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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:テイルズ・FATE
愉悦など求めてはいない。
マスターは聖杯に何を望む? 「謀略の夜」 あらすじは公式からです。 冬木市山中、月明かりが照らす道路を疾走する車が一台。 意気揚揚と運転するのはアイリスフィール。 そして、その運転に少々ひきつっているセイバー。 そんなドライブ中の二人の前に、突如、怪しい人影が現れる。 彼は、ある理由からセイバーに臣下の礼をとろうとするが、 セイバーは全く身に覚えが無かった…… ****************************** 原作を知らないので面白いことがたくさん転がり出て、ますます 次回が楽しみになってきます。 まさか綺礼が直接、出張ってくるとは! そして 雑種の物でもワインは良いアーチャー。(笑) 英霊にはあんなに上から目線だったのに自分が興味を持った”雑種”綺礼とは 同じ位置の椅子に座ることはOKなんですね。 どこまでも自分基準なのに思わず笑ってしまいました。 笑えるといったらスピード狂のアイリ、異端扱いされて全員の標的になってしまった キャスターとマスターの龍之介。(苦笑) 処分について共闘することになるサーヴァントたちのそれぞれの誇り等、見逃せないです。 アイリ、夜の道を疾走する!!! 車がおもちゃ、と言ってのけるアイリにさすがのセイバーもびびってますね。(笑) しかし、お楽しみはすぐに他のサーヴァントの気配に終わりを告げる。 車から降りた二人の前に現れたのはキャスター!!! 真名を名乗ったキャスターはセイバーを 「ジャンヌ!!!」 自分が求める”聖処女”だと決め付ける! 相手の名乗りに応えたセイバーだけどブリテン王の名乗りも記憶喪失やら 錯乱と取られて、はなはだ不愉快!!! ![]() スーツ姿から本当の姿に戻って、一閃!!! ここは戦いに来たのではない。 神の呪いから解放する、と一方的に決め付けて姿を消すキャスター。 怒りを感じつつ、ここは手負いの自分には僥倖だったと考えるセイバー。 監視していたアサシン! キャスターは龍之介のところに戻ると興奮を抑えきれない!!! 「旦那!!!」(笑) さらなる犠牲を求めるキャスターに「質より量!?」。 幽閉していた子供たちをじわじわといたぶっていた龍之介はキャスターに あっという間に殺されてしまって残念そう・・・。(ひええええ!!!) 倉庫での戦いでセイバーを仕留められなかったランサーをいたぶるケイネス。 が、マスターとして何もしなかったケイネスを責めるのはソラウ。 ケイネス・・・尻に敷かれてる!!!(笑) マスターの資格を二人で分け合っているのですね。 ランサーの騎士としての誇りも何もないケイネスの言動にソラウは 不満そう。 チャームの力!!! そんな事には気付いていないケイネスは突然の侵入者に対抗する トラップにご満悦♪ 迎え撃つランサー。 普通に考えるなら呪いを解こうとするセイバーとマスターの襲撃に 決まっている・・・。 が、現れたのは切嗣!!! 同じホテルに泊まっていた客が全員、避難したと思わせるために自らが ケイネスと名乗る切嗣。 これでホテルには誰もいないと偽装した切嗣は舞弥に次の指示をする。 爆発!!! この爆発ならケイネスたちは助かる術は無い・・・ところが爆発の跡地に 潜入した舞弥の前に姿を現したのは 言峰綺礼!!! 舞弥の手を正確に攻撃するその戦闘力と黒鍵!!! 撤退を指示した切嗣の側に身体を寄り添わせる親子の姿・・・。 煙幕で何とか逃げる舞弥。 綺礼の側に姿を見せることを禁じられているアサシンがやってきて キャスターの存在を知らせる。 キャスターとマスターの龍之介を確認した言峰陣営は殺人犯として 逸脱した行為を繰り返している二人をルール変更して全サーヴァントによる 粛清対象とする。 自室に戻った綺礼が目にしたのは散乱したワインボトルと アーチャー!!! 髪を下ろして私服スタイルのアーチャーがかっこいい♪ 綺礼が出歩いていたことを知っていたアーチャーは自分のマスター、 時臣への不満を漏らす。 魔術師として渇望するものなど己自身の中には無いと言う綺礼に 自分が知る”愉悦”を持って満たせばよいとうアーチャー。 なぜ”愉悦”を罪と断じる? 「言峰綺礼、俄然、お前に興味が沸いてきた。」 外に目を向けてみろ。 アサシンによる5人のマスターの情報を自分にも教えろというアーチャー。 「人の業を愛でる。」 時間がかかるという綺礼にワイン蔵の面倒を見ながら待つと言って 姿を消すアーチャー。 聖杯戦争に求めるもの。 うっかり饒舌になってしまった自分に苦笑する綺礼。 アーチャーを理解できれば、もしかしたらあの男が求めるものを 理解できるだろうか。 衛宮切嗣!!! と言う事で時臣が知らないところでまさかアーチャーが動き出すとは 驚きでした! アーチャーに傅いていた時臣が完全に彼を御しやすいサーヴァントと 考えていると思っていたんですけどね。 何も映さない瞳の奥に隠された炎は愉悦か虚無か。 秘められた切嗣への思いを見破られた綺礼とアーチャーのつながりに注目です! TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/416-b0903048
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