|
テーマ:アニメあれこれ(25365)
カテゴリ:xxxHOLIC・神のみ・兵部京介
大丈夫、私はずっと信じてるから!!!
FLAG 4.0「地区長、誇りを取り戻す。」 あらすじは公式からです。 逃げた駆け魂を旧校舎で発見した桂馬たち。 ところが成長した駆け魂の力は、それまで捕まえたものの比ではなかった!! ハクアとエルシィ、ふたりがかりで捕まえようとするが、 駆け魂に操られた生徒たちに邪魔され、再び逃がしてしまう。 エルシィのミスに怒ったハクアは、一人で追跡を続けるが……。 ********************************** 女の子同士の友情って良いですねえ♪ (↑「いろは」「俺妹」感想でも書いたような!?) 今回は桂馬は助言だけでエルシィの力だけでハクアを救った、 そんな事があってもいいんじゃない?なエピソードでした。 エルシィの純粋さ、別の言い方をすれば真っ直ぐ過ぎるところ、 ちょっと鈍感なところがハクアを動かしたとも言えますね。 劇場で見つけた駆け魂はハクアが逃がしたものだったが 異常にパワーアップ!? 拘留瓶を出して、吸い込むもパワーを利用して、倒れている 生徒たちを僕にして操ってしまう駆け魂! 羽衣を使って生徒たちを引き離そうと、エルシィに指示を出す ハクア。 でも、上手く操れないエルシィに怒りが炸裂!!! 「私一人でやる!!!」 たった一人で暴走中のハクアが分かっている桂馬は 「一人じゃまた失敗するぞ。」 エルシィなら駆け魂を五つも捕獲している、 エルシィを信じろ、と珍しくまともに弁護!(笑) それを突っぱねるハクア。 「私のほうが出来るのよ。」 学校じゃエリートだった。 証の鎌。 それがどうしてうまくいかないの?! 置き去りにされたエルシィはハクアと桂馬が一緒だったことに 気付いて拗ねてしまう。 「いいから来い!!!」 エルシィを引っ張ってハクアの後を追う桂馬! 屋根の上で座り込んで考えるハクア・・・涙。 「こんなはずじゃなかった・・・!」 そこに駆け魂がー!!! センサーが反応して駆けつけるエルシィと桂馬! そこにはなんとハクアがいた。 いつもと違うハクアの様子に駆け魂に操られていることに気付くエルシィ! 捕獲していたものよりもずっと大きな駆け魂に慌てるエルシィ。 また学生たちに押し込まれ、エルシィ、ピンチ!!! 「ハクアだ!ハクアの心の隙間を埋めるんだ!」 近付こうとするエルシィ、桂馬を鎌で威圧するハクア! 「努力してたのよ!!!」 皆が天才だなんて言うから、誰より頑張って勉強した。 でも、学校の勉強なんて何の役にも立たない! エルシィにも会いたくなかったと叫ぶハクア。 興奮状態にあるハクアを諌めて何としても取り戻す! リボンが切られても、なかなか近づけなくても諦めないエルシィ。 「大丈夫」、 「ハクアがすごいって事、死ぬまで 信じてるから!!!」 目に光が宿るハクア。 「がっかりよ。エルシィに励まされるなんて。」 気持ちを吐き出して少しは身軽になったというハクア。 光がどんどん膨れ上がった駆魂のエネルギーを消していく。 自分を取り戻したハクアは、今度はエルシィに瓶を、自分が羽衣を 使って、駆け魂を捕縛する作戦に変える。 駆け魂と戦う二人の少女悪魔! 「僕は関係ないですよー。」 桂馬、今回は観覧・・・ってゲーム中!!! ![]() 「今よ!!!」 駆け魂の反撃と操られている生徒からの攻撃を守ったハクア。 エルシィは拘留瓶に魂を吸い込む・・・完了! 本当は現場の落ちこぼれ、つかまえた駆け魂は0・・・ 打ち明けたハクアにエルシィは今回、ゲットした駆け魂を渡す。 ハクアは去り際に桂馬にお礼を言っていく。 「お前にも迷惑をかけたわね。」 「握手してあげてもいいわよ。」 上から目線!!!(笑) けれどずっと桂馬はエルシィに、自分が捕獲した駆け魂がいない事を 言わなかった。 それが嬉しいハクアは桂馬と握手。 またいつか会える日まで・・・飛び立つハクア。 と思ったらまだいる?! ということで素敵な女の子の友情物語でした。 前回、ハクアには危ういところがあると書きましたが、まさに その通りの流れになってしまいました。 天才と呼ばれるために努力をしてきた。 疲れてしまったハクアを癒したのはエルシィの素直な心でした。 良かったね。 駆け魂のパワーアップが気になります。 この世界はどうなるのでしょうか? TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/53-2c636771
[xxxHOLIC・神のみ・兵部京介] カテゴリの最新記事
|