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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:夏目・会長はメイド様・神様
大切な鏡を取り戻したいのだ。
仲間を救うために。 「割れた鏡」 あらすじは公式からです。 森の木の上に何か光るものを見つけた瞬間、その光が夏目の目の中に! 何者かがやって来る気配と共に突風に襲われるが、居合わせた田沼が とっさに夏目をかばう。 その翌日学校を休んで以降、何か夏目を避けているような様子の田沼が 気になっていた夏目は、学校の裏庭でうずくまり穴を掘っている田沼の 姿を目にする。 やはり何かおかしいと田沼を追おうとすると、夏目の目に激痛が走る。 ********************************* 友達を救いたい。 妖と夏目の目的・気持ちは奇しくも同じになってしまったわけで。 原因は妖のほうにあるんですけどね。 「友達との距離感」・・・ これは人との触れあいに慣れていない夏目だけではなくて 常に普通の人も気を遣うことだと思います。 で、”KY”だったり”ホビロン”だったり・・・。 (最悪、”死ね”になったり。笑) 女の子だと特に「秘密の話」とか多いので、もしも夏目が そういう話を笹田とかに聞いたら、頭がグルグルしてしまうのでは ないでしょうか。(笑) 多軌は夏目と同じで人と距離を置きそうですからね。 ニャンコ先生、復活、おめでとう!!! 散歩に出かけた夏目と先生、夕べ、落雷があった辺りに出かけてみることに。 先生の目的はそこに美味なる酒が溢れているのではないかと!? 森に突進してしまった先生に置いていかれた夏目。 気づくと話し声がする。 頭上を見上げると光るものが・・・ 「いたっ!」 目に入った!!! そこにやってきたのは田沼。 家への近道なのでここに来たという田沼も声を聞いていた。 妖怪? 二人が警戒していると突風が一方向から自分達に向かってきた! 先生じゃない!!! 夏目の前に立ちふさがる田沼!!! 風が収まってから互いに庇うのはやめてくれ、何かあったら大変、と 同じ思いだったことを感じる二人。 夏目と田沼の背景がピンク色に!!! 「こっ恥ずかしいな。」 視聴者はカップリング妄想に狙われてますね!(笑) 隠し事はしない。 初めての距離感にとまどう夏目。 けれど秘密を打ち明けられる友人がいるというのはありがたい。 酔っ払ってニャンコ先生が戻ってきた。 別れた二人だけれど田沼には頭痛が!? 学校で文化祭の写真を多軌に見せてもらった夏目は田沼の分を 預かって教室に渡しにいく。 けれど田沼は風邪ということで欠席だった。 家の寺でも父の住職が出てうつると言われて会えずじまい。 ニャンコ先生は田沼を「虚弱」扱い! 翌日、田沼に会った夏目だけれどまだ近付かないほうがいいとあっさり 会話は終わってしまう。 その後、廊下で鏡が割れたと難儀している先生を夏目は見つける。 片付けようと箒を取りに向かおうと一歩を踏み出したところで 角に消える妖怪のような姿が!!! 金槌?! 見るもの全部、妖怪絡みにしてしまうと夏目は苦笑するが、理解できない 出来事が続けて起こる。 田沼が自分を避けている? さらに素手で校庭に穴を掘っているのだ。 田沼がいなくなってから行ってみると夏目の右目に痛みが走る! 倒れこんだところに何と 金槌を手にした妖怪がー!!! 自分を取り戻した田沼は自分がそこにいる理由が分からなかった。 手は泥だらけ。 すると夏目の悲鳴がー!!! 人が来る気配を察して逃げ出す妖怪!!! 田沼に隠し事をせず、話して欲しいと言う夏目。 風邪かもしれなかったから、と前置きしてからずっと身体が重かった ことを打ち明ける田沼。 気づいたら裏庭にいて、手が汚れていたことも。 互いに気になっていたことを話すだけで楽になれる。 やっと笑みが戻る二人。 ニャンコ先生も学校にやってきた。 「イカ焼きー♪」 「ウォンチュー!!!」 多軌に捕まった先生!!! 目の痛みは引いている。 金槌を持った妖怪を追うことにした夏目と田沼は早速、被服室で 鏡が割れる音を聞きつけて追っていく。 中をそっと覗くと・・・いた!!! 窓から逃げる妖!!! 田沼にはモヤモヤしたもの、と認識できたよう。 また夏目の目が痛み、鏡の破片を拾うと治った!? すると田沼の様子が豹変し、夏目に襲い掛かってきた!!! 「私の鏡、返せ!!!」 田沼を殴るとなんと女の妖怪が現れた!!! 友人を助けるために鏡を持って移動している時に雷に撃たれて 鏡は砕け散ってしまったのだと言う。 雷で身体の回復が遅れたが何としても鏡の破片を集めなければ。 それで依代にされたのが田沼だった。 鏡の欠片は夏目の目に入っているものと引き合う。 痛みが走るのは鏡の破片が近くにある証拠。 今は欠片が光るものと共鳴して溶け込んでいるのだという。 その一つが割れた鏡の中にあったのだ。 夏目の目を奪い取ろうとする田沼!!! 乗っ取りはしない、 鏡集めに協力しろと迫る妖怪@田沼! ニャンコ先生がやってきて光を飛ばしてくれるがなんと祓えないほどの 執着があった! これ以上、攻撃しては田沼の精神にダメージを与えてしまう。 気づいた田沼は何かに憑依されている実感を感じる。 そして妖怪の思いも。 先生と一緒に駆けつけた多軌も入れて、田沼に妖が取り憑いたまま 三人は鏡の破片集めをすることになった。 夏目の目が共鳴して痛みを感じるところの地面を掘り起こす作業を始める。 その風景を不思議と思う学校の生徒達。(笑) 破片を掘り出すと夏目にしか見えない鏡が復元されていく。 まだ破片は足りない。 あちこちを探し回る三人。 また作業を翌日にして帰路に付く三人。 力がある鏡の破片が溶け込んだ破片を狙って妖もやってきている。 あの金槌を持った・・・ ということで、金槌や鉈を持った和風の妖というのは怖いものですね。 (苦笑) 友人を助けるために。 妖の思いは分かるけれど、夏目たちには痛みを伴うかなりリスキーな お仕事です。 終わったら対価を・・・と言いたいところですが、夏目も田沼も無欲なんで しょうね。 あれこれニャンコ先生が言いそうです。 TB送信先はこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/299-2e4c2458 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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