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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:ノイタミナ
本当の彼に触れたような気がした。
けれどシュウを待っていたのは!? 「顕出:void-sampling」 あらすじは公式からです。 葬儀社入りを辞退したシュウ。 全てが終わり、以前と変わらぬ静かな毎日に戻れるはずだったが、 シュウのクラスにいのりが転校してきたことで、その日常はあっけなく 揺らぎ始める。 ガイによれば、あの日、シュウは六本木で葬儀社と共にいる姿を、 天王洲一高の生徒に目撃されたという。 動揺するシュウに、ガイは告げる。 平穏な日常が大事なら、自分で守れ、と。 ヴォイドの形のみを手がかりに、目撃者を特定するため学園内を奔走する シュウは、苦闘の末、ようやく目撃者に辿り着く。 ――それは、シュウにとって思いも寄らない人物だった。 ********************************* 「友達を利用する」「裏切る」・・・ダークサイドに堕ちていく様を 見せるのは誰なのか? シュウがダークサイドに堕ちて裏切るのかと思ったら、 裏切られた!!! ![]() これからシュウが堕ちていく奈落を考えると、どう這い上がっていくのかが 楽しみ(楽しみというには殺伐としていますが・・・。苦笑)になってきました。 「葬儀社には入らない」ことを決めたシュウですが、ガイとしてみればヴォイドを 宿した人間を、一度は作戦に協力した人間をそのまま放置しておくはずが無いですよね。 学校に現れたのはイノリ。 EGOISTのヴォーカルでもある彼女の周囲にはあっという間に人だかり。 シュウと同じ同好会に所属する谷尋は人当たりも良く、人をまとめる 力もありそう。 もう一人の颯太は浮かれて、イノリをCG呼ばわりしたシュウを「バカ」と 一喝! 落ち込むシュウ。 人と一定の距離を置きつつ、やっぱり感情をむき出しにされると 傷つく年頃ですね。 「自分の事ばかり・・・」と内省はしています。 イノリとは関わらないと決めたのに家に勝手に引越ししてきていた!!! 着替えのサービス・タイム♪ お腹が空いた・・・おにぎりを頼むイノリ。 GHQのアンチボディズでは次の掃討部隊の後任に嘘界少佐を指名。 「ノーマジーン」・・・アポカリプスウィルスを研究している途中で 出来たドラッグ。 その密売ルートを殲滅する任務を受けている嘘界は何か怪しいキャラ!!! 拷問・・・! シュウの家族や日常生活を全て把握しているイノリ。 ここに来たのは「貴方を守るため」。 そこに谷尋がやってきて手に入れたホラー映画を渡しに来る。 同じタイミングでイノリは連絡が来たと言ってシュウを連れ出していく。 心配する谷尋。 友達・・・イノリはどうやら友達の価値が分からないらしい。 ガイと接触する二人。 演説を打った後なので見映えのするスーツ姿のガイ。 かっこいい♪ ![]() 金髪は黒に映えるのです♪ 作戦中にシュウが参加していたのを見ていた人物がいると言うガイ。 最近流行っているドラッグを扱っている人物、名前は「シュガー」。 探し出して、そいつのヴォイドを取り出せ、というガイ。 「そうか、分かるんだね。 ガイにはヴォイドが。」 分かっていなければ「万華鏡」のヴォイドを使ったあの作戦は立てられない。 ガイにはヴォイドが見えるのだ。 テロリストには人権は無い。 シュウも無傷ではいられない。 ヴォイドの形状はイノリに教えてあるとガイは言う。 「平穏な日常が大事なら自分で守れ。」 ヴォイドの定義をイノリから教えてもらうシュウ。 一つ、ヴォイドは17歳以下の人間からしか取り出せない。 一つ、取り出された相手は取り出された前後の記憶を失う。 記憶を消失すると知ってまずはテストを始めるシュウ。 廊下の向こうからやってきた花音の胸を鷲掴み!!! 違う!!! 学校中の騒動になって落ち込むシュウ。 ![]() 相手の目を見ると失敗してしまう。 ヴォイドの回収には相手の目も見なければいけないらしい。 イノリは苦手なシュウに目と目の間を見るように、自分が見られているように 思わせるよう練習をさせる。 今度こそ、仕留める!!! 次々と学校の生徒の胸にあるヴォイドを探し出すシュウ!!! それぞれの形が違う・・・冷蔵庫!?(笑) 探し出すヴォイドは鋏。 ヴォイドは持ち主の恐怖やコンプレックスなど心の形に変化しているのだと 説明するイノリ。 では、なぜ自分がヴォイドを取り出す時イノリから剣が出て来た? シュウは疑問に思う。 花音に狙われたシュウを助けたのは谷尋。 けれど 「葬儀社に入っていたらこんなもんじゃ済まないだろ?」 という彼の言葉に気付いてしまうシュウ! 人の見た目と趣味、嗜好は違う。 谷尋の優しさとホラー映画と。 「シュガー。」 冷たい瞳を宿して今までの友達ごっこが苦痛だったと言う谷尋! ノーマジーンに手を染めたことを軽蔑するのか!? 「全部、お前のせいだ!!!」 シュウが手をかざすと谷尋から鋏のヴォイドが出現する!!! ガイに指示されたとおり、谷尋に銃を向けるイノリ。 谷尋を理解してあげたいシュウはイノリに銃を下ろさせる。 演じていた谷尋の優しい部分を信じたい。 「シュウがそう言うなら。」 目を覚ました谷尋と「葬儀社」「ノーマジーン」の事は互いに 黙っていようと約束をするシュウ。 イノリから谷尋の扱いの報告を受けたガイはそのまま放置することに。 「好きにさせるさ。」 イノリはシュウの事を知りたいと思う。 が、思わぬ落とし穴がシュウを待っていた! 駅に列車が止まったところでシュウ一人がホームに押し出されてしまう!!! ドアが閉まり、発車していく列車。 シュウが振り返ると谷尋が酷薄な笑みを浮かべていた!!! ホームにはGHQの嘘界!!! 「桜満 集君。貴方を逮捕します。」 完全に谷尋に裏切られましたねえ。 「ノーマジーン」を使っていたのはシュウ、になったのか、「葬儀社」との つながりをタレこみされたのか。 友達と思っていた相手がまさかの裏切り。 人を人とも思わない殺伐とした世界が実は日常の隣にあったなんて!!! ガイはこういう事態になることも分かっていて谷尋を放置しておいたの でしょうか? 巻き込まれ型主人公のシュウが一人で、自分の足でどう歩んでいくか 楽しみになってきました。 TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/398-c56080ef
最終更新日
2011年10月28日 12時08分18秒
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