おぼろ二次元日記

「王の能力」・・・淘汰されるか、適応するか。
選ぶのは今！


「適者　- survival of the fittest -」

あらすじは公式からです。

突如始まった遺伝子兵器を巡る葬儀社とＧＨＱの戦闘。
いのりの胸から引き出した剣でエンドレイヴを破壊し、危機を脱したシュウは、
葬儀社のリーダー・ガイと合流する。
ガイの口から語られる“王の能力“、そして“ヴォイド”と呼ばれる異形の力。
彼は、力を得たシュウに対し、戦いへの参加を強いる。

戸惑うシュウだが、目の前でＧＨＱによる、日本人への“浄化”が行われたとき、
彼の心は決まる。
そして発動する、葬儀社による六本木フォート住民の救出作戦。
――その勝敗の行方は、シュウに委ねられた。



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うーん・・・「ガンダム」、「ラインバレル」の主人公成長期の青臭さを
すっごく感じる。（笑）
これでイノリを連れて逃げ出す、とかしたらほんと笑えますね。
ダリルは完全に


オレンジ決定かも！？


お約束な展開で逆に安心して見てしまいますが（苦笑）、
「友達を武器に使う」「友達をしもべとして使う」という
“背徳感”がポイントになる」らしいので今後の殺伐とした展開が
待たれるところです。



さてシュウがイノリから受け取った力はガイが使うべきものだったのですね。
シリンダーに入っていた力は「ヴォイドゲノム」、成功例の三つのうちの一つで
「王の能力」を持つもの。
頂点に立つ力。



取られてしまったものは仕方がありませんね。
ガイはシュウを言いくるめて「葬儀社」への参加か離脱→死かの選択を迫る。


「黙ってこの世界に淘汰されるか 、

世界に適応して自分が変わるかだ。」


君はヒーローになるか！？と言われたら、毎日を悶々として過ごして
いたシュウはやりますよね。
しかも側にはキレイな女の子がいるんだし。


「王の能力」が手に入ったことを受けて「葬儀社」は地下組織から
表に撃って出る！
市民を救出し、アンチボディーズの殲滅こそ使命！


GHQにやってきていたお坊ちゃまダリルは下種な奴全開です！
市民はもちろん、司令まで「脂ぎっている」と蔑む。


「六本木フォート」で拘束された住民の処刑。
処刑を合図に（その前に助けなよ、と皆さん、思ったでしょうねえ。）
葬儀社の反撃が始まる！
名乗り出るリーダーのガイ！


砲撃が集中した時、シュウの力は発動して「万華鏡」、ガイの前に
シールドを展開する！！！
攻撃が跳ね返されると同時に攻勢に出る「葬儀社」のエンドグレイヴ！
ダリルも重傷を負い、撤退。
作戦は成功した。



日常が戻り、学校生活を再開したシュウの目の前に転校生として
イノリがやってきた！


ということでまだまだこれからですね。
「友達」というのはシュウとガイなのか、それとも学校メンバーが
参戦してくるのか。
ただでは終わらないものを期待しています。

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