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テーマ:アニメあれこれ(25377)
カテゴリ:ライトノベル・アニメノチカラ
「兄さん、一緒にゲーム、やりましょ。」
黒猫とゲームを作ることになった京介は!? 「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」 あらすじは公式からです。 ゲーム研究部に入部した黒猫と瀬菜の仲の悪さを見かねた部長の三浦は、二人に、 共同でゲーム制作をする様にと伝える。 しかも、作るゲームは1つだけで、黒猫と瀬菜のどちらかの案のみを採用するという。 厨二病の黒猫と、腐女子の瀬菜、果たして、二人はどんなゲーム企画を考え、 どちらの案が採用となるのだろうか? *********************************** 26日(火)から配信された14話を視聴してみました。 今回も面白かったです! 「まどかマギカ」、「花咲くいろは」もそうですが 女の子同士っていいな♪ と思わせられますね。 (女同士のほうが友情も無いし、ドロドロ・・・と良く言われる けれど。笑) まさか孤高の存在だった黒猫からあんな台詞が出るとは思いませんでした。 それも全部、桐乃の影響だったとは。 嫌いで全部否定したくなる考え方も、知ればそういう考え方もあるんだ、と 自分の心の引き出しになるものなんですね。 桐乃がエ☆ロ・ゲーと同じくらいに大事にしていた「友達」という存在。 「二人なら乗り越えられる。」 少年ジャンプも真っ青な「努力☆友情☆勝利!」だと思いました。 ![]() 「一年の二人で共通のゲームを作ってもらう。」 部長から言われたのはカオスクリエイトというゲーム・コンテスト。 期間もあまり無いので、黒猫か瀬菜のどちらかのゲームを採用する、 しかも二人で一つのゲームを作る!!! それに京介も協力すると言ったのでほっとする部長。 書店でゲーム製作の本を探していた京介はそこで瀬菜と遭遇! 瀬菜の手にはガチ・BL本が!!! ![]() もうばれているから、と許容する京介は瀬菜の中では兄とカップリング されている!(爆笑) 瀬菜はシスコン?という京介の言葉は拒否! 今からじゃ付け焼刃と言う瀬菜のはっきりとした言動も すっかり桐乃で慣らされてしまったようですね。(京介、M?笑) ふと桐乃に連絡を取ってみようかと思う京介だけど今は 黒猫と瀬菜のことが大事。 そうだ! 「エ☆ロゲー、作ろうぜ!」 驚くゲー研の皆さん!!! でも、エントリー率が低くて賞を狙うならこの部門が良い。 狙いは良かったけれど製作過程に無理があった! 黒猫と瀬菜に変態扱いされてしまう京介!(爆笑) 「セクハラ先輩と呼ばせていただきます!!!」 共同作業をすることになった黒猫と瀬菜。 でも、学校生活でもずっと一人の黒猫。 心配そうに見守る京介と麻奈実。 ゲー研では二人のプレゼンが始まった。 RPGを推す瀬菜。 ダンジョンRPGにしてバランスを考えた世界観を、と部長にも 好感触を得て、自信満々な瀬菜。 一方の黒猫はノベル・ゲーム。 あまりのボリュームに皆は製作時間が足りなくなる心配をするけれど そこは黒猫の早打ちと作業量の負担増で何とかする、京介も手伝うと 言う。 互いのゲームの批判を始める二人。 でも、圧倒的な説得力を見せたのは黒猫だった! かつて大嫌いな友達に言われた言葉・・・ 「作者がやりたいものを楽しんで作る!」 それがクリエイターのあるべき姿。 売れればさらに美味しくなる。 でも、それが出来ない人間のほうが多い。 そういう人々に見せ付けてやればいい!!!と叫ぶ黒猫! 自己満足上等! やりたいことをやらせてもらう!!! 「オ○ニー作品がつまらないというのなら、 超 凄いオ○ニーを見せつけてやるだけのことよ!!!」 言ってしまったー!!! その後、投票で黒猫の作品に決定! 黒猫のプレゼンがどう、というよりも 瀬菜のゲーム・イベントを 男子部員が拒否!!! 京介、完全に受けキャラです!!!(爆) ガチ・ホモRPG!!! 部長は瀬菜に黒猫に協力してゲームを完成させるよう、部長命令を 出す。 従えないならこなくていいとも・・・。 「お兄ちゃんに言いつけてやるんだからー!!!」 部室を飛び出した瀬菜はそれきり部活に来なくなってしまった。 京介とゲーム製作に勤しむ黒猫。 京介のベッドで作業!!! これは勘違いされてもー!!! ![]() 「あんまり男を勘違いさせるような事をしないほうがいい。」 そう言われても全く動じない黒猫に 「俺の事、好きなの?」 と冷やかし半分に聞いてみる京介。 「好きよ。」 !!! 「貴方の妹が貴方を好きなくらいには。」 眼中に無し・・・落ち込む京介。 (かなり期待してたってことかなあ♪ それから黒猫の気持ちももっと傾いていると思うんだけど♪) 呼び方は「先輩」、「兄さん」、どっち? 「二人きりの時は”兄さん”って呼ぶわ。」 からかってるー!!! ![]() 小悪魔、炸裂ですね! おまけにこの家では「兄は下僕」!!! 否定できない京介に苦笑です! 黒猫のゲームのサンプル版は出来たものの、バグでルートが進められなくなって しまった。 このままではコンテストに間に合わない! 黒猫は突然、部室を飛び出し教室へ向かう。 たどり着いたのは瀬菜!!! 「赤城さん、お願い、力を貸してちょうだい!」 「お願い!私と一緒にゲームを作って!!!」 驚いた瀬菜はとりあえず、一目の無い裏庭に黒猫を連れて行く。 瀬菜のゲームは複雑な構造をしていながら全くバグが無かった。 何としても今、作っているゲームを完成させたい、完成できなければ 呪いを受ける、とでもいうような黒猫の剣幕に驚く瀬菜。 「一度、決めたらやり遂げる。」 「遠くに行ってしまった私の大嫌いな友達の話。」 全く、私をこんな気持ちにさせるなんて! ゲームを途中で投げ出した自分を全く責めない黒猫に問いかける瀬菜。 「もっと大事な事があるわ。」 二人なら乗り越えられる、勇気を出せる、そしてきっと支えてくれる。 「仲間がいれば私はまだまだ頑張れるのよ。」 納得する瀬菜。 でも「手伝い」じゃない。 「一緒に作るんでしょ!」 見ていた京介。 「俺は何を思い違いをしていたんだろう?」 早速、作業を開始する黒猫と瀬菜。 瀬菜はメガネを外すとバグや不適当なプログラムを察知する 能力が高まる!? 「魔眼使い」と黒猫から絶賛される瀬菜! まさに 「厨二病な二つ名!!!」 そしてゲーム「強欲の迷宮」のコンテスト結果は・・・ ベスト・オブ・クソゲー!!! という爆笑な結果でした! ![]() 京介は二人の橋渡しをしてあげれば良いと思っていたのかもしれないけれど 結局、解決するのは黒猫と瀬菜だったんですよね。 もう一つ、思い違いと言うなら「黒猫の変化」を読みきれなかったこと。 いつの間にか黒猫も桐乃の影響を受けていたんですねえ。 たった一人のお弁当もつまらなくなってきたのかも。 黒猫も、二人でお弁当を。 それを見て京介も安心して欲しいですね。 あー、でもそれじゃあ、いつまで経っても「兄さん」かあ!!! TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/41-1b199a4c
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