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テーマ:アニメあれこれ(25336)
カテゴリ:乙女ゲーム系
これが俺に与えられた罰。
俺には人を好きになる資格なんて無いんだ・・・。 ~Episode Libra I ~ 「どんな辛い記憶でも、俺にとっては宝物なんだ」 星月琥太郎は、14歳の時、姉の琥春によって郁と有李に引き合わされた。 突然のことに驚き、面倒に思いながらもふたりの相手をする間に、琥太郎に とってふたりは次第に大切な存在になっていく。 しかし、有李は生まれた時から心臓を患っていて――。 ~Episode Libra II~ 「愛おしいと思う時間ほど、俺は失っていく」 何事にも夢中になれなかった琥太郎は、郁と有李に出会って、 有李の病気を治すため医者を目指すようになる。 琥太郎は、三人で過ごすおだやかな時間がずっと続いてくれることを 願っていた。 しかし、琥太郎は有李から思いもかけない言葉を聞いて――。 ********************************** すみません・・・ またしても・・・ 暗い・・・ですわ・・・! ![]() いや、石田ヴォイスの悩める琥太ちゃんを私が癒してあげるわ! という気持ちには何とかなるんですけどゲームの番宣としてはどーよ、 て感じですよね。(苦笑) 姉から任された双子、有李と郁。 彼等と出会って、穏やかな時間を得て、生きる目的も見えてきた。 そう、それは心臓病の有李の病を治す医者になること。 けれどいつまでも、仲の良いお兄さんと妹の関係ではいられなく なってしまった。 有李の告白。 「私は琥太兄が好きです。」 でも、有李の事は妹くらいにしか思っていなくて、三人で過ごす時間を 今のまま守るほうが大事と思って受け流してしまった琥太郎。 ちゃんと返事をせずにやり過ごしている間に有李は病を悪化させ、 帰らぬ人になってしまった・・・。 後悔と自責の念に捕らわれる琥太郎。 俺には人を好きになる資格なんて無い。 好きで保健室を整理してお茶を淹れに来る月子の気持ちは きっと恋愛モードなんでしょうね。 「恋を勘違いしてしまう。」 「傷は浅いほうが良い。」 「辛い恋ならしないほうが良い。」 ギャース!!!強烈な恋愛防衛線が張られてますー!!! ![]() 「俺達は真っ直ぐ終わりに向かって歩いてる。」 って夢も希望もありゃしない!!!ですよー!!! 月子には何の罪も無いんですけどねえ。 琥太郎が激しく傷ついてるのは分かるけど、それでも何か 求めてしまう。 そういう熱いものを感じさせてくれる描写を入れてくれたら 良かったなあ。 前に郁のエピソードで「琥太郎、しっかり面倒を見てやって!」と 書いたように思いましたが、二人で傷ついて後ろ向きになって しまったんですね。 郁のエピソードを直獅がフォローしたように、誰か琥太ちゃんを フォローしてやってください。 ![]() ってそれがゲームのツボなのかしらん? 次回はやっと来た!宮地@ヒロC!!! TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/57-26382649
最終更新日
2011年05月06日 02時09分37秒
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