍵”を持って復活する。 もう、フリュネが傷つくのは嫌。 ”鍵”となる個体を生み出し、探すためにどんなに姉妹が辛い思いをしてきたか。 けれどモーランとフリュネの思いは違った。 「貴女は世界の愛しい娘。」 「私は世界に愛されなかった娘。」 フリュネの首に手をかけるモーラン!!! (リツコさん@エヴァだわ!笑) 世界に愛されなかった娘は自分を生み出したこの世界に復讐する! モーランの狂気にその場を離れるフリュネ。 崩れ落ちるモーラン。 「私は悲しい・・・私の・・・。」 クレインとスンダは拘束されてしまったネッサとエンリを発見する。 敵に囲まれ、銃撃戦を覚悟するクレイン。 しかし、その窮地を助けたのはディアスたちだった!!! 情報をゲットするためにフラクタルを利用していたディアスに 憤りを感じるスンダ。 ネッサは約束を守りに来たという。 「ペタッてくっついて離れないことなのよ。」 あの家で三人で暮らしたい、それがネッサの願いでもあり、約束でもある。 援護を約束したディアスはクレインとネッサを行かせるが仲間に”鍵”がそろった ところで殺せ、と命じる。 止めるスンダ! モーランから逃げたフリュネは次にディアスの配下の者たちに見つかってしまう! 盾になる僧院の老女たち。 最初の自分の頃の歌が聞こえてくる。 やっとクレイン、ネッサと会えたフリュネ! でも、クレインたちには防壁があって触れることは出来ない。 ネッサが両方に通じて手を介して互いの気持ちを伝え合う。 「フリュネ、一緒に帰ろう。」 自分の美しかった頃の自分が生き延びればいいと思っていた。 ネッサだけを残してくれれば。 納得しかねるクレイン。 が、そこにバローが現れた!!! フリュネを捕まえ、その頬に舌を這わせるバロー。 教えてやれ、私達がどんなに芳醇な愛で結ばれているのかを。 最後まで変態オヤジに付きまとわれてしまいましたが、さくっと退場 していただきたいですね。 世界の愛しい娘はただ一人だけ。 ミサカ・シスターズのようにそれぞれ”個”を持っている僧院の少女たち。 選ばれたフリュネにはモーランの気持ちは理解しがたいものだったようです。 消えそうになっているネッサ。 「好きが好き」な気持ちでフリュネもネッサも取り戻せるのか、心配です。 TB送信先 http://trackback.blogsys.jp/livedoor/m_yossy_m/52111983 http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kansaianime/51767003
最終更新日
2011年03月25日 15時21分03秒
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