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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:テイルズ・FATE
聖杯を手にして何とする!?
サーヴァント、集結す! 「偽りの戦端」 あらすじは公式からです。 アインツベルンの森の中で戯れる切嗣と娘のイリヤスフィール。 その微笑ましい様子を城から見つめていたセイバーは、 召喚された時から、一度も口をきこうとしない切嗣の人柄を理解できずにいた。 また、聖杯戦争の舞台となる冬木市では、7人目の英霊が召喚されようとしていた。 ********************************* 七人目の英霊が召還された・・・。 マスターは雨生 龍之介! ドS・・・というか逝ってしまってるー!!! 石田さんヴォイスなので興味を持って登場を待っていましたが、 残酷キャラでしたねえ。 極上の死と恐怖の味。 すでにサーヴァント同士の戦いが始まっていた! ウェイバーとライダーのコンビはなかなかほのぼの、ですね。 真名イスカンダル、マケドニア周辺の王様だったようです。 自分を小僧扱いするライダーに不満を感じるウェイバー。 「時計塔」の面々を見返したいという望みを話すと 「小さい!狭い!みすぼらしい!!!」 ![]() 言われてしまったウェイバーはマスターに対する態度ではない、と 三度使える令呪を発動しようとするが思いとどまる。 聖杯戦争に参加するにふさわしいか。 力を見せろというウェイバーに従い、二匹の神牛「飛蹄雷牛」に引かれる 戦車を召還する! 吹き飛ばされるウェイバー! まずは地図で英霊たちを探すことに。 切嗣とイリヤはほのぼの親子な風景。 胡桃の新芽を探す競争をしていてずるをしていた父に機嫌を損ねるイリヤ。 そんな風景を見ながら切嗣に違和感を感じているセイバー。 彼女に切嗣を理解してほしいと話すアイリ。 理解しづらいのはお互い様。 女でありながらアーサー王でなくてはならなかった、その境遇に 同情するアイリ。 が、己の運命と使命を果たすことだけを考えているセイバー。 切嗣と目指すものが同じなら。 聖杯を手にして世界を救済する。 ブリテンを救済しようというセイバーの道は誇ってもよいのだと アイリは諭す。 冬木市で起こっている連続殺人事件。 犯人は雨生龍之介!!! 自宅に死体を運び込んで悪魔の召還をしようとしていた。 土蔵で見つけた古文書。 研究どおりに陣を描いて、もし悪魔が来てしまったら・・・ そのための餌として用意された子供は恐怖に怯え続けていた。 陣が輝き、龍之介の手に契約の印が現れる!!! 現れたサーヴァントはキャスター。 マスターの望みどおり、極上の死の恐怖を献上する。 拘束されていた子供は解き放たれ、外に出る希望を見つける。 その瞬間に与えられる恐怖!!! 「いかがです? 瑞々しく新鮮な恐怖と死の味は?」 「クール!!!」 歓喜に震える龍之介にキャスターは「青髭」と名乗る。 キャスターの出現は綺礼の知るところとなった。 アサシンを使い、時臣抹殺を命じられる。 二人は同盟関係にあるのに!? 遠坂家の結界を次々とすりぬけていくアサシン。 攻略は易い・・・と聞かされていたにも関わらず、最後のトラップに かかり、身を槍で貫かれるアサシン!!! 「地を這う虫けら風情が・・・!」 金色に輝くアーチャーが姿を現す・・・! と言う事で、キャスターの恐怖シーン、アサシンのバトル・シーンと 見ごたえがありました。 前作を見ていない、分からない部分はセイバーの背景くらいでしょうか。 前作&アーサー王伝説は知識としていれておいたほうがセイバーの 心理は掴みやすかったかもしれません。 ウェイバーはまだまだこれからですね。 龍之介はもう、なんと言っていいか。 一度、膝を付かせたいものです。(苦笑) TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/357-55823471
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