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テーマ:アニメあれこれ(25359)
カテゴリ:ノイタミナ
願いをかなえればめんまは消える。
だけど、オレは・・・! 「みんなとめんま」 あらすじは公式からです。 目の前に差し出された蒸しパンを見て、動揺しながらも「めんま」の存在を 信じる「あなる」たち。 しかし「ゆきあつ」は、「じんたん」にしか「めんま」が見えないということに 複雑な想いを抱く。 ************************************** 「玉砕したか?」 ゆきあつの台詞ですが、今回、めんまがそこにいることを皆が認めて、 改めて思い知ったことがたくさんありました。 じんたんとめんま、あの二人でなくててはダメな事を思い知るあなる。 めんまの事ではどんなことでもやれるゆきあつ。 そんなゆきあつがどれだけめんまを思っているか再認識するつるこ。 けれど、ゆきあつが心の隙間を埋める相手に選んだのはあなるだと いうことを知るつるこ。 めんまが消えてしまうことが嫌になったじんたん。 実はめんまに対して何か思うことがあるぽっぽ。 「玉砕」したことが分かって、涙するあなるや物に当たって 壊れてしまうゆきあつのように感情を外に出して。 で、そういう自分を知っている人、分かってくれる人がいるのは 救いだと思うのです。 けれどつるこの行き場の無い思いは一体、誰が気付いてあげなければ ならないのでしょう? 本当はゆきあつが気付かなければならないのだろうけど、 彼にとってつるこは前にも書きましたが、”同志”であって下手をすると ”お母さん”なんですよね。(苦笑) つるこも必死で付いていっているけれど、じゃあ彼女ポジションを 望んでいるのかと思えば、めんまが好きなゆきあつを知っているし、 隣にいる今の自分を失いたくないのが第一なんじゃないかな。 これからの彼女の動向が一番、気になります。 あなると付き合ってもいいというゆきあつ。 思わず「ハチクロ」を思い出してしまいましたが、相手が終わった恋の抜け殻を 抱いているのを分かっていて付き合うのは相当、忍耐力が要りますよね。 それがお互い、というのであれば・・・あなるはじんたんへの思い、 ゆきあつはめんまへの思い・・・シンパシーと言っていたので好意は あったとしても、自分で言っている通り、同情優先のカップルというのは あまり健康的ではないような気がします。(苦笑) でも、互いの性格・思いを知り尽くしているとも言えますよね。 まずはお友達からもう一度始めてもいいのかもしれません。 見えなかったところが見えてくるかもしれないし。 ゆきあつは自分の彼女にもある程度のステイタスを求めるかと 思ったけど、そうでもなかったんですね。 ![]() めんまがじんたんの側にいることが分かって、めんまを成仏させる ために花火を打ち上げることにするバスターズの皆さん。 ゆきあつはめんまのお父さんに土下座までして。 「芽衣子さんが好きでした。」 そういう風に自分の思いをストレートに出すようになった ゆきあつにつるこは驚いたでしょうねえ。 女装事件からすっかり弾けてしまいました。(笑) でも、そのほうが男前だと思うけど。 (相変わらず態度は斜めだけどね。) ガテン系は金になる。 バイトを増やすじんたん。 皆がめんまの事を分かってくれて精神的に楽になったでしょうね。 「もう冬なんだ。」 制服が冬服になって時間がどんどん過ぎていくことを 実感するじんたん。 あなるが家に戻ってしまい、残された秘密基地にいるぽっぽ。 今日はめんまが来ている。 「あの日、お前さ・・・」 何が言いたかったのでしょうか? 日記なら文字が書けるめんま。 ペンも紙も思いがこもったものでないと書けないのかな? 帰り道、川に何かを見つけためんま・・・まさか!!! 不安になって走るじんたんを見て、そのままいなくなってしまったのかと 見ているこちらも心配になってしまいました! でも、河原にいた! 転がり落ちたじんたんは「死んでいる」めんまに励まされる。 大きな鯉がいた、と川に入ろうとするめんまを止めるじんたん。 川で命を落としためんまはトラウマになってる。 もう一度、失うのは・・・。 皆が自分の事を知ってくれて、喜んでいるめんま。 一緒にいたいと願うめんまの笑顔を見ていてじんたんは 辛くなってくる。 「ずっと、ずっと、ここにいろよ。」 めんまのためには願いをかなえて成仏させるのが一番だと思っていたけれど ここにきてじんたんは手放したくなくなってしまいました。 あの時から一歩も踏み出せない。 花火作りに暗雲が漂いそうです。 使用対象年齢とか場所を考えてしまいますね。(苦笑) TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/126-9359dcf3
最終更新日
2011年06月10日 12時06分29秒
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