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テーマ:アニメあれこれ(25354)
カテゴリ:ノイタミナ
少しずつ戻る時間。
あの時、何を彼女は願っていたのだろう? 「ほんとのお願い」 あらすじは公式からです。 秘密基地に家出してきた「あなる」に「じんたん」は、ずっと学校を休むことなんて 出来ない、家出なんてずっと続くわけがないと話す。 それと聞いた「あなる」は「じんたん」は昔と変わらないと告げる。 ********************************* めんまから離れなくちゃいけない。 そうは言っても、じんたんの側にはめんまがいる。 じんたんが必死になれば手を貸さざるを得ないあなるなんですねえ。 けれどそれで距離を縮め、時間が巻き戻っていく二人。 手を貸す、といえばつるこもずっとゆきあつのフォローばかり。 多分、お茶に誘われてそれに乗ったらゆきあつの「学年2位」が揺らいでしまう、 試験前なのに心がめんまの事で揺らいでしまうかもしれない、それ以上に まずゆきあつと並べる自分を確保しなければ! 大変だ・・・。 個人的にはお茶に行って欲しかったですけどね。 過去と現在の接点を見つけて、めんまの願いをかなえなければ。 もしかしたらじんたんの母に関わること? 花火、じんたんの母、じんたんのいないところで、と呼び出されたあの日。 キーワードがそろってきました。 あなるはそのままぽっぽの秘密基地に居ついてしまい、学校も休みがちに なってしまったようですね。 (あんな風に噂されれば行きづらくもなりますよね。) それでも自分と同じようになるな、と言うじんたんの心配を 嬉しく思うあなる。 「自分が大変な時でも人のことばっか、考えてる。」 あなるに言われて、じんたんはめんまもそうなのだと気付く。 めんまの事ばかりに捕らわれては前に進めない。 でも、実際にめんまが側にいるじんたんは真剣に考えないと。 帰るというじんたんを引きとめようとしたあなる、バッグにつまづいて じんたんを押し倒す格好に!? 背中とか色っぽいですわ♪ そこに帰ってきたぽっぽ!!! そのまま出ていってはあなるの夕食が!!! ![]() 三人で緊張しながら開くめんまの日記。 丸文字で綴られた日記は「毎日、楽しかった」ばかりの文章。 でも、じんたんの母の見舞いに行った時、皆で花火を打ち上げようと 計画したことを思い出す。 ロケット花火! 「人の事ばかり考えてる。」 お互い様なのだと気付いたじんたんは家に戻って、めんまが好きな塩ラーメン、 かき卵入りを作ってあげる。 学校に行くことにしたというじんたんを偉い!と誉めるめんま。 けれど翌日、やはり学校には行けず制服のまま秘密基地に来てしまうじんたん。 ゆきあつ、つるこも来てロケット花火を作ろうとしていた子供の頃の自分たちに 苦笑する。 あの頃のほうが何だってできると思ってた。 花火でいいのか本人に確認したのか、じんたんに問うゆきあつ。 「怖いのかもしれない。」 いつも先に走り出すのはじんたん。 いつも見送るのはゆきあつ。 苦笑するつるこ。 じんたんに何故、あの日、めんまが皆を呼び出したことを言わなかったのか ゆきあつに尋ねるつるこ。 「宿海がいたからだ。」 あれはじんたんに内緒でめんまに呼ばれた集まり。 じんたんが昔の仲間とつながっていることで表情が和らぐ父。 知り合いの花火職人さんを紹介してくれることになったが、 なんと20万も費用がかかると言われてしまった!!! バイトで何とかしようと話すぽっぽとあなる。 聞いていたじんたん・・・ 「おれもやる!!!」 あなるがバイトをしているレンタル・ビデオ店で働き出すじんたん。 あなるよりも飲み込みが早い!!! (店内のポスターがA―1作品ばかり! ![]() 仕事は速いけど対人がダメなじんたん。 学校の生徒が来て、あなるの陰口を話し出す。 うつむいて屈辱に耐えるあなる。 それを見ていたじんたん・・・ 「いらっしゃいませー!!!」 男気、勇気があるんだなあ! だからあなるが惚れる♪ あの頃と変わらない。 ふと、「じんたん」とあなるが呼んでしまってから、またあだ名で呼び合う 関係に戻る二人。 花火作戦のことを知って、どう協力しようか電話で話しているゆきあつとつるこ。 「ちょっとお茶でもしよう。」 定期テスト前だから、と断ったつるこは電話を切ってからため息をつく。 「アンタについていくのは相当大変なんだから。」 めんまのピンを外して、勉強に気合を入れるつるこ! じんたんは近所の人にバイトをしているところを目撃されていた。 怪しく思っていためんまは秘密基地であなるがぽっぽと電話をしている会話を 聞いてロケット花火のためにバイトをしていることを知る。 ビデオ店だけでなく稼ぎがいいガテン系まで始めていた! 自分のために・・・走り出すめんま! 夜、頑張って土木工事のバイトに精を出すじんたん、ぽっぽ。 その光景を物陰から見ていためんまはずっと自分の事を考えてくれて いたのだと涙ぐむ。 じんたんを照らすライト! めんまはライトに浮かび上がったじんたんの姿を見て感動する。 学校に行けなくても、必死で頑張るじんたんがここにいる。 「かっけーすよ・・・。」 ピカピカ光るじんたん!!! めんまの蒸しパン作りの腕前が格段に上がった! 母と同じ味がすると感動するじんたん。 最近のじんたんは生きているって感じがすると思うめんま。 ところが花火職人のオジサンから高校生に花火を作るなんて、と 上から言われたクレームで計画がだめになったことを教えられる。 上の人とは一体・・・「本間さんとこの・・・。」 めんまの父だった! 皆が何か計画している。 仏壇の前で微笑むめんま母。 「ふざけてるわね。」 花火作戦がめんまの父に握りつぶされていたとは。 部屋を片付けるよう母に言ったのも父親でしたね。 直談判に行っても簡単には納得していなさそう。 きっとめんまの死を忘れることで悲しみを埋めようとして いると思うから・・・。 でも・・・もしかしたら母も!? ![]() めんまの願いが本当にロケット花火だったら? 蒸しパンに込められたじんたんの母に込めた思い。 めんまにとってもじんたんの母は大事な人だったのですね。 TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/104-1828b7a2
最終更新日
2011年05月27日 14時39分51秒
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