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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:テイルズ・FATE
招かれし英霊よ、ここに集うべし!!!
いずれ聖杯を手にする戦士が結集する!!! 「凶獣咆吼」 あらすじは公式からです。 対峙するセイバーとランサーの前に、姿を現したライダー。 突如として現れた介入者により、決闘を邪魔だてされたセイバーは 憤りを感じていた。 そんなことはつゆ知らず、ライダーは闇に紛れ戦いを監視する者たちへ 呼びかける。 彼らふたりの決闘に惹かれた英霊は、ライダーだけでは無かったのだ。 ******************************** 今回も素晴らしいバトルにワクワクしました! アーチャーVSバーサーカーが終わった!と思ったらまさかの 暴走で、セイバーとも刃を交えることになるとは! 召還されし英霊たちはいずれも劣らぬ誇り高き戦士。 しかし、マスターたちの暗闘は闇に紛れ、決して正々堂々の勝負が 聖杯戦争の戦い方とは全く思っていないのですね。 それぞれの思惑で動く者たち。 ついにマスターと英霊たち全員が姿を現しました。 聖杯を譲るなら朋友として迎える。 征服王イスカンダルの申し出は、剛毅にして寛容。 彼らしいと思いましたが、セイバーとランサーが拒むことなど 分かってましたよね。(笑) 特にセイバーは己もブリテンを統べる王!!! 交渉決裂! ライダーとともに姿をさらしていたウェイバーはここでかつての 教師であるケイネスと再会する。 ずっとランサーのマスターは姿を隠して、切嗣の標的になって いましたが正体が発覚! 聖遺物を奪われたケイネスはウェイバーにお仕置き宣言をしてプレッシャー!(苦笑) ライダーはここに集う英霊たち全てに姿を見せるよう促す。 早速、現れたのは アサシンを倒したアーチャー!!! 様子を見ていた時臣たちも予定外な状況になったようですね。 「真の王たる英雄は天上天下に俺一人!」 街灯の上に立って見下ろすアーチャーの高慢さは凄いですね! アーチャーの実力を推し量ってアイリを守るセイバー。 そこにさらに参戦してきた黒い影がいた! 雁夜のバーサーカー!!! モヤモヤした描写のバーサーカーは迫力十分! アーチャーは下賎の者としてバーサーカーを見下すが 剣と槍を弾かれた上に足下を支えていた街灯のポールを折られて 完全にプライドを打ち砕かれた!!! 「その不敬は万死に値する!!!」 アーチャー@関智、これだけ高慢なキャラって他に演じたことってあった かしらん!? (千秋先輩@のだめも真っ青!笑) ギルガメッシュの本気、「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」がバーサーカーに 向けられた時、手の内を明かすのはまずいと読んだかマスターの時臣は 令呪を使ってアーチャーを退かせてしまう。 自分と見えるのは真の英雄だけ、と嘯きながら姿を消すアーチャー。 残されたバーサーカーはいきなりセイバーに向けて打ち込んで来た!!! アイリを庇いながら戦うセイバー!!! バーサーカーが掴んだ物体は全て宝具になる! 素晴らしいバトルです! バーサーカーの打ち込みに割って入ったのはランサー! セイバーと戦っていたのは自分。 「先約があってな。」 ところが正々堂々の勝負を挑んでいたランサーにケイネスの非情の 命令が下る。 「バーサーカーを援護してセイバーを殺せ!!!」 ショック!!! 二人を敵に回してセイバーはアイリにこの場から離脱するよう勧める。 が、セイバーとともに戦う覚悟のアイリ! 「大丈夫よ、貴女のマスターを信じて!」 切嗣を? 彼がここに来ている! 切嗣はランサーのマスターに狙いを定め、舞弥はアサシンに狙いを 定める。 カウントダウン・・・ 「3,2,1・・・」 雷!!! ライダーが戦車を使ってバーサーカーに突撃を試みる!!! 場が騒然となる。 傷ついたと思われたバーサーカーは立ってみせようとする。 心意気を感じるライダー。 毅然としてセイバーとともに戦うアイリを好ましく思ったか、 ライダーはランサーのマスターにも姿を現すよう挑発するが ケイネスはここでもあっさりと手を引く。 「撤退しろ、ランサー。」 自分の意思とは関係なく、誇りも何もない戦いから解放されたランサー。 征服王の突進が無ければ・・・礼を言ってランサーは姿を消す。 ライダーはセイバーにまず右手の負傷を癒すために、呪いをかけたランサーとの 勝負をまず付けろと進言される。 ウェイバーに気の利いた言葉でも・・・と促しても涙目のウェイバー。(笑) 牛車を駆って空に消えるライダー。 まずは腕を治すこと。 互いにこの場をしのぎ、生き残れたことに感謝しあうアイリとセイバー。 セイバー「背中を貴女に預けておいたからです。」 英霊たちはいずれも劣らぬ英雄たち。 これが聖杯戦争。 戦いへと気持ちが駆り立てられていく戦士たち。 バーサーカーを操る雁夜の目的はあくまでも時臣の失脚と桜の救出。 暴走するバーサーカーを制御するたびに身体は蝕まれていく。 が制御できればやれる! 教会に身を預けている綺礼のところに他のアサシンからの連絡が入る。 教会を見張っていた使い魔の存在。 英霊同士の戦いを垣間見ていたのはキャスターを操る雨生 龍之介!!! が、キャスターは望外の喜びに涙をこぼす。 視線の先にいたのはセイバー!!! 「我が運命の乙女!」 ということで、英霊同士もですがマスターの因縁も 深まってきたように思います。 復讐に燃える雁夜と負のパワーに満ち満ちている龍之介。 誇り高き戦いの影に暗闘するマスターの恩讐と野望に 契約した戦士たちの無念をいまから垣間見るのです。 TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/403-c5965406
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